バイナリーオプション投資相場週報【2019年6月第3週】


バイナリーオプションの先週(2019年6月10日~6月14日)の相場の振り返りと、今週(6月17日~6月21日)の相場と経済指標の見通しを発表致します。

ぜひ、今週のバイナリーオプション攻略の参考にしてください。


先週の振り返り(6月10日~6月14日)

先週(2019年6月10日~6月14日)のバイナリーオプション相場と経済指標の振り返りです。

投資を振り返る画像

ドル円相場

全体的にはやや円高となる傾向でしたが、ボックス相場でバイナリーオプションの予想がしにくい展開となりました。トランプ大統領が発言した、メキシコへの関税発動の延期を好感して108.8円台まで上昇したものの、米中貿易摩擦を再燃するような発言、オマーン沖で発生した石油タンカー2隻への攻撃によってリスクオフの流れが強まり、円が買われる形となりました。

ユーロドル相場

方向感のない為替変動でしたが、金曜日に急激にユーロ安ドル高に傾きました。英国のEU離脱などの欧州リスクに加え、米国の小売売上高の伸びを好感したドル買いがあったためです。

ユーロ円相場

ユーロ安円高の流れとなりました。英国のEU離脱に関し、合意なき離脱を阻止する案が否決されたことなど、欧州圏のリスクの高まりを懸念し、ユーロが売られ、円が買われる展開となりました。

経済指標

先週発表された経済指標の振り返りです。

【日本】1-3月期 四半期実質国内総生産(GDP、改定値) [前期比]

前回は0.5%、今回予想は0.5%、結果は0.6%と予想を上回りました。もともと速報値から小幅に上振れするのではと言われていたため、市場に大きな影響はありませんでした。

【日本】1-3月期 四半期実質国内総生産(GDP、改定値) [年率換算]

前回は2.1%、今回予想は2.1%、結果は2.2%と予想を上回りました。同様に、速報値から小幅に上振れするのではと言われていたため、市場に大きな影響はありませんでした。

【米国】5月 消費者物価指数(CPI) [前月比]

前回は0.3%、今回予想は0.1%、結果も0.1%と予想どおりとなりました。生産者物価指数(PPI)が低迷していることもあり、消費者物価指数も低迷していくとの見方が大半です。

【米国】5月 消費者物価指数(CPI) [前年同月比]

前回は2.0%、今回予想は1.9%、結果は1.8%と予想を下回りました。米国経済の後退への懸念が高まり、ドルが売られる押印が強まっています。

【米国】5月 消費者物価指数(CPIコア指数) [前月比]

前回は0.1%、今回予想は0.2%、結果は0.1%と予想を下回りました。消費者物価指数が予想を達成できなかったことから、利下げが行われるとの見方が優勢です。ドル安の流れができると考えられます。

【米国】5月 消費者物価指数(CPIコア指数) [前年同月比]

前回は2.1%、今回予想は2.1%、結果は2.0%と予想を下回りました。上記と同様に、利下げ予想が優勢となっています。

【米国】5月 小売売上高 [前月比]

前回は-0.2%でしたが改定値が0.3%、今回予想は0.6%、結果は0.5%と予想を下回りました。後述するように、自動車込みでの結果が好感され、非常に影響しました。

【米国】5月 小売売上高(除自動車) [前月比]

前回は0.1%でしたが改定値が0.5%、今回予想は0.3%、結果は0.5%と予想を上回りました。自動車込みでは結果が予想を下回りましたが、除自動車での結果が好感され、ドル高が進みました。

今週の見通し(6月17日~6月21日)

今週(2019年6月17日~6月21日)のバイナリーオプションの相場の見通しです。

投資の予測の画像

ドル円相場

水曜日に米連邦公開市場委員会があるため、それまでは様子見ムードとなりそうです。FRB議長から利下げを示唆する発言が出るのではと注目が集まっており、利下げ発言があれば、ドル安円高の大きな流れができる可能性があります。

ユーロドル相場

HICP改定値の発表以外、欧州の経済指標の発表がないため、ブレグジットの行方が大きな焦点となります。欧州圏のリスクが短期で解決するようには見えないため、ユーロ安ドル高のトレンドが続くと考えられます。

ユーロ円相場

オマーン沖のタンカー攻撃を始め、世界情勢が緊迫した状態となっています。特に、米国は貿易摩擦、欧州圏はブレグジットと不確実要素を抱えている状態でもあります。安全資産としての円が買われる可能性が高いでしょう。

今週の重要経済指標(6月17日~6月21日)

今週(2019年6月17日~6月21日)のバイナリーオプション取引における重要な経済指標です。
チェックリストの画像

※以下、発表日時はすべて日本時間です。

【欧州】5月 消費者物価指数(HICPコア指数、改定値) [前年同月比]

発表日時:6/18 18:00
前回は0.8%、今回予想も0.8%です。改定値のため、予想どおりであれば大きな影響は無いでしょう。

【欧州】5月 消費者物価指数(HICP、改定値) [前年同月比]

発表日時:6/18 18:00
前回は1.2%、今回予想も1.2%です。同様に、予想どおりであれば市場に大きな影響は無いと考えられます。

【米国】米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表

発表日時:6/19 03:00
前回は2.25-2.50%、今回予想も2.25-2.50%です。パウエルFRB議長の定例記者会見もあり、利下げについての発言が注目されています。利下げを匂わせるような発言があれば、米国の景気後退が懸念され、ドルが売られる可能性が高いです。

【日本】黒田東彦日銀総裁、定例記者会見

発表日時:6/20 15:30
黒田総裁の発言にも注目が集まりますが、政策金利の発表もあります。金融緩和に対する手詰まり感もあり、具体的な政策は出てこないと予測されています。

【日本】5月 全国消費者物価指数(CPI) [前年同月比]

発表日時:6/21 08:30
前回は0.9%、今回予想は0.7%です。やや減退が予想されているものの、世界情勢が緊迫している中で円が買われる可能性があります。ただし、結果が予想を大きく下回った場合は、市場が乱高下するかもしれません。

【日本】5月 全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く) [前年同月比]

発表日時:6/21 08:30
前回は0.9%、今回予想は0.7%です。上記と同様に、緊迫した世界情勢を背景に円が買われる流れには大きく影響しない可能性があります。

【日本】5月 全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品・エネルギー除く) [前年同月比]

発表日時:6/21 08:30
前回は0.6%、今回予想は0.5%です。上記と同様に、緊迫した世界情勢を背景に円が買われる流れには大きく影響しない可能性があります。

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