バイナリーオプション投資相場週報【2019年7月第5週】

バイナリーオプションの先週(2019年7月22日~7月26日)の相場の振り返りと、今週(7月29日~8月2日)の相場と経済指標の見通しを発表致します。

ぜひ、今週のバイナリーオプション攻略の参考にしてください。


先週の振り返り(7月22日~7月26日)

先週(2019年7月22日~7月26日)のバイナリーオプション相場と経済指標の振り返りです。

投資を振り返る画像

ドル円相場

全体的にドル買い円売りが強い一週間でした。7月29日に中国を訪問し、通商協議を行うことが報道され、一気にドル買いが進んだためです。S&P500の最高値更新も後押しとなり、ドルの勢いが強かったです。

ユーロドル相場

上述のとおりドルが強かった反面、ユーロは弱い状況が続きました。イギリスの次期首相にボリス・ジョンソン氏が選出され、合意なきEU離脱の可能性が高まったことなどが影響しています。

ユーロ円相場

週の前半はユーロ高円安の傾向でしたが、木曜日に一気にユーロ安円高が進みました。大きな要因としてはジョンソン氏が次期英国首相に選出され、イギリスの合意なきEU離脱の可能性が高まったことが挙げられます。市場にリスク回避ムードが広がり、安全資産の円にお金が流れました。

経済指標

先週発表された経済指標の振り返りです。

【米国】6月 新築住宅販売件数 [年率換算件数]

前回は62.6万件、今回予想は66.0万件、結果は64.6万件と予想を下回りました。好調な水準ではありますが、予想を下回ったためややドル売りの展開に貢献しました。

【米国】6月 新築住宅販売件数 [前月比]

前回は-7.8%、今回予想は6.0%、結果は7.0%と予想を上回りました。前回の悪い結果から持ち直したことが分かり、好感されています。

【欧州】ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁、定例記者会見

大きなサプライズは無かったものの、利下げに関する発言があり、市場でもハト派と受け止められています。結果的にユーロ売りの一要因となりました。

【米国】4-6月期 四半期実質国内総生産(GDP、速報値) [前期比年率]

前回は3.1%、今回予想は1.8%、結果は2.1%と予想を上回りました。前回よりは下がったものの、好調な結果となったため、FRBの利下げが現実的になりつつあるのでは、との見方が優勢です。

今週の見通し(7月29日~8月2日)

今週(2019年7月29日~8月2日)のバイナリーオプションの相場の見通しです。

投資の予測の画像

ドル円相場

日米の金融政策と米中の通商協議に注目が集まります。日米の金融政策の差が縮まれば、資金が円に流れてドル安円高のトレンドが作られるかもしれません。米中通商協議については、先行き不安を煽るような内容だとドルが売られて円が買われる流れが加速するでしょう。

ユーロドル相場

米国の方がイベントが多く、米ドルの需給によって相場が翻弄されそうです。米中通商協議の行方など、注目しておきましょう。また、英国の首相に選出されたジョンソン氏はブレグジット派であり、EUとの軋轢の観点で先行きが不透明となっています。

ユーロ円相場

日銀の金融政策発表もありますが、インパクトが大きいのは次期英国首相に選出されたジョンソン氏の発言と考えられます。関連する報道があればユーロの需給バランスが変動し、ユーロ円相場も乱高下する可能性があります。

今週の重要経済指標(7月29日~8月2日)

今週(2019年7月29日~8月2日)のバイナリーオプション取引における重要な経済指標です。
チェックリストの画像

※以下、発表日時はすべて日本時間です。

【米国】6月 個人消費支出(PCEデフレーター) [前年同月比]

発表日時:7/30 21:30
前回は1.5%、今回予想も1.5%です。先週発表されたGDPの内訳では個人消費ひが大きく伸びていました。同様に個人消費支出も伸びれば、ドル買いの流れになる可能性が高いです。

【米国】6月 個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く) [前月比]

発表日時:7/30 21:30
前回は0.2%、今回予想も0.2%です。同様に、個人支出の伸びが結果に現れるか注目が集まっています。

【欧州】4-6月期 四半期域内総生産(GDP、速報値) [前期比]

発表日時:7/31 18:00
前回は0.4%、今回予想は0.2%です。前回より低下することが予想されており、結果が予想を下回ればユーロが大きく売られる可能性が高いです。

【欧州】4-6月期 四半期域内総生産(GDP、速報値) [前年同期比]

発表日時:7/31 18:00
前回は1.2%、今回予想は1.0%です。欧州圏はGDPの伸び悩みが予想されており、結果が予想を下回ると大きくユーロが売られる可能性が高いです。

【欧州】7月 消費者物価指数(HICP、速報値) [前年同月比]

発表日時:7/31 18:00
前回は1.3%、今回予想は1.1%です。減少が予想されていますが、予想を割り込む結果だった場合はユーロ売りの圧力が高まると考えられます。

【米国】7月 ADP雇用統計 [前月比]

発表日時:7/31 21:15
前回は10.2万人、今回予想は15.0万人です。ADP雇用統計は金曜日に発表される雇用統計の参考となる指標です。しかし、ADP雇用統計と米国雇用統計とで異なる結果になることも多いので、本指標は参考値と考えておきましょう。

【米国】米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表

発表日時:7/31 03:00
前回は2.25-2.50%、今回予想は2.00-2.25%です。度重なる利下げを匂わせる発言を受けた形での市場予測となりました。実際に利下げされればドル売り円買い、据え置きならばドル買いに動くと考えられます。

【米国】7月 ISM製造業景況指数

発表日時:8/1 23:00
前回は51.7、今回予想は52です。50以上であれば好景気と解釈される指標のため、予想どおりであればドルが買われる展開となりそうです。

【米国】7月 非農業部門雇用者数変化 [前月比]

発表日時:8/2 21:30
前回は22.4万人、今回予想は17.0万人です。今週の経済指標の中でも最も影響が大きいと考えられます。特に前回から減少が予想されているので、予想を下回った場合はドル売りの圧力が大きくなる可能性が高いです。

【米国】7月 失業率

発表日時:8/2 21:30
前回は3.7%、今回予想も3.7%です。このところ失業率は同程度で推移しているため、少しでもブレがあると相場が大きく動く要因になりやすいです。

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