バイナリーオプション投資相場週報【2019年8月第1週】

バイナリーオプションの先週(2019年7月29日~8月2日)の相場の振り返りと、今週(8月5日~8月9日)の相場と経済指標の見通しを発表致します。

ぜひ、今週のバイナリーオプション攻略の参考にしてください。


先週の振り返り(7月29日~8月2日)

先週(2019年7月29日~8月2日)のバイナリーオプション相場と経済指標の振り返りです。

投資を振り返る画像

ドル円相場

週末にかけて相場が急落し、ドル安円高となりました。一時は109円を突破したものの106円台まで一気に下落し、106.5円に迫る勢いです。FRBの利下げがマイナス要因となった形で、為替だけでなく株式市場も下落しています。

ユーロドル相場

方向感が見出しづらい相場でしたが、1.11ドル台で週末を迎えました。米国は利下げや中国との貿易摩擦、欧州は英国のEU離脱をめぐる問題やイタリアの財政悪化などがあり、双方ともリスクが高まっているため通貨の流れも流動的となっています。

ユーロ円相場

8/2(金)にユーロ円年初来安値を更新し、118.3円台で週末を迎えました。ECBの金融緩和への市場の期待に対し、理事会の内容が失望的な内容であったことなどから、ユーロ安円高となりました。

経済指標

先週発表された経済指標の振り返りです。

【米国】6月 個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く) [前月比]

前回は0.2%、今回予想は0.2%、結果も0.2%と予想どおりとなりました。個人消費支出が伸びており景気が拡大していると読み取れるので、好感されてドル買いの要因となりました。

【欧州】4-6月期 四半期域内総生産(GDP、速報値) [前年同期比]

前回は1.2%、今回予想は1.0%、結果は1.1%と予想を上回りました。予想を上回ったことからユーロ買いに結びつくと考えられましたが、ECBの金融緩和観測に引っ張られる形でユーロが大きく買われることにはなりませんでした。

【欧州】7月 消費者物価指数(HICPコア指数、速報値) [前年同月比]

前回は1.1%、今回予想は1.0%、結果は0.9%と予想を下回りました。消費者物価指数の低下は消費者が景気後退を感じていると解釈できるので、欧州経済に対する期待は薄いと読み取れます。金融緩和観測もあり、ユーロ売りの材料となりました。

【米国】米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表

前回は2.25-2.50%、今回予想は2.00-2.25%、結果も2.00-2.25%と予想どおりとなりました。予想どおり利下げとなりましたが、実際のインパクトは大きく、ドル急落の引き金となりました。

【米国】7月 ISM製造業景況指数

前回は51.7、今回予想は52、結果は51.2と予想を下回りました。50以上なら好景気と読み取れる指標なので、現状ではまだ米国経済は拡大していると解釈できます。しかし、予想を下回ったことは利下げの影響もあって米国経済の不安感を煽り、ドル売りの流れに貢献しました。

【米国】7月 非農業部門雇用者数変化 [前月比]

前回は22.4万人、今回予想は16.4万人、結果も16.4万人と予想どおりとなりました。前回を大きく下回る内容となりましたが、前月に比べて雇用者数が増えていると読み取れる数字です。比較的ポジティブな内容と受け止められますが、利下げのインパクトが大きくてドル高にはなりませんでした。

【米国】7月 失業率

前回は3.7%、今回予想は3.7%、結果も3.7%と予想どおりとなりました。失業率は安定した状態で推移しています。

【米国】7月 平均時給 [前月比]

前回は0.2%、今回予想は0.2%、結果は0.3%と予想を上回りました。指標からは景気の拡大を読み取れる一方、利下げのインパクトが大きすぎてドル高にはなりませんでした。

今週の見通し(8月5日~8月9日)

今週(2019年8月5日~8月9日)のバイナリーオプションの相場の見通しです。

投資の予測の画像

ドル円相場

先週の急落を踏まえ、月曜日の相場が安定した状態で始まるとは考えづらいです。バイナリーオプション取引は、方向感を見定めてから着手した方が良さそうです。特に先週は米中貿易摩擦が再燃した状態で週末を迎えてしまったため、今後の行方が不透明な状態です。米トランプ大統領のツイッターで情報が拡散する形なので情報収集も難しいですが、できるだけ最新情報に注意しながらバイナリーオプション取引をしましょう。

ユーロドル相場

来週は目立った経済指標の発表が少ない一方で、米国の中国との貿易摩擦が緊迫感を増しています。米トランプ大統領のツイートなどに左右されるため、決まった時刻に発表される経済指標とは違った警戒が必要です。

ユーロ円相場

米国・欧州のリスクが高まっているため、安全資産の円にお金が流れている状態です。しかしながら今週発表される日本のGDP速報値は低下が予想されており、日本の経済に対しての懸念も広がる可能性があり、確実に円高トレンドとは言えない状態です。

今週の重要経済指標(8月5日~8月9日)

今週(2019年8月5日~8月9日)のバイナリーオプション取引における重要な経済指標です。
チェックリストの画像

※以下、発表日時はすべて日本時間です。

【米国】7月 ISM非製造業景況指数(総合)

発表日時:8/5 23:00
前回は55.1、今回予想は55.5です。50以上が好景気と読み取れる指標のため、予想どおりであれば米国経済は好景気を維持していると読み取れます。利下げでドル安に進んだ分が少しでも戻せるのか注目です。

【日本】4-6月期 四半期実質国内総生産(GDP、速報値) [前期比]

発表日時:8/9 08:50
前回は0.6%、今回予想は0.1%です。GDPの速報値は影響が大きい経済指標のため、発表時刻を跨いだ取引は控えた方が無難と考えられます。

【日本】4-6月期 四半期実質国内総生産(GDP、速報値) [年率換算]

発表日時:8/9 08:50
前回は2.2%、今回予想は0.6%です。年率換算で低下が予想されているため、日本の経済の後退を示唆すると捉えられる可能性があります。予想どおりなら円売りの要因となりますので、先週の米国の利下げで円高に傾いた分が幾分戻ると考えられます。

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