バイナリーオプション投資相場週報(2019年7月第2週)


バイナリーオプションの先週(2019年7月1日~7月5日)の相場の振り返りと、今週(7月8日~7月12日)の相場と経済指標の見通しを発表致します。

ぜひ、今週のバイナリーオプション攻略の参考にしてください。


先週の振り返り(7月1日~7月5日)

先週(2019年7月1日~7月5日)のバイナリーオプション相場と経済指標の振り返りです。

投資を振り返る画像

ドル円相場

ドル円は乱高下の一週間となりました。週明けは米中首脳会談での合意から貿易摩擦の懸念が和らぎ、一気に108.54円とドル高に傾きました。しかし日銀短観の悪化や米国の10年債利回りの低下などを受けて107.53円と円高傾向へ。週末には米国の雇用統計が良い内容だったため再びドル高へと向かいました。

ユーロドル相場

ユーロドル相場はユーロ高ドル安で始まりましたが、米中貿易摩擦の緩和を受けてドルが買われ、ドル高傾向の一週間となりました。欧州圏の経済指標が下振れしたことや、米国の雇用統計の内容が良かったことから、ユーロを売ってドルを買う流れとなりました。

ユーロ円相場

欧州圏の経済指標が予想を下振れしたことから、ユーロを売る流れが強くなりました。週明けは123円台を突破したほどユーロが強かったものの、週末には122円を下回る水準に落ち着いています。

経済指標

先週発表された経済指標の振り返りです。

【日本】4-6月期 日銀短観・四半期大企業製造業業況判断

前回は12、今回予想は9、結果は7と予想を下回りました。大企業・製造業で「景気が良いと感じる割合」と「景気が悪いと感じは割合」の差が詰まってきているため、景気の減速が懸念され円が売られる要因となりました。

【米国】6月 ISM製造業景況指数

前回は52.1、今回予想は51、結果は51.7と予想を上回りました。予想を上回ったため市場には安堵感もありますが、好景気・不景気の分かれ目とされる50に近づいてきているので、油断はできません。

【米国】6月 ISM非製造業景況指数(総合)

前回は56.9、今回予想は55.9、結果は55.1と予想を下回りました。予想を上回ったため市場には安堵感もありますが、数値が低下してきているため、米国経済を懸念する声も。

【米国】6月 失業率

前回は3.6%、今回予想は3.6%、結果は3.7%と予想を上回りました。労働市場に失業者が押し寄せたため指標が若干悪化したと捉えられており、指標の悪化による市場への影響は大きくありませんでした。

【米国】6月 非農業部門雇用者数変化 [前月比]

前回は7.5万人、今回予想は16.0万人、結果は22.4万人と予想を上回りました。雇用統計の中で最も影響が大きいのがこの指標で、結果が予想を上回ったため雇用統計は「良い内容」と好感されました。失業率や平均時給といった他の指標が悪化してはいますが、非農業部門雇用者数が好感され、ドル高の展開となりました。

【米国】6月 平均時給 [前月比]

前回は0.2%、今回予想は0.3%、結果は0.2%と予想を下回りました。平均時給は引き下がったものの、まだ企業には賃金を上げる余力があると捉えられ、ドル高に貢献しました。

【米国】6月 平均時給 [前年同月比]

前回は3.1%、今回予想は3.2%、結果は3.1%と予想を下回りました。予想は下回ったものの前回と同じ水準で、また企業が賃金を上げる余力があると捉えられ、好感されました。

今週の見通し(7月8日~7月12日)

今週(2019年7月8日~7月12日)のバイナリーオプションの相場の見通しです。

投資の予測の画像

ドル円相場

先週の雇用統計の結果が良かったため、今後もドル高トレンドが続くように思われます。ただし、米国が世界的な貿易戦争の渦中にいることや、世界情勢が緊迫した状態であることなどを加味すると、今後のドル円相場も乱高下が予想されます。また、今週のFRB議長の発言によって相場の変動があると考えられるので注意しましょう。

ユーロドル相場

トランプ大統領によるユーロ安批判がユーロ高の要因としてあるものの、ECBの金融緩和政策や英国のEU離脱をめぐる問題などを考慮すると、ユーロ高にはなりにくいと考えられます。今週のFRB議長の発言でも相場が大きく動く可能性があるので、注視しましょう。

ユーロ円相場

ECBの金融緩和政策や英国のEU離脱問題などを考慮すると、ユーロ高要因は少ないと考えられます。一方、日銀短観の内容が悪化したことなどを背景に、リスクオフで円が買われる流れが変わってきています。ユーロ円相場は単体での要因というより、ドルの影響を受けて動くと考えられます。

今週の重要経済指標(7月8日~7月12日)

今週(2019年7月8日~7月12日)のバイナリーオプション取引における重要な経済指標です。
チェックリストの画像

※以下、発表日時はすべて日本時間です。

【米国】パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言

発表日時:7/10 23:00
先週発表されたの雇用統計の内容が良かったため、市場では利下げ観測が後退しています。FRB議長が利下げ・利上げについて発言すると相場が大きく動くので、利下げ観測がどう発言されるか注目です。

【米国】6月 消費者物価指数(CPI) [前月比]

発表日時:7/11 21:30
前回は0.1%、今回予想は0.0%です。前月比0.0%とは前月と変化なしという予想ですが、予想を下回った場合は一気にドル安に進む可能性があります。雇用統計で平均時給が下がったこともあり、消費者の物価からも景気の動向を探る必要があります。

【米国】6月 消費者物価指数(CPI) [前年同月比]

発表日時:7/11 21:30
前回は1.8%、今回予想は1.6%です。前年同月比で予想が前回より下がっているので、物価上昇が鈍くなっているとの予想となります。予想を下回った場合、米国経済の先行きへの不安が広がり、一気にドルが売られてドル安となる可能性があります。

【米国】6月 消費者物価指数(CPIコア指数) [前月比]

発表日時:7/11 21:30
前回は0.1%、今回予想は0.2%です。CPIコア指数とは、CPIから価格変動の激しいエネルギー価格や食品価格を除いて算出した指数です。予想通り前回を上回った場合はドルが買われることが予想されますが、他のCPIでは低下が予想されており、ドル高・ドル安のどちらへ動くか見極めるのは困難です。

【米国】6月 消費者物価指数(CPIコア指数) [前年同月比]

発表日時:7/11 21:30
前回は2.0%、今回予想も2.0%です。予想通りであれば米国経済が順調に伸びていることが読み取れますが、他のCPI関連の指標の発表もあるため、市場がどの結果に敏感に反応するかは予測しにくいです。

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