バイナリーオプション投資相場週報【2020年9月第1週】

バイナリーオプションの先週(2020年8月31日~9月4日)の相場の振り返りと、今週(2020年9月7日~9月11日)の相場と経済指標の見通しを発表致します。”

ぜひ、今週のバイナリーオプション攻略の参考にしてください。


先週の振り返り(2020年8月31日~9月4日)

先週(2020年8月31日~9月4日)のバイナリーオプション相場と経済指標の振り返りです。

投資を振り返る画像

ドル円相場

先週のドル円相場は全体的に見るとドル高円安で、最安値105.294円、最高値106.550をつけました。週の初めの下落は安倍首相の辞意表明によるアベノミクス終了への失望感でリスク性資産のドルが売られた形です。その後は米国の株高を背景にドルが買われて相場が上昇しましたが、週の終わりには株価が下落し、為替相場も下落しました。急激な株高でアルゴ取引を始めとして利益確定の売りが相次いだためだと解釈されています。

ユーロドル相場

ユーロドル相場はユーロ安ドル高傾向で、最高値1.201120ドル、最安値1.178090ドルをつけました。米国のISM製造業景況指数が予想を上回る良い結果だったことや、米国の株高などを背景に、ドルが買われた形です。

ユーロ円相場

ユーロ円相場はユーロ安円高傾向で、最高値127.073円、最安値125.289円をつけ、比較的大きな動きがありました。ECB理事の発言で追加緩和の観測が後退したことなどがユーロ買いの材料になりましたが、欧州の経済指標の結果が伴わなかったことや、米国の株高などを背景に、ユーロが売られる形となりました。

経済指標

先週発表された経済指標の振り返りです。

【欧州】8月 消費者物価指数(HICP、速報値) [前年同月比]

前回は0.4%、今回予想は0.2%、結果は-0.2%と予想を下回りました。予想よりも低い結果を受け、ユーロが売られる材料となりました。

【米国】8月 ISM製造業景況指数

前回は54.2、今回予想は54.6、結果は56と予想を上回りました。50を超えれば好況と解釈される経済指標で、56という結果は景気がコロナ前に戻りつつあることを示すと解釈できます。米国の経済の強さが分かり、ドル買いの材料となりました。

【米国】8月 ADP雇用統計 [前月比]

前回は16.7万人、今回予想は95.0万人、結果は42.8万人と予想を下回りました。悲観するほどの悪い数値ではなく、相場を大きく下落させるには至りませんでした。

【米国】8月 非農業部門雇用者数変化 [前月比]

前回は176.3万人、今回予想は140.0万人、結果は137.1万人と予想を下回りました。大きく予想を下回ったわけではないことや、他の雇用統計の内容が良くて支えられたことなどから、大きなドル売りの材料とはなりませんでした。

【米国】8月 失業率

前回は10.2%、今回予想は9.8%、結果は8.4%と予想を上回りました。新型コロナウイルスの影響で短期間に激増した失業率が戻ってきており、好感されてドル買いに結び付いています。

【米国】8月 平均時給 [前月比]

前回は0.2%、今回予想は0.0%、結果は0.4%と予想を上回りました。予想を上回ったことが好感され、ドル買いの材料になっています。

今週の見通し(2020年9月7日~9月11日)

今週(2020年9月7日~9月11日)のバイナリーオプションの相場の見通しです。

投資の予測の画像

ドル円相場

引き続き新型コロナウイルスの感染拡大や米中対立激化などのリスクがあるため、ファンダメンタルズ的にはドル安円高になりやすいと考えられます。しかし、日本の総理大臣が菅氏になる可能性が高いことから、これまでの政策が続くと見なされており、日本の政治リスクはあまり懸念されていません。急展開が無ければ相場への影響は少ないか、リスクオンムードを高めてドル高円安傾向に作用する可能性が高いです。

ユーロドル相場

ユーロドル相場も、引き続き新型コロナウイルスの感染拡大や米中対立激化が主なリスクとなります。米国はトランプ大統領の支持率下落や、11月の大統領選を見据えた戦いも本格化していきます。候補者にとって不利な情報が報じられて相場にも影響が出るかもしれないので、海外の報道も気にしておきましょう。

ユーロ円相場

ユーロ円相場も、新型コロナウイルスの感染拡大や米中対立激化にともなう世界的な貿易摩擦などが主なリスクとなります。新型コロナはワクチンの開発が進んでおり、続報で良い兆候が報じられれば、リスク性資産に投資する人が増えて相場が上昇すると考えられます。

今週の重要経済指標(2020年9月7日~9月11日)

今週(2020年9月7日~9月11日)のバイナリーオプション取引における重要な経済指標です。
チェックリストの画像

※以下、発表日時はすべて日本時間です。

【日本】4-6月期 四半期実質国内総生産(GDP、改定値) [前期比]

発表日時:9/8 08:50
前回は-7.8%、今回予想は-8.1%です。改定値はサプライズが起きにくいのですが、今回は新型コロナにともなう不確実性があるため、油断は禁物です。予想を下回る結果となった場合、円が売られる可能性が高いです。

【日本】4-6月期 四半期実質国内総生産(GDP、改定値) [年率換算]

発表日時:9/8 08:50
前回は-27.8%、今回予想は-28.5%です。年率換算でも改定値が速報値を下回る予想が出ています。予想をさらに下回った場合、失望売りで円が下落する可能性があります。

【欧州】欧州中央銀行(ECB)政策金利

発表日時:9/10 20:45
前回は0.00%、今回予想も0.00%です。これまでの議論から見ても金利で大きなサプライズは無いと考えられますが、その後のECB総裁の記者会見で重要な発言があるかもしれません。会見の内容も把握してからバイナリーオプションの取引をすることをおすすめします。

【米国】8月 消費者物価指数(CPI) [前月比]

発表日時:9/11 21:30
前回は0.6%、今回予想は0.3%です。予想をさらに下回った場合、ドルが売られると考えられます。

【米国】8月 消費者物価指数(CPIコア指数) [前月比]

発表日時:9/11 21:30
前回は0.6%、今回予想は0.2%です。コア指数も前回より低下する予想が出ており、予想よりも悪い結果が出た場合、ドルが売られる可能性が高いでしょう。

海外バイナリーオプションを基礎から学ぼう!バイナリーワールドトップページへ

バイナリーオプションの画像

海外バイナリーオプションのあらゆる情報を徹底網羅した総合情報サイト【バイナリーワールド】。 トップページでは、海外バイナリーオプションについて基礎から解説しています。

ゼロから始めるバイナリーオプション!

バイナリーオプションの画像

『興味はあるけど、やり方がわからない…』そんな悩みで諦めるのはもったいない! 未経験者でも簡単にわかるように、バイナリーオプションのやり方を解説してみました。

ハイローオーストラリアって実際どうなの?

バイナリーオプションの画像

日本人トレーダーの8割以上が利用していると言われる有名海外バイナリーオプション業者『 ハイローオーストラリア』の本当の口コミ・評判をステマなしでお伝え致します。

使わなきゃもったいない!デモトレードを活用して損失回避!

バイナリーオプションのデモトレードの画像

デモトレードの活用法を知らずに取引を重ねても、損失を積み重ねる結果になるかもしれません。バイナリーオプション初心者から上級者まで必見情報です。

コメントを残す