バイナリーオプション投資相場週報【2019年4月第2週】

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バイナリーオプションの先週(2019年4月1日~5日)の相場の振り返りと、今週(4月8日~12日)の相場と経済指標の見通しです。ぜひ、今週のバイナリーオプション攻略の参考にしてください。

海外バイナリーオプション総合情報サイト『バイナリーワールド』では、毎週月曜午前にバイナリーオプションの相場情報をお送りしています。下のページから過去の情報もチェックできるので、良ければご活用くださいね!


先週のバイナリーオプション相場の振り返り

先週(2019年4月1日~5日)のバイナリーオプション相場と経済指標の振り返りです。

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ドル円相場

週間も通して概ねドル高円安が進み、111.7円台へ突入しました。ダウ平均株価が年初来高値を更新したこともあり、米ドル高の傾向が続いています。米中通商協議の合意締結への期待感もあり、ドルが買われる1週間でした。

一方で、直近の高値111.9円を意識する頃合いとなり、上値が重くなる可能性もあります。今後もドル高円安傾向となるだけの強い材料が出るかどうか注目です。

ユーロドル相場

チャート上は底を打ったように見えますが、今週は1.12ドル付近をヨコヨコのレンジ相場となり、バイナリーオプションも予測が難しい展開でした。

上述のとおり米ドル高傾向の相場でしたが、ユーロ圏の非製造業PMIが改善したことなどを受け、ユーロの買い戻しも進んだ1週間です。

ユーロ円相場

ユーロ高円安の傾向が続き、124円台前半から一気に125円を突破。ユーロ買いの動きが強く、市場がリスク選好傾向にあることが分かりました。

ブレグジットは相変わらず合意なき離脱の色が濃くなっていますが、市場の関心は米中通商協議の行方に移ってきていると読み取れる結果でしょう。

経済指標

先週の経済指標の振り返りです。

【欧州】3月 消費者物価指数(HICP、速報値)

前年同月比で、前回が1.5%、今回予想が1.5%でしたが、結果は1.4%と予想を下回りました。
一時はユーロが売られる展開となりましたが、リスク選好ムードが広がった市場は買い戻しの動きへ。

【米国】3月 ISM製造業景況指数

前回が54.2、今回予想が54.5のところ、結果は55.3と予想を上回りました。
ISM製造業景況指数の改善により、米国経済への先行き不安が解消され、ドルが買われる展開となりました。

【米国】3月 ISM非製造業景況指数(総合)

前回は59.7、今回予想は58.0で、結果は56.1と予想を下回りました。
この結果を受け、一時はドルが売られてドル円は111.35円程度まで下落しましたが、下げ渋って111.50円台での揉み合いに。

【米国】3月 非農業部門雇用者数変化

前月比で、前回は2.0万人、今回予想は18.0万人のところ、結果は19.6万人と予想を上回りました。前回の2.0万人という著しく小さい数値が一時的な減退であることが分かり、市場に安心感が広がったと見られます。

【米国】3月 失業率

前回は3.8%、今回予想も3.8%で、結果も3.8%でした。2018年以降は4%前後で安定的に推移している指標であり、今回も同様となったため、影響は限定的でした。

【米国】3月 平均時給

前月比で、前回は0.4%、今回予想は0.2%の中、結果は予想を下回る0.1%でした。また、前年同期比は前回が3.4%、今回予想が3.4%でしたが、同様に結果を下回る3.2%です。

前述のとおり非農業部門雇用者数変化は予想を上回ったものの、平均時給が予想に届かなかったため、経済成長に対する若干の不安要素となっています。

今週のバイナリーオプション相場の見通し

今週(4月8日~12日)のバイナリーオプション相場の見通しです。

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ドル円相場

上述のとおり、ドル円は直近高値の111.9円に迫ってきています。上値が重くなる展開が予想されると同時に、直近高値を突破する強い材料が求められます。

強い材料として注目なのは、米中通商協議の合意締結です。ポジティブなニュースが流れれば、一気に米ドル高へと市場が動く可能性があります。

ユーロドル相場

米中通商協議の合意締結への期待感があるので、ドル高ユーロ安の傾向は続くと見られています。一方で、ブレグジットの行方にも引き続き注目です。

英国時間で4月5日(金)には、メイ英首相がEU離脱期日を6月30日に延期することを提案したとの報道がありました。提案が通らなければ、離脱期日は4月12日のまま。この日が近づくほど重要なニュースが出て相場が混乱する可能性があることを踏まえておきましょう。

ユーロ円相場

ユーロドル相場の見通しで書いたように、ブレグジットの動きが最も大きなインパクトになると予想できます。離脱期日となる4月12日を控え、重要なニュースも増えるかもしれず、市場にも混乱があるかもしれません。

ブレグジット関連でユーロはポンドと連動しやすくなっています。ポンドの動きにも注目していきましょう。

ここ最近はユーロ安傾向が続いていますが、離脱期日の延長などユーロ安が落ち着く可能性出てきました。また、これまでに売られ過ぎたユーロが少し買い戻される展開も予想できます。

今週の重要経済指標(4月8日~12日)

第1週に比べると、今週は重要経済指標の発表が落ち着きます。ただし、数少ない重要経済指標の発表日が4月10日に集中しているので、当日の欧州時間、米国時間に為替相場が大きく動く可能性があります。バイナリーオプション取引のタイミングに気をつけましょう。

チェックリストの画像

※以下、発表日時はすべて日本時間です。

【欧州】欧州中央銀行(ECB)政策金利

発表日時 4/10 20:45発表

前回が0.0%、今回予想が0.0%です。ここ最近の発表では毎回0.0%のため、市場も慣れてしまっている状態です。今回、特段のサプライズが無ければ、市場への影響も限定的と考えられます。

【米国】消費者物価指数(CPI)

発表日時 4/10 21:30発表

前月比で前回が0.2%、今回予想が0.3%です。また、前年同期比は前回が1.5%、今回予想が1.8%となっています。

予想どおりだった場合、3ヶ月連続でのCPI上昇となるため、米国の景気拡大への期待感が高まるでしょう。米ドルが買われる展開になる可能性があります。

【米国】消費者物価指数(CPIコア指数)

発表日時 4/10 21:30発表

前回が0.1%、今回予想が0.2%です。最近の傾向として0.1〜0.2%が連続しているため、同程度の指数であれば市場に大きな混乱は無いでしょう。

ただし、上述のとおり、米国雇用統計からは若干の不安要素も読み取れたため、予想を下回るようであればドルが売られる展開になるかもしれません

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