バイナリーオプション投資相場週報【2020年11月第2週】

バイナリーオプションの先週(2020年11月2日~11月6日)の相場の振り返りと、今週(2020年11月9日~11月13日)の相場と経済指標の見通しを発表致します。

ぜひ、今週のバイナリーオプション攻略の参考にしてください。


先週の振り返り(2020年11月2日~11月6日)

先週(2020年11月2日~11月6日)のバイナリーオプション相場と経済指標の振り返りです。

投資を振り返る画像

ドル円相場

ドル円相場は大統領選挙当日の11月3日には最高値105.340円をつけましたが、その後は下落して金曜日には最安値103.177円をつけ、少し反発して103.323円で週末を迎えています。

大統領選挙当日は民主党の圧勝観測によりドルが大きく変わりましたが、その後のもみ合いやトランプ大統領が法廷闘争に持ち込むことを示唆したため、選挙が長引き政治空白が生まれるのではないかと言うリスクが懸念されドルが売られました。

ユーロドル相場

ユーロドル相場はユーロ高ドル安のトレンドとなり、最安値は1.160240ドル、最高値は1.189060ドルとなりました。

少し戻して1.187760ドルで週末を迎えています。
大統領選挙の結果が拮抗していたことや、トランプ大統領の法廷闘争などのリスクがあり、ドルが売られました。

ユーロ円相場

ユーロ円相場はどちらかというとユーロ高円安の相場となりました。最安値は121.698円、最高値は123.181円で少し戻して122.722円で越週となっています。

ECBによる追加緩和観測によって売られたユーロが、米大統領選の混乱で買い戻された構図です。

経済指標

先週発表された経済指標の振り返りです。

【米国】10月 ISM製造業景況指数

前回は55.4、今回予想は55.8、結果は59.3と予想を上回りました。50を上回れば好況と判断される指数で、かつ予想が回っているのでドル買いの材料となりました。

【米国】10月 ADP雇用統計 [前月比]

前回は74.9万人、今回予想は65.0万人、結果は36.5万人と予想を下回りました。予想よりも雇用の伸びが落ち着いていることから、ドルが売られる材料となりました。

【米国】10月 ISM非製造業景況指数(総合)

前回は57.8、今回予想は57.5、結果は56.6と予想を下回りました。予想を下回ったため、ドル売りの材料となっています。

【米国】パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、定例記者会見

政策金利は今回も0.00-0.25%で据え置きとなりましたが、パウエル議長のハト派発言がドル売りの材料となりました。

【米国】10月 失業率

前回は7.9%、今回予想は7.7%、結果は6.9%と予想を上回りました。予想よりは良い結果でしたが、大統領選挙の混乱もあり、相場への影響は限定的でした。

【米国】10月 非農業部門雇用者数変化 [前月比]

前回は66.1万人、今回予想は60.0万人、結果は63.8万人と予想を上回りました。予想を上回る結果となりましたが、大統領選挙の混乱もあって大きなドル買いの材料とはなりませんでした。

【米国】10月 平均時給 [前月比]

前回は0.1%、今回予想は0.2%、結果は0.1%と予想を下回りました。予想を下回る結果となったため、ドル売りの材料となりました。

【米国】10月 平均時給 [前年同月比]

前回は4.7%、今回予想は4.6%、結果は4.5%と予想を下回りました。雇用は回復傾向にあるものの、平均時給が予想を下回っており、ドル売りの材料となりました。

今週の見通し(2020年11月9日~11月13日)

今週(2020年11月9日~11月13日)のバイナリーオプションの相場の見通しです。

投資の予測の画像

ドル円相場

日曜日時点では、米大統領選挙の結果はバイデン氏の勝利となっています。
しかし、トランプ大統領陣営はバイデン氏が勝利した州で訴訟を起こすとしており、しばらくは相場も混乱する可能性があります。

政治空白が生まれるリスクが懸念され、オプション取引から算出される102円台・101円台に下落する確率も高まっています。最も大きなリスクが大統領選挙の結果であり、今週は結果が出て両陣営が動き、相場にも大きな影響があると考えられます。

特に日本時間では夜の寝ている間、米国要因で相場が動く可能性があるので、寝ている間はポジションを持たないなどのリスク管理を行いましょう。

ユーロドル相場

ユーロドル相場も、米大統領選の法廷闘争や政治空白が生まれるリスクが懸念され、ユーロ高ドル安になりやすいと考えられます。

また、欧州では新型コロナウイルスの感染が再拡大し、ロックダウンも行われているため、早期に収束できるかも相場に大きく影響するでしょう。

ユーロ円相場

米国の大統領選挙に伴うリスク、欧州の新型コロナウイルス感染再拡大とロックダウンという大きなネガティブ要素があるため、基本的には円が買われやすいと考えられます。

ただし、日本国内でも北海道で新型コロナウイルス感染が再拡大しており、冬に向けて全国的に感染が流行する可能性があります。
そうなった場合は円が売られる可能性も考えられます。

今週の重要経済指標(2020年11月9日~11月13日)

今週(2020年11月9日~11月13日)のバイナリーオプション取引における重要な経済指標です。

チェックリストの画像

※以下、発表日時はすべて日本時間です。

【米国】10月 消費者物価指数(CPI) [前月比]

発表日時:11/12 22:30
前回は0.2%、今回予想も0.2%です。国民の生活水準を測る指標の一つであり、予想を上回る結果が出れば、ドルが買われる可能性があります。

【米国】10月 消費者物価指数(CPIコア指数) [前月比]

発表日時:11/12 22:30
前回は0.2%、今回予想も0.2%です。CPIと同様、予想を上回る結果が出れば、ドルが買われる材料となります。

【米国】パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言

発表日時:11/12 01:45
大統領選挙後の初めての発言となり、注目が集まります。コロナ対策は大統領がどちらになってもあまり変わらないと言われていましたが、今後の見通しの発言内容によっては、相場が大きく動く可能性があります。

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