バイナリーオプション投資相場週報【2019年7月第4週】

バイナリーオプションの先週(2019年7月15日~7月19日)の相場の振り返りと、今週(7月22日~7月26日)の相場と経済指標の見通しを発表致します。

ぜひ、今週のバイナリーオプション攻略の参考にしてください。


先週の振り返り(7月15日~7月19日)

先週(2019年7月15日~7月19日)のバイナリーオプション相場と経済指標の振り返りです。

投資を振り返る画像

ドル円相場

動きの激しい相場でしたが、一週間を通して見るとドル安傾向でした。経済指標の内容が良かったこともあり、週の中盤ではドル高に動いたものの、当局関係者による利下げを促すような発言を受けて107円前半まで下落しました。米中電話会議の後はリスク緩和ムードが広がり、107.7円付近で越週となりました。

ユーロドル相場

先週発表された米国の小売売上高が良かったこともあり、週の中盤ではドル買いが優勢となりました。その後、米国の利下げ観測が広がり再びドルが売られ、ユーロ高の展開に。

ユーロ円相場

綺麗な右肩下がりでユーロ安円高の一週間となりました。欧州の経済指標は悪くはなかったものの、ブレグジットなどを背景にユーロは買われにくくなっています。

経済指標

先週発表された経済指標の振り返りです。

【米国】6月 小売売上高 [前月比]

前回は0.5%、今回予想は0.1%、結果は0.4%と予想を上回りました。米国経済の拡大が好感され、ドル買いの材料となりました。

【米国】6月 小売売上高(除自動車) [前月比]

前回は0.5%、今回予想は0.1%、結果は0.4%と予想を上回りました。自動車を含む小売売上高と同様に予想を上回ったことから、ドル高の流れを作りました。

【米国】パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言

「米国経済拡大を後押しするため、適切に行動する」という発言がハト派寄りと受け取られ、ドル売りに繋がりました。

【欧州】6月 消費者物価指数(HICP、改定値) [前年同月比]

前回は1.2%、今回予想は1.2%、結果は1.3%と予想を上回りました。欧州の景気拡大を予感させるものの、イタリアの財政悪化やブレグジットなどの課題が重石となり、ユーロ高には繋がりませんでした。

【日本】6月 全国消費者物価指数(CPI) [前年同月比]

前回は0.7%、今回予想は0.7%、結果も0.7%と予想どおりとなりました。予想どおりたの場合相場に影響を与えにくいのですが、ユーロ円相場に関しては、安全資産の円に資金が流れています。消費者物価指数の安定感も市場に好感されています。

【日本】6月 全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く) [前年同月比]

前回は0.8%、今回予想は0.6%、結果も0.6%と予想どおりとなりました。一見、0.8%から0.6%に低下したように見えますが、プラスの数値であることは毎月上昇していることを表します。6月で30ヶ月連続のプラス、すなわち物価上昇となり、安定した景気拡大と好感されて円が買われています。

今週の見通し(7月22日~7月26日)

今週(2019年7月22日~7月26日)のバイナリーオプションの相場の見通しです。

投資の予測の画像

ドル円相場

ドル円は上値が重い展開になると考えられます。米国もハト派発言があったことから、日本と米国の金融政策の差が縮まることが予想されます。米中貿易摩擦などリスクある米国に資金が流れやすいとは言えない状況です。

ユーロドル相場

今週で最も大きなイベントは、ECB総裁の定例記者会見です。以前からECBはハト派の発言が増えていたので、金融政策の行方に注目が集まっています。利下げが見込まれる場合、ユーロが売られる可能性は高いです。

ユーロ円相場

ブレグジット問題や欧州圏の情勢不安定化を背景に、ユーロが積極的に買われる流れになるとは考えづらいです。ECB総裁の定例記者会見で利下げ発言があれば、ユーロが大きく売られる可能性が高いです。

今週の重要経済指標(7月22日~7月26日)

今週(2019年7月22日~7月26日)のバイナリーオプション取引における重要な経済指標です。
チェックリストの画像

※以下、発表日時はすべて日本時間です。

【米国】6月 新築住宅販売件数 [年率換算件数]

発表日時:7/24 23:00
前回は62.6万件、今回予想は65.8万件です。新築住宅の売れ行きは人々が景気をどう感じているかを直接的に表すため、市場への影響は大きいです。今回は前回を上回る予想ですが、結果が予想を上回れば大きくドル高に傾くと考えられます。

【米国】6月 新築住宅販売件数 [前月比]

発表日時:7/24 23:00
前回は-7.8%、今回予想は5.1%です。5月は大きなマイナスで新築住宅販売件数が減少し、ドルが売られました。今回はマイナスから脱却できる予想で、予想どおりの結果であればドルが買い戻されると考えられます。

【欧州】欧州中央銀行(ECB)政策金利

発表日時:7/25 20:45
前回は0.00%、今回予想も0.00%です。ただし、金融緩和に関するアクションがあるかもしれません。ECB総裁定例記者会見と合わせて内容を押さえましょう。

【欧州】ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁、定例記者会見

発表日時:7/25 21:30
先月からECB関係者によるハト派発言がいくつか出ているため、今回は金融緩和に踏み切るのではないか、と注目が集まっています。サプライズのある政策発表の可能性もあり、相場が大きく動くと予想されるので、会見の時間を跨いだバイナリーオプションには注意しましょう。

【米国】4-6月期 四半期実質国内総生産(GDP、速報値) [前期比年率]

発表日時:7/26 21:30
前回は3.1%、今回予想は1.8%です。市場の予想はプラスで米国経済は拡大していると見られていますが、前回を下回る予想であることには注意が必要です。さらに結果が予想を下回ることがあれば、ドルが一気に売られる可能性が高いです。

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