バイナリーオプション投資相場週報【2019年6月第4週】


バイナリーオプションの先週(2019年6月17日~6月21日)の相場の振り返りと、今週(6月24日~6月28日)の相場と経済指標の見通しを発表致します。

ぜひ、今週のバイナリーオプション攻略の参考にしてください。


先週の振り返り(6月17日~6月21日)

先週(2019年6月17日~6月21日)のバイナリーオプション相場と経済指標の振り返りです。

投資を振り返る画像

ドル円相場

米国の政策金利は据え置かれたものの、「FOMC委員の多くは利下げが適切と認識している」など、利下げの方針が示唆されました。また、景気認識も下方修正されました。これにより米国株価は上昇した一方、ドル安円高の展開となりました。

ユーロドル相場

大きく相場が動いた1週間でした。週の後半で1.12ドルから1.13ドルを一気に突破する強い流れができて、3月22日ぶりの高値となりました。背景には、米FOMCが利下げを示唆したこと、米トランプ大統領によるユーロ安批判などがあります。

ユーロ円相場

変動は激しかったものの、明確な方向感の無いボックス相場でした。経済指標で大きなサプライズが無かった分、米国の動向に振り回されてユーロ・円の需給が動いたと解釈できます。

経済指標

先週発表された経済指標の振り返りです。

【欧州】5月 消費者物価指数(HICPコア指数、改定値) [前年同月比]

前回は0.8%、今回予想は0.8%、結果も0.8%と予想どおりとなりました。改定値の発表ということもあり、市場に大きな影響はありませんでした。

【米国】米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表

前回は2.25-2.50%、今回予想は2.25-2.50%、結果も2.25-2.50%と予想どおりとなりました。政策金利は据え置きとなりましたが、FRB議長の発言で利下げを匂わせる内容があり、ドル安のトレンドができました。

【日本】日銀金融政策決定会合、終了後政策金利発表

前回は-0.10%、今回予想は-0.10%、結果も-0.10%と予想どおりとなりました。黒田総裁の会見では追加緩和もあり得ることが示唆されており、現状維持も難しい可能性があります。

【日本】5月 全国消費者物価指数(CPI) [前年同月比]

前回は0.9%、今回予想は0.7%、結果も0.7%と予想どおりとなりました。予想どおりの結果とはなりましたが、物価上昇の勢いがやや原則していることが読み取れ、日本の景気を不安視する動きがありました。

【日本】5月 全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く) [前年同月比]

前回は0.9%、今回予想は0.8%、結果も0.8%と予想どおりとなりました。上記と同様に前回を下回ったため、日本経済の先行きが不安視されています。

【日本】5月 全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品・エネルギー除く) [前年同月比]

前回は0.6%、今回予想は0.5%、結果も0.5%と予想どおりとなりました。上記と同様に前回を下回ったため、日本経済の先行きが不安視されています。

今週の見通し(6月24日~6月28日)

今週(2019年6月24日~6月28日)のバイナリーオプションの相場の見通しです。

投資の予測の画像

ドル円相場

米国の政策金利引き下げ示唆を受け、引き続きドル安傾向が持続すると考えられます。米中貿易摩擦など米国にとって良くない材料もあり、リスク回避で円に資金が流れやすい状況です。

ユーロドル相場

欧州圏も政策金利の引き下げやブレグジットの問題があり、決して上値が軽いとは言えません。しかし米国も上記のとおりリスクが高い状況のため、相対的にユーロに資金が集まっている状態です。方向感を読みづらい相場となっているので、経済指標の動向に注意して取引しましょう。

ユーロ円相場

G20を前に取引を控えて様子見のトレーダーが多いのも、方向感に欠ける相場の原因となっています。欧州圏はブレグジットなどの問題がありますが、一方で日本は金融政策の手詰まり感があり、いずれかを安全通貨と見なすことができません。先週同様に方向が掴みづらい相場になると考えられます。

今週の重要経済指標(6月24日~6月28日)

今週(2019年6月24日~6月28日)のバイナリーオプション取引における重要な経済指標です。
チェックリストの画像

※以下、発表日時はすべて日本時間です。

【日本】日銀・金融政策決定会合議事要旨

発表日時:6/25 08:50
政策金利は据え置かれたものの、先週の黒田日銀総裁の会見では追加緩和を示唆するなど、景気の先行きに不安を生むような発言がありました。議事要旨にも注目です。

【米国】5月 新築住宅販売件数 [年率換算件数]

発表日時:6/25 23:00
前回は67.3万件、今回予想は68.5万件です。新築住宅販売件数は前回減少してドルが大きく売られたので、予想どおり指標が回復すれば、米国経済への安心感が広がってドルが買い戻されると考えられます。

【米国】5月 新築住宅販売件数 [前月比]

発表日時:6/25 23:00
前回は-6.9%、今回予想は1.8%です。上記と同様に、指標が持ち直せば米国経済への不安が和らぎ、ドルが買われると考えられます。

【米国】1-3月期 四半期実質国内総生産(GDP、確定値) [前期比年率]

発表日時:6/27 21:30
前回は3.1%、今回予想は3.2%です。確定値の発表のため大きな影響は無いと考えられます。しかし、速報値を上回る予想のため、予想を裏切って前回を下回る結果となってしまうと、ドルが売られると考えられます。

【欧州】6月 消費者物価指数(HICP、速報値) [前年同月比]

発表日時:6/28 18:00
前回は1.2%、今回予想も1.2%です。消費者物価指数は相場に大きな影響を与えるので、予想を上回るか下回るか、結果を確認してからバイナリーオプション取引をしましょう。

【欧州】6月 消費者物価指数(HICPコア指数、速報値) [前年同月比]

発表日時:6/28 18:00
前回は0.8%、今回予想は0.9%です。若干の伸びが予想されているため、結果が予想に届かなかった場合、落胆ムードが広がってユーロが大きく売られる可能性があります。

【米国】5月 個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く) [前月比]

発表日時:6/28 21:30
前回は0.2%、今回予想も0.2%です。景気が上昇すると個人支出も伸びると考えられるので、結果が予想を上回ればドル高、下回ればドル安の方向になる可能性が高いです。

【米国】5月 個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く) [前年同月比]

発表日時:6/28 21:30
前回は1.6%、今回予想も1.6%です。上記と同様の理由で、結果が予想を上回ればドル高、下回ればドル安の方向になる可能性が高いです。

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