バイナリーオプション投資相場週報【2019年4月第1週】

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バイナリーオプションの2019年3月最終週の相場の振り返りと、4月第1週の相場と経済指標の見通しです。ぜひ、今週のバイナリーオプション攻略の参考にしてください。

海外バイナリーオプション総合情報サイト『バイナリーワールド』では、毎週月曜午前にバイナリーオプションの相場情報をお送りしています。下のページから過去の情報もチェックできるので、良ければご活用くださいね!


先週(2019年3月最終週)のバイナリーオプション相場の振り返り

先週の主要為替相場・経済指標の振り返りです。

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米ドル円相場

米国の長短金利が逆転し逆イールドとなり、週明けの25日にドル円は110円を割り込み安値を更新する展開に。

しかし米国の長期金利が上昇したことや、ブレグジットで他の通貨が弱いことを受け、26日には1円近くも値上がりして上昇相場となり、29日には111円近い高値をつけました。米国株高もあり、直近の高値111.9円を意識する展開となっています。

ユーロドル相場

週間を通して右肩下がりでユーロ安ドル高の流れが続き、29日には直近安値の1.1176ドルに迫る1.12ドルとなりました。英国のEU離脱期日である4月12日に向け、合意なき離脱へ向かう可能性が濃厚となっており、ユーロを売ってドルを買う動きが広がりました。

ユーロ円相場

123.6~125.1円台でヨコヨコとなり、大きな動きはなくバイナリーオプションの予測も困難な1週間でした。

英国のEU離脱については、29日の英議会下院で離脱協定案が否定されたこともあり、諦めムードが漂い始めています。いよいよ合意なき離脱が現実的なシナリオとなっていることを背景に、ユーロも上値の重い展開となっています。

経済指標

【米国】10~12月期 四半期実質国内総生産(GDP確定値)

前回2.6%、予想2.4%のところ、3月28日に発表された確定値は予想を下回り2.2%という結果に。

米国株の買いは限定的だったため、同様に相場もドル安傾向になるかと思いきや、0.2円近いドル高円安となりました。これはポンド売りの動きの方が強く、米ドルが買われたためと考えられます。

今週のバイナリーオプション相場の見通し(4月1日~5日)

今週の為替相場の見通しです。

投資の予測の画像

米ドル円相場

雇用統計などの重要指標の発表を控えておりますが、市場は米ドルに対して悲観的というわけではありません。むしろ英国のEU離脱懸念によりユーロ、ポンドに対する危機感が高まっているため、米ドルは比較的安全な資産と捉えられており、円安ドル高の傾向が続きそうです。

ただし、週の後半には雇用統計など重要指標が発表されるため、相場も大きく変動する可能性があります。

ユーロドル相場

EU離脱期日である4月12日を目前に控え、英国が合意なき離脱へと向かう可能性が高まっています。これを背景にユーロが買われる展開は考えづらく、ユーロ安となりそうです。米国では、最も投資家が注目する経済指標の一つである雇用統計が発表されるので、発表直後は相場が大きく変動する可能性が高いです。

ユーロ円相場

EU離脱期日である4月12日を目前に控え、英国が合意なき離脱へと向かう可能性が高まっています。これを背景にユーロが買われる展開は考えづらく、ユーロ安となりそうです。上値も重たく、しばらくは円高ユーロ安の傾向が続くと考えられるでしょう。

予想レンジは123.6~124.9円。ユーロはポンドと連動して動く可能性があるため、ポンドの値動きにも注目です。

今週の重要経済指標(4月1日~5日)

今週は米国の雇用統計や欧州の消費者物価指数など重要な経済指標が多く発表され、為替相場も乱高下しそうです。特に米国の雇用統計(非農業部門雇用者数変化、失業率)の発表前後は相場の大きな変動が予想されます。

チェックリストの画像

【欧州】3月 消費者物価指数(HICP、速報値)

発表日時 4/1 18:00

前年同月比で、前回が1.5%、今回予想が1.5%です。2018年夏から秋にかけては2%程度だったのに対し、最近では1.5%前後の伸びとなっています。

今回の発表で1.5%を下回った場合、好景気の頭打ち感が強くなり、安全資産の円に資金が流れると考えられます。円高傾向に進む可能性があるでしょう。

【米国】2月 小売売上高

発表日時 4/1 21:30

前月比で、前回が0.2%、今回予想が0.3%です。1月に比べ2月は売上が伸びているというのが市場の見方ですが、もし結果が0.2%を下回った場合、1-3月期の決算への悪影響が懸念されます。相場は安全資産の円に傾き、円高傾向に進むと考えられるでしょう。

【米国】3月 ISM製造業景況指数

発表日時 4/1 23:00

前回が54.2、今回予想が54.5とほぼ変わらない予想となっています。ISM製造業景況指数が50を上回る景気拡大が見込まれており、54.5を超えたら大きくドル高方向に相場が動きそうです。逆イールドの解消もあり、市場に安堵感が広がるでしょう。

前回の54.2にも注目で、これを下回ると景気後退への不安感からドルが大きく売られると考えられます。

【米国】3月 ADP雇用統計

発表日時 4/3 21:15

前月比で、前回が18.3万人、今回予想が17.5万人です。数ヶ月間の下落トレンドが読み取れるので、今回予想を下回った場合、米国経済縮小への懸念が広がり、ドル安円高に傾くと見られるでしょう。

また、4月5日には米国雇用統計の発表控えています(非農業部門雇用者数変化、失業率)。ADP雇用統計はその先行指標と呼ばれていますが、必ずしも同じ傾向を示すわけではなく、逆に動くこともあります。

【米国】3月 ISM非製造業景況指数(総合)

発表日時 4/3 23:00

前回は59.7、今回予想は58.0です。前回は予想を大幅に上回る結果となってドル高円安の流れとなりました。
4月1日に発表されるISM製造業景況指数と同傾向の場合、大きなインパクトは無いかもしれません。逆の傾向となった場合、市場への不安感で相場が大きく動く可能性があります。

【米国】3月 非農業部門雇用者数変化

発表日時 4/5 21:30

今週の経済指標の中で最もインパクトが大きいと考えられます。さらに、事前予想と結果の乖離が大きい指標のひとつであり、発表後には為替相場の変動が大きくなることが予想されます。

前月比で、前回は2.0万人、今回予想は17.8万人です。今回予想を上回る結果となった場合、米国経済への安堵感が広がり、一気にドル高に傾くと考えられます。「上値が重い展開になりそう」と前述しましたが、突破する強い流れができる可能性も。

【米国】3月 失業率

発表日時 4/5 21:30

前回は3.8%、今回予想も3.8%です。2018年以降は4%前後で推移しており、今回も大きなサプライズは無く、相場への影響も限定的と考えられるでしょう。

【米国】3月 平均時給(前月比)

発表日時 4/5 21:30

前月比で、前回は0.4%、今回予想は0.2%です。安定した上昇トレンドで推移しているため、大きなサプライズは無く、相場への影響は限定的と考えられますが、予想を下回った場合は要注意です。米国経済の減退感が広がり、一旦はドル安のトレンドを形成する可能性があります。

【米国】3月 平均時給(前年同月比)

発表日時 4/5 21:30

前年同期比で、前回は3.4%、今回予想も3.4%です。安定した上昇トレンドで推移しているため、大きなサプライズは無く、相場への影響は限定的と考えられます。

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