バイナリーオプション投資相場週報【2020年10月第2週】

バイナリーオプションの先週(2020年10月5日~10月9日)の相場の振り返りと、今週(2020年10月12日~10月16日)の相場と経済指標の見通しを発表致します。”

ぜひ、今週のバイナリーオプション攻略の参考にしてください。


先週の振り返り(2020年10月5日~10月9日)

先週(2020年10月5日~10月9日)のバイナリーオプション相場と経済指標の振り返りです。

投資を振り返る画像

ドル円相場

ドル円は最安値105.335円付近で寄り付いた後、水曜日に大きく上昇して最高値106.107をつけました。
金曜日に大きく戻して105.595円で越週となっています。

買い材料として大きかったのは、米トランプ大統領の新型コロナ感染による入院から早期退院したとの報道です。
ムニューシン米財務長官とペロシ下院議長による経済対策をめぐる協議が物別れに終わり、追加の経済対策への期待がしぼむなどの売り材料が出たため、週末付近で大きな下落となりました。

ユーロドル相場

ユーロドル相場は金曜日に大きく上昇しましたが、基本的には方向感を見出しづらいレンジ相場でした。

最安値1.170880ドル、最高値1.183030ドルをつけ、1.182910ドルと最高値付近で週末を迎えました。
フロスト英・欧州連合担当交渉官の発言で英国の合意なきEU離脱リスクが後退したことなどから、ドル売りユーロ買いの流れが形成されました。

ユーロ円相場

ユーロ円相場は全体的には上昇トレンドで、週初めに最安値123.390円をつけると、週の終わりに最高値125.084円をつけました。

少し戻して124.911円で週末を迎えています。
上述のとおり米トランプ大統領が退院したことや、フロスト英・欧州連合担当交渉の発言で英国の合意なきEU離脱リスクが後退したことなどから、市場にリスクオンムードが広がったためだと考えられます。

経済指標

先週発表された経済指標の振り返りです。

【米国】9月 ISM非製造業景況指数(総合)

前回は56.9、今回予想は56.3、結果は57.8と予想を上回りました。

50を超えれば好況、下回れば不況とされる指標で、新型コロナの影響で一時は50を下回っていた指標です。
今回は予想を超え、さらに前回を上回る結果となり、ドル買いの材料となりました。

【米国】パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言

パウエル議長は6日、全米企業エコノミスト協会主催のオンライン会議で講演を行い、「支援が行き過ぎることのリスクは、現段階では小さい」と述べました。追加の経済対策への期待感から、ドル買いの材料となりました。

今週の見通し(2020年10月12日~10月16日)

今週(2020年10月12日~10月16日)のバイナリーオプションの相場の見通しです。

投資の予測の画像

ドル円相場

米トランプ大統領が退院しましたが、PCR検査で陰性になったのかなど、まだ不明点が多いです。
大統領の体調に関するニュースが出れば、相場も大きく動く可能性があるので、報道に注視しましょう。

また、11月3日の大統領選が近づいていることもあり、トランプ大統領もバイデン候補も支持を広げるための施策を打ち出してくると考えられます。
ネガティブな材料が出ればドル売りの材料になる可能性があります。その他、新型コロナウイルスの感染再拡大や米中対立の激化といったリスクがあり、ファンダメンタルズ的にはドル安円高の傾向になると考えられます。

ユーロドル相場

ドル円相場と同様、米トランプ大統領の体調や大統領選に向けた広報や討論会の内容が相場にも大きく影響すると考えられます。

また、欧州圏では新型コロナウイルスの感染が再拡大しており、再びロックダウンを行う可能性も示唆されています。
ロックダウンに伴う経済活動の停止を懸念したユーロ売りが出る可能性があるでしょう。
米国も欧州圏も大きなリスクを抱えており、先行きが見通しにくい週になる可能性があります。

ユーロ円相場

ユーロドル相場と同様、欧州圏は新型コロナウイルスの感染再拡大とロックダウンの懸念を抱えています。
米国のトランプ大統領の健康にも不安があることを考えると、現状はリスクオフムードに傾き、安全資産とされる円が買われやすいと考えられます。

今週の重要経済指標(2020年10月12日~10月16日)

今週(2020年10月12日~10月16日)のバイナリーオプション取引における重要な経済指標です。
チェックリストの画像

※以下、発表日時はすべて日本時間です。

【米国】9月 消費者物価指数(CPI) [前月比]

発表日時:10/13 21:30
前回は0.4%、今回予想は0.2%です。
前回より低い予想となっていますが、前月比での伸び率を示す指標なので、インフレ継続の予想と解釈できます。予想を上回る結果が出た場合、ドルが買われると考えられます。

【米国】9月 消費者物価指数(CPI) [前年同月比]

発表日時:10/13 21:30
前回は1.3%、今回予想は1.4%です。前年同月比でも物価上昇の予想となっています。
新型コロナウイルスによる経済後退の影響も、経済指標の数値の上では目立たなくなってきており、アメリカ経済の強さを示す結果となっています。この指標も予想を上回る結果となれば、ドルが買われると考えられます。

【欧州】9月 消費者物価指数(HICP、改定値) [前年同月比]

発表日時:10/16 18:00
前回は-0.3%、今回予想も-0.3%です。改定値のため大きなサプライズは無さそうに考えられますが、油断は禁物です。少しでも予想と違う結果が出たら相場が動く可能性があるので、内容と相場の反応を把握してからバイナリーオプションの取引をしましょう。

【米国】9月 小売売上高 [前月比]

発表日時:10/16 21:30
前回は0.6%、今回予想は0.8%です。GDPの7割を個人消費が占める米国では、小売売上高は景気のバロメーターとして解釈されます。予想を上回る結果が出れば、ドルが大きく買われる可能性があります。

【米国】9月 小売売上高(除自動車) [前月比]

発表日時:10/16 21:30
前回は0.7%、今回予想は0.4%です。同様に景気のバロメーターとなる指標で、予想を上回ればドル買いの材料になると考えられます。

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