バイナリーオプション投資相場週報【2020年9月第4週】

バイナリーオプションの先週(2020年9月21日~9月25日)の相場の振り返りと、今週(2020年9月28日~10月2日)の相場と経済指標の見通しを発表致します。

ぜひ、今週のバイナリーオプション攻略の参考にしてください。


先週の振り返り(2020年9月21日~9月25日)

先週(2020年9月21日~9月25日)のバイナリーオプション相場と経済指標の振り返りです。

投資を振り返る画像

ドル円相場

ドル円相場は104.534円で寄り付いた後、最安値104.001円まで下落し、その後はドル高円安傾向で最高値105.698円まで上昇しました。

下落の要因としては、フィンセン文書により世界の金融機関が資金洗浄を黙認していた疑いがあると暴かれたことや、欧米での新型コロナウイルスの感染再拡大などが挙げられます。

一方、FRBによる利上げを匂わせる発言や経済指標の内容が買い材料となりました。

ユーロドル相場

ユーロドル相場は最高値1.187160ドルをつけた後、ユーロ安ドル高のトレンドで最安値1.161180ドルまで下落しました。

フィンセン文書によって欧米の金融機関が資金洗浄を黙認していた疑いが暴かれ、特にイギリスの金融機関が多く指摘されていたことから、ユーロを売ってドルや円を買う流れとなりました。

ユーロ円相場

ユーロ円は週の初めに最高値123.958円から最安値122.498円まで大きく下落しました。

その後はレンジ相場で方向感は無く、122.788円で週末を迎えています。ユーロドル相場と同様に、フィンセン文書でイギリスの金融機関が多く指摘されていたことが売り材料となりました。

また、欧州で新型コロナウイルスの感染が再拡大していることも重石となりました。

経済指標

先週発表された経済指標の振り返りです。

【米国】パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言

FRB議長による、インフレ目標2%を達成する前に利上げすることも可能とする発言がありました。これがポジティブに受け止められ、ドルが買われる材料となりました。

【米国】8月 新築住宅販売件数 [年率換算件数]

前回は90.1万件、今回予想は89.0万件、結果は101.1万件と予想を上回りました。予想を大きく上回る結果となり、ポジティブに受け止められてドル買いの材料となりました。

【米国】8月 新築住宅販売件数 [前月比]

前回は13.9%、今回予想は-1.2%、結果は4.8%と予想を上回りました。こちらも同様にドル買いの材料となりました。

今週の見通し(2020年9月28日~10月2日)

今週(2020年9月28日~10月2日)のバイナリーオプションの相場の見通しです。

投資の予測の画像

ドル円相場

新型コロナウイルスの感染再拡大や、米国の大統領選挙が引き続き主なリスクとなります。また、今週は米国の雇用統計など重要な経済指標が数多く発表されるので、結果によって相場も動く可能性があります。

ユーロドル相場

ユーロドル相場も、新型コロナウィルスの感染再拡大が主なリスクとなります。米国の大統領選挙、米中対立、EUと英国の通商交渉が難航する合意なきEU離脱リスクなど、他にもリスクが多く、ユーロとドルのどちらが買われるか予想しにくい環境です。

ユーロ円相場

新型コロナウイルスの感染再拡大や英国の合意なきEU離脱リスクなどがあるため、ファンダメンタルズ的にはユーロは買われにくいと考えられます。

今週の重要経済指標(2020年9月28日~10月2日)

今週(2020年9月28日~10月2日)のバイナリーオプション取引における重要な経済指標です。
チェックリストの画像

※以下、発表日時はすべて日本時間です。

【欧州】9月 消費者物価指数(HICP、速報値) [前年同月比]

発表日時:9/30 18:00
前回は-0.2%だったので、これを上回る結果が出れば、ユーロが買われる可能性があります。

【米国】9月 ADP雇用統計 [前月比]

発表日時:9/30 21:15
前回は42.8万人、今回予想は65.0万人です。ADP雇用統計は本番の雇用統計の前哨戦のような位置づけです。予想を上回る結果が出ればドルが買われる可能性が高いですが、必ずしも本番の雇用統計の良い結果を保証するものではないので、油断せずに取引しましょう。

【米国】4-6月期 四半期実質国内総生産(GDP、確定値) [前期比年率]

発表日時:9/30 21:30
前回は-31.7%、今回予想も-31.7%です。GDP確定値は予想からズレにくいのですが、もし結果が予想より少しでも低くなったら、ドルが売られると考えられます。

【日本】7-9月期 日銀短観・四半期大企業製造業業況判断

発表日時:10/1 08:50
前回は-34、今回予想は-23です。この指標は、日銀が資本金10億円以上の企業約1万社に対して、自社の状況や景気をどう見ているかを調査した指標です。前回よりも改善する予想ですが、まだまだ大きなマイナスとなる予想です。結果が予想よりも悪かった場合、リスクオフムードが広がって円が買われる可能性があります。

【米国】8月 個人消費支出(PCEデフレーター) [前年同月比]

発表日時:10/1 21:30
前回は1.0%、今回予想は1.2%です。個人消費支出は消費者が景気をどう感じているかを表すと解釈される指標です。予想を上回る結果が出れば、ドルが買われると考えられます。

【米国】9月 ISM製造業景況指数

発表日時:10/1 23:00
前回は56、今回予想は56.2です。50を超えれば好況と解釈される指標です。予想を下回る結果となった場合、ドルが売られると考えられます。

【米国】9月 非農業部門雇用者数変化 [前月比]

発表日時:10/2 21:30
前回は137.1万人、今回予想は85.0万人です。前回より下がる予想のように見えますが、先月日なので雇用者数は増える予想となっています。しかし、予想を下回る結果となった場合、ドルが売られると考えられます。

【米国】9月 失業率

発表日時:10/2 21:30
前回は8.4%、今回予想は8.2%です。やや改善する予想ですが、コロナショック前は3〜4%台だったので、回復が失速している印象です。それでも予想より良い結果が出れば、ドル買いの材料になると考えられます。

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