バイナリーオプション投資相場週報【2019年8月第2週】

バイナリーオプションの先週(2019年8月5日~8月9日)の相場の振り返りと、今週(8月12日~8月16日)の相場と経済指標の見通しを発表致します。

ぜひ、今週のバイナリーオプション攻略の参考にしてください。


先週の振り返り(8月5日~8月9日)

先週(2019年8月5日~8月9日)のバイナリーオプション相場と経済指標の振り返りです。

投資を振り返る画像

ドル円相場

106.5円台でスタートしたドル円相場ですが、米トランプ大統領が中国への関税引き上げを示したことや、ISM非製造業景況指数が予想を下回ったことなどから、米国経済への不安感が広がってドル売りの流れとなりました。さらに米国が中国を為替操作国に認定したことにより、ドルが下げて105.6円台で週末を迎える形となっています。

ユーロドル相場

米中貿易摩擦や米国の経済指標が予想を下回ったことなどから、週の始めはユーロが買われる流れとなりました。また、ポンド売りユーロ買いも多く、ユーロに資金が流れました。ただし、その後はECBによる追加緩和観測やイタリアの財政悪化によってユーロが売られ、1.12ドル台で越週となりました。

ユーロ円相場

週の前半はポンド売りユーロ買いが激しかったため、ユーロ高円安の傾向で相場が推移しました。週の後半ではイタリアの財政悪化などを背景に、ユーロが売られて円が買われる「有事の円買い」となり、ユーロ安円高の流れになりました。

経済指標

先週発表された経済指標の振り返りです。

【米国】7月 ISM非製造業景況指数(総合)
前回は55.1、今回予想は55.5、結果は53.7と予想を下回りました。50を超えていれば景気拡大と読み取れる指標のため、結果が非常に悪いということではありません。ただし、予想も前回結果も下回ったため市場が敏感に捉え、大きくドルが売られる展開となりました。

【日本】4-6月期 四半期実質国内総生産(GDP、速報値) [前期比]
前回は0.6%、今回予想は0.1%、結果は0.4%と予想を上回りました。米国は米中貿易摩擦、欧州はイタリア財政悪化と懸念材料が多い中、日本のGDP速報値が予想より良かったため、円が買われる流れとなりました。

【日本】4-6月期 四半期実質国内総生産(GDP、速報値) [年率換算]
前回は2.2%、今回予想は0.4%、結果は1.8%と予想を上回りました。予想を大きく上回る結果となり、また上記のとおり米国や欧州はリスクが高い状態のため、円が買われて円高トレンドを形成しました。

今週の見通し(8月12日~8月16日)

今週(2019年8月12日~8月16日)のバイナリーオプションの相場の見通しです。

投資の予測の画像

ドル円相場

引き続き、米中貿易摩擦の行方に注目しましょう。溝が深まっているため、一気に解決して円安へ向かうことは考えづらいですが、米トランプ大統領のツイート1つで為替が大きく動く状態となっているので、関税を緩めるような発言があればドル高の方向へ流れる可能性もあります。また、経済指標も多数発表されますので、取引時刻に注意してください。

ユーロドル相場

ECBによる追加緩和観測があることや、米中貿易摩擦が欧米貿易摩擦に発展する可能性があることを踏まえると、ユーロが買われる流れになるとは考えづらいです。しかし米ドルに投資することへのリスクも高まっているため、簡単にドル高ユーロ安に動くと予想するのも安直です。ユーロドルでバイナリーオプション取引をしている人には、最新のニュースを入手しながら慎重に取引することをおすすめします。

ユーロ円相場

欧州圏は追加緩和やイタリアの財政悪化、イギリスのEU離脱といったリスクが高まっているため、「有事の円買い」で円が買われやすい状態にあります。全体的にはユーロ安円高が続くと考えられますが、相場が激しく変動する可能性もあるので、注意して取引しましょう。

今週の重要経済指標(8月12日~8月16日)

今週(2019年8月12日~8月16日)のバイナリーオプション取引における重要な経済指標です。
チェックリストの画像

※以下、発表日時はすべて日本時間です。

【米国】7月 消費者物価指数(CPI) [前月比]

発表日時:8/13 21:30
前回は0.1%、今回予想は0.3%です。米中貿易摩擦でドルへの投資はリスクが高い状態になっていますが、米国の経済は拡大しているという見方が優勢です。予想どおりCPIが前回を上回っていれば、状況次第ではありますがドルが買われる流れとなるでしょう。

【米国】7月 消費者物価指数(CPI) [前年同月比]

発表日時:8/13 21:30
前回は1.6%、今回予想は1.7%です。前回結果に比べて改善することが予想されていますが、予想を下回れば米国経済の先行き懸念が高まり、大きくドルが売られる可能性があります。

【米国】7月 消費者物価指数(CPIコア指数) [前月比]

発表日時:8/13 21:30
前回は0.3%、今回予想は0.2%です。既に米中貿易摩擦でドルへの投資はリスクが高い状況のため、予想を下回る結果となれば、さらに大きくドルが売られると考えられます。

【米国】7月 消費者物価指数(CPIコア指数) [前年同月比]

発表日時:8/13 21:30
前回は2.1%、今回予想も2.1%です。結果が予想を上回ればドルが買われる可能性はありますが、市場が最も注目しているのは米トランプ大統領の対外政策です。指標の結果が良かった場合でも、政治の状況をよく見てバイナリーオプションの取引をしましょう。

【米国】7月 小売売上高 [前月比]

発表日時:8/15 21:30
前回は0.4%、今回予想は0.3%です。小売売上高は消費者が景気をどう感じているかを表すため、重要な指標です。今回は前回に比べて減少が予想されており、結果が予想を下回ったら米国経済への不安感が広がって一気にドルが売られる可能性があります。

【米国】7月 小売売上高(除自動車) [前月比]

発表日時:8/15 21:30
前回は0.4%、今回予想も0.4%です。自動車を除いた場合は前回も今回も同水準と予想されています。予想を下回ればドル売りの流れを作ると考えられるので、発表タイミングを跨いだバイナリーオプション取引は控えた方が良いでしょう。

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