バイナリーオプション投資相場週報【2019年8月第3週】

バイナリーオプションの先週(2019年8月12日~8月16日)の相場の振り返りと、今週(8月19日~8月23日)の相場と経済指標の見通しを発表致します。

ぜひ、今週のバイナリーオプション攻略の参考にしてください。


先週の振り返り(8月12日~8月16日)

先週(2019年8月12日~8月16日)のバイナリーオプション相場と経済指標の振り返りです。

投資を振り返る画像

ドル円相場

米中貿易摩擦だけでなく、世界情勢の不安定化を背景に安全資産の円が買われ、7ヶ月ぶりの安値をつけて相場が始まりました。ですが、米国の消費者物価指数が予想より良かったことなどを背景にドル高傾向に戻り、106円台をつけて越週となりました。

ユーロドル相場

ユーロドル相場はゆるやかにユーロ安ドル高の流れとなり、週明けの1.12ドル台から1.10ドル台へと進みました。イタリアの政情不安定化やドイツの景況感指数の低下を背景に、ユーロが買われにくい状況となりました。

ユーロ円相場

1ユーロ118円を挟んで揺れる相場でしたが、一時的に119円を突破する強いユーロ高となりました。米中貿易摩擦の懸念が後退したことで欧州株価も上昇し、ユーロの需要が増えたことが背景となっています。

経済指標

先週発表された経済指標の振り返りです。

【米国】7月 消費者物価指数(CPI) [前月比]

前回は0.1%、今回予想は0.3%、結果も0.3%と予想どおりとなりました。前月に比べて伸びていることが分かり、予想どおりの結果ではありましたがポジディブに受け取られ、ドル買いを後押ししました。

【米国】7月 消費者物価指数(CPI) [前年同月比]

前回は1.6%、今回予想は1.7%、結果は1.8%と予想を上回りました。予想を上回る伸びで米国経済の拡大を読み取ることができます。米ドルへの買いが入り、特にドル円相場が敏感に反応しました。

【米国】7月 消費者物価指数(CPIコア指数) [前月比]

前回は0.3%、今回予想は0.2%、結果は0.3%と予想を上回りました。消費の面では景気拡大が読み取れるためポジティブに受け止められますが、今後は雇用統計など他の指標の結果が伴うかも注目しましょう。

【米国】7月 消費者物価指数(CPIコア指数) [前年同月比]

前回は2.1%、今回予想は2.1%、結果は2.2%と予想を上回りました。予想と前回結果の両方を上回り、米ドルが買われる流れを作りました。

【米国】7月 小売売上高 [前月比]

前回は0.4%、今回予想は0.3%、結果は0.7%と予想を上回りました。消費者物価指数に続き小売売上高も予想を上回る結果となり、米国の景気の良さから米ドルへの買いが優勢となりました。

【米国】7月 小売売上高(除自動車) [前月比]

前回は0.4%(0.3%)、今回予想は0.4%、結果は1.0%と予想を上回りました。同様にドル高を後押しする結果となりましたが、米国のリスクで最も大きいのは米中貿易摩擦のため、指標の結果だけを見て取引するのは危険な状態が続きます。

今週の見通し(8月19日~8月23日)

今週(2019年8月19日~8月23日)のバイナリーオプションの相場の見通しです。

投資の予測の画像

ドル円相場

米中貿易摩擦と米国の利下げによって米国だけでなく世界中の市場が動く状態になっています。また、香港のデモが長引いていることも、次第に国際的に大きな影響となることが懸念されます。最近は「有事の円買い」が現実になっているので、基本的にはドル安円高のトレンドになると考えられます。

ユーロドル相場

米国は上記のリスクを抱えており、また欧州はイタリアの財政悪化やイギリスのEU離脱問題を抱えています。いずれもファンダメンタルズの内容が悪く買われにくい状態で相場の予想が難しいので、経済指標の発表や国際情勢の報道を注視して取引しましょう。

ユーロ円相場

ユーロと円の相場であっても米中貿易摩擦に引きずられることが多いので、米国や中国の動向には注目しておきましょう。欧州圏も先に述べたようなリスクがあって積極的には買われにくい状態なので、トレンドとしてはユーロ安円高になると考えられます。

今週の重要経済指標(8月19日~8月23日)

今週(2019年8月19日~8月23日)のバイナリーオプション取引における重要な経済指標です。
チェックリストの画像

※以下、発表日時はすべて日本時間です。

【欧州】7月 消費者物価指数(HICP、改定値) [前年同月比]

発表日時:8/19 18:00
前回は1.1%、今回予想も1.1%です。欧州はイタリアの財政悪化やイギリスのEU離脱問題を抱えており、リスクが高い状態です。予想を上回る結果が出ればユーロ買いに繋がる可能性がありますが、積極的に買われにくい状態であることは変わらないでしょう。

【欧州】7月 消費者物価指数(HICPコア指数、改定値) [前年同月比]

発表日時:8/19 18:00
前回は0.9%、今回予想も0.9%です。予想を上回る結果が出ればユーロ買いに繋がる可能性が高いのですが、ファンダメンタルズが悪い分、予想を下回れば一気にユーロが売られる懸念があります。

【日本】7月 全国消費者物価指数(CPI) [前年同月比]

発表日時:8/23 08:30
前回は0.7%、今回予想は0.5%です。前回予想を下回る予想のため、日本の景気悪化が懸念されます。さらに予想を下回る結果となった場合、円が大きく売られる可能性が高いです。

【米国】7月 新築住宅販売件数 [年率換算件数]

発表日時:8/23 23:00
前回は64.6万件、今回予想は64.5万件です。若干ですが減少が予想されており、結果的に予想を上回るか下回るか注目が集まります。住宅を購入する人は家具や家電なども買うため、住宅販売件数は消費の先行指標とされています。予想が上回れば、先週の消費者物価指数の伸びと合わさって米国経済の拡大に結びつき、ドルが買われる可能性が高いです。

【米国】パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言

発表日時:8/23 23:00
米国は利下げによって株価が急落した背景があり、FRB議長の発言にも注目が集まります。もう一度ハト派を匂わせる発言が出れば、ドル売りの圧力が高まることが懸念されます。

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