バイナリーオプション投資相場週報【2019年8月第4週】

バイナリーオプションの先週(2019年8月19日~8月23日)の相場の振り返りと、今週(8月26日~8月30日)の相場と経済指標の見通しを発表致します。

ぜひ、今週のバイナリーオプション攻略の参考にしてください。


先週の振り返り(8月19日~8月23日)

先週(2019年8月19日~8月23日)のバイナリーオプション相場と経済指標の振り返りです。

投資を振り返る画像

ドル円相場

方向感が掴めない相場でしたが、金曜日に106.735円から105.254まで1円以上も一気に下落しました。米中貿易摩擦か激化してリスク回避のためにドルが売られたことが原因で、米トランプ大統領が中国に対して関税を強化するツイートをしたことが引き金となりました。

ユーロドル相場

欧州の消費者物価指数が伸び悩んだことなどを背景に、一週間を通して概ねユーロ安ドル高のトレンドとなりました。しかし、上述のとおり米中貿易摩擦の激化でドルが大きく売られたため、安値の1.105ドルをつけて急反発して1.115ドルまでユーロ高ドル安が進みました。

ユーロ円相場

先週は欧州も日本もともに消費者物価指数が発表され、ともに冴えない結果だったことなどから、方向感の無い動きになりました。上述した米中貿易摩擦の影響で金曜日には安全資産の円が買われたため、ユーロ安円高の状態で週末を迎えました。

経済指標

先週発表された経済指標の振り返りです。

【欧州】7月 消費者物価指数(HICP、改定値) [前年同月比]

前回は1.1%、今回予想は1.1%、結果は1.0%と予想を下回りました。改定値が速報値と一致せず、しかも結果が下回ったことからユーロ売りの材料となりました。

【欧州】7月 消費者物価指数(HICPコア指数、改定値) [前年同月比]

前回は0.9%、今回予想は0.9%、結果も0.9%と予想どおりとなりました。改定値は予想どおりで当然と受け止められるため、当指標は大きな影響を及ぼしませんでしたが、予想を下回ったHICPは前述のとおり市場にネガティブな影響を与えました。

【日本】7月 全国消費者物価指数(CPI) [前年同月比]

前回は0.7%、今回予想は0.6%、結果は0.5%と予想を下回りました。前回を下回る結果となったことも重なり、日本の経済に対しての懸念があり、円が売られる要因となりました。ただし、「有事の円買い」と言われるように米中貿易摩擦の激化で円が買われる流れが続いています。日本経済の先行きよりも、国際情勢のリスクの高まりの方が円買いとの相関が強いことを押さえておきましょう。

【米国】7月 新築住宅販売件数 [年率換算件数]

前回は64.6万件、今回予想は64.9万件、結果は63.5万件と予想を下回りました。予想を大きく下回り、ドルが売られる流れとなりました。

【米国】7月 新築住宅販売件数 [前月比]

前回は7.0%、今回予想は-0.2%、結果は-12.8%と予想を下回りました。予想を大きく下回り、米国経済の後退が示唆されています。住宅が売れないということは家具家電などの耐久消費財も売れず経済が停滞する可能性が高いと考えられ、ドルが売られる要因となりました。

【米国】パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長発言

発言内容を要約すると、「米国経済は良好なものの、FRBは景気拡大を維持すべく対応する」といった内容で、市場ではややハト派寄りの発言と受け止められました。利下げ観測が高まったため、米国の長期金利低下を誘発し、ドルが売られる流れとなりました。

今週の見通し(8月26日~8月30日)

今週(2019年8月26日~8月30日)のバイナリーオプションの相場の見通しです。

投資の予測の画像

ドル円相場

先週金曜日に米国が中国への関税引き上げを発表したばかりで、月曜日もその影響で相場が動くと考えられます。月曜日の朝は特に、相場の動きを見極めてバイナリーオプション取引をしましょう。数日のスパンでは世界同時株安となり、有事の円買いとして円が大きく買われる可能性が高いです。

ユーロドル相場

欧州圏もブレグジットやドイツ経済のリセッションなどさまざまなリスクを抱えていますが、目下のところ最も影響が大きいのは米中貿易摩擦です。ユーロ買いに結びつくというより、米ドルが激しく売られることによって相対的にユーロが高くなる傾向があるので、米中の動向にも注意しましょう。

ユーロ円相場

日本は韓国との摩擦があり、欧州圏はイタリアの財政悪化や英国のEU離脱など課題が山積しています。各国のリスクが高まる度に円が買われる傾向があり、安全資産として認識されていることを押さえておきましょう。

今週の重要経済指標(8月26日~8月30日)

今週(2019年8月26日~8月30日)のバイナリーオプション取引における重要な経済指標です。
チェックリストの画像

※以下、発表日時はすべて日本時間です。

【米国】4-6月期 四半期実質国内総生産(GDP、改定値) [前期比年率]

発表日時:8/29 21:30

前回は2.1%、今回予想は2.0%です。改定値のため予想どおりの可能性が高く、市場にあまり大きなインパクトは無いことが予想されます。しかし、予想を下回った場合は意外性もあって相場が大きく動く可能性が高いです。

【欧州】8月 消費者物価指数(HICP、速報値) [前年同月比]

発表日時:8/30 18:00

前回は1.1%、今回予想は1.0%です。消費者物価指数は相場に大きな影響を与える指標です。前回の結果よりも低下することが予想されていますが、予想値を割り込む場合はユーロが大きく売られると考えられます。

【欧州】8月 消費者物価指数(HICPコア指数、速報値) [前年同月比]

発表日時:8/30 18:00

前回は0.9%、今回予想は1.0%です。HICPコア指数はHICPと逆に前回より改善すると見込まれています。予想に反して前回を下回る結果となれば、大きなユーロ売りは避けられないと考えられます。

【米国】7月 個人消費支出(PCEデフレーター) [前年同月比]

発表日時:8/30 21:30

前回は1.4%、今回予想も1.4%です。予想を上回る場合はドル買いの要因となりますが、最近の相場は経済指標よりも米中貿易摩擦に翻弄されています。経済指標の結果だけでなく、最新のニュースも注視して取引しましょう。

海外バイナリーオプションを基礎から学ぼう!バイナリーワールドトップページへ

バイナリーオプションの画像

海外バイナリーオプションのあらゆる情報を徹底網羅した総合情報サイト【バイナリーワールド】。 トップページでは、海外バイナリーオプションについて基礎から解説しています。

ゼロから始めるバイナリーオプション!

バイナリーオプションの画像

『興味はあるけど、やり方がわからない…』そんな悩みで諦めるのはもったいない! 未経験者でも簡単にわかるように、バイナリーオプションのやり方を解説してみました。

ハイローオーストラリアって実際どうなの?

バイナリーオプションの画像

日本人トレーダーの8割以上が利用していると言われる有名海外バイナリーオプション業者『 ハイローオーストラリア』の本当の口コミ・評判をステマなしでお伝え致します。

使わなきゃもったいない!デモトレードを活用して損失回避!

バイナリーオプションのデモトレードの画像

デモトレードの活用法を知らずに取引を重ねても、損失を積み重ねる結果になるかもしれません。バイナリーオプション初心者から上級者まで必見情報です。

コメントを残す