バイナリーオプション投資相場週報【2019年9月第3週】


バイナリーオプションの先週(2019年9月9日~9月13日)の相場の振り返りと、今週(9月16日~9月20日)の相場と経済指標の見通しを発表致します。

ぜひ、今週のバイナリーオプション攻略の参考にしてください。


先週の振り返り(9月9日~9月13日)

先週(2019年9月9日~9月13日)のバイナリーオプション相場と経済指標の振り返りです。

投資を振り返る画像

ドル円相場

米国が中国に対する関税引き上げを延期したことや、CPIコア指数が改善したことなどにより、ドル高円安のトレンドとなりました。また、トランプ大統領によるFRB批判もありましたが、これによる市場への影響は限定的でした。

ユーロドル相場

ECB理事会直後に1.09ドル台に落ち込みましたが、全体的に方向感が欠けた状態で1.10ドル台で越週となりました。大規模な金融緩和政策が発表されて市場に落胆ムードがあったため急落したのですが、その後は持ち直しています。

ユーロ円相場

ユーロ円相場もECB理事会直後に117円台までユーロ安が進みました。大規模な金融緩和政策が発表され、瞬発的にユーロ売りが優勢となったためです。その後は回復し、週間を通して見るとユーロ高円安となっています。

経済指標

先週発表された経済指標の振り返りです。

【日本】4-6月期 四半期実質国内総生産(GDP、改定値) [前期比]

前回は0.4%、今回予想は0.3%、結果も0.3%と予想どおりとなりました。前回より低下してはいますが、改定値での変更が無かったため、特に市場に影響はありませんでした。

【欧州】ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁、定例記者会見

理事会の後、金融緩和政策が発表されました。預金金利の引き上げ、資産の買い入れの再開など、網羅的な金融緩和政策が発表されたため、市場に落胆ムードが広がってユーロが一瞬売られました。

【米国】8月 消費者物価指数(CPI) [前月比]

前回は0.3%、今回予想は0.1%、結果も0.1%と予想どおりとなりました。後述するとおり、CPIよりもCPIコア指数の方が市場への影響が大きかったです。

【米国】8月 消費者物価指数(CPI) [前年同月比]

前回は1.8%、今回予想は1.8%、結果は1.7%と予想を下回りました。CPIは予想を下回りましたが、次に解説するCPIコア指数は予想を上回ったため、ドルが買われる流れとなりました。

【米国】8月 消費者物価指数(CPIコア指数) [前月比]

前回は0.3%、今回予想は0.2%、結果は0.3%と予想を上回りました。コア指数はCPIから価格変動の激しいエネルギー価格や食品価格を取り除いた指数で、消費者にとっての好況感・不況感の推移を見るのに適しています。CPI自体は予想を下回ったものの、CPIコアが予想を上回ったため、市場に好感されてドル高となりました。

【米国】8月 消費者物価指数(CPIコア指数) [前年同月比]

前回は2.2%、今回予想は2.3%、結果は2.4%と予想を上回りました。前月比と同様に前年同期比も予想を上回り、ドル高に貢献しました。

今週の見通し(9月16日~9月20日)

今週(2019年9月16日~9月20日)のバイナリーオプションの相場の見通しです。

投資の予測の画像

ドル円相場

ドル円相場に対して最も影響が大きいと考えられるのが、今週開催されるFOMCです。18日には政策金利発表とFRB議長の会見があるので、内容を踏まえて取引を行いましょう。また、米中貿易摩擦と世界経済に影響するので忘れないでください。最新のニュースを見てバイナリーオプション取引に活かしてください。

ユーロドル相場

米国のFOMC終了後の会見の影響が大きくなりそうですが、引き続き米中貿易摩擦や英国のブレグジットにも注目です。世界的な経済リスクが高まっており、ドル売り・ユーロ売りを引き起こす不安材料が多くなっています。

ユーロ円相場

日銀の政策金利発表と黒田日銀総裁の会見がありますが、消費増税などを背景に様子を見極めたく利下げしないと予想されています。黒田日銀総裁が追加緩和を示唆したので利下げへの期待が高まっていますが、失望によって円が売られる可能性が高いです。

今週の重要経済指標(9月16日~9月20日)

今週(2019年9月16日~9月20日)のバイナリーオプション取引における重要な経済指標です。
チェックリストの画像

※以下、発表日時はすべて日本時間です。

【欧州】8月 消費者物価指数(HICP、改定値) [前年同月比]

発表日時:9/18 18:00
前回は1.0%、今回予想も1.0%です。改定値のため前回どおりとの予想ですが、前回と異なる結果となった場合は相場が激しく変動する可能性があります。

【米国】米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表

発表日時:9/18 03:00
前回は2.00-2.25%、今回予想は1.75-2.00%です。今回で利下げに踏み切ると予想されており、これは市場も織り込み済みではありますが、実現すれば相場の大きな変動があると考えられます。米国で利下げがあると米国の株価が高くなり、ドルが買われるドル高の流れになります。

【米国】パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、定例記者会見

発表日時:9/18 03:30
政策金利の他、FRB議長の会見内容によっても相場が動く可能性があります。更なる金融緩和の可能性などが示唆されれば相場が大きく動くのが通例なので、会見内容も押さえてバイナリーオプション取引をしましょう。

【日本】黒田東彦日銀総裁、定例記者会見

発表日時:9/19 15:30
黒田日銀総裁は以前、利下げを示唆するコメントを出しているため、今後の金融緩和政策を匂わせる会見内容だった場合、相場にも影響が出ると考えられます。

【日本】日銀金融政策決定会合、終了後政策金利発表

発表日時:9/19 未定
前回は-0.10%、今回予想も-0.10%です。前回どおりの予想で利下げは行われないとの見方ですが、円への失望によって円売りを招く可能性があります。

【日本】8月 全国消費者物価指数(CPI) [前年同月比]

発表日時:9/20 08:30
前回は0.5%、今回予想は0.3%です。CPIが伸び悩むということは消費者が「景気が減速している」と感じているということなので、予想を下回る結果であれば円が売られる可能性があります。前日に発表される政策金利や黒田日銀総裁のコメント内容によって市場のムードが変わると考えられるので、会見内容も押さえておきましょう。

海外バイナリーオプションを基礎から学ぼう!バイナリーワールドトップページへ

バイナリーオプションの画像

海外バイナリーオプションのあらゆる情報を徹底網羅した総合情報サイト【バイナリーワールド】。 トップページでは、海外バイナリーオプションについて基礎から解説しています。

ゼロから始めるバイナリーオプション!

バイナリーオプションの画像

『興味はあるけど、やり方がわからない…』そんな悩みで諦めるのはもったいない! 未経験者でも簡単にわかるように、バイナリーオプションのやり方を解説してみました。

ハイローオーストラリアって実際どうなの?

バイナリーオプションの画像

日本人トレーダーの8割以上が利用していると言われる有名海外バイナリーオプション業者『 ハイローオーストラリア』の本当の口コミ・評判をステマなしでお伝え致します。

使わなきゃもったいない!デモトレードを活用して損失回避!

バイナリーオプションのデモトレードの画像

デモトレードの活用法を知らずに取引を重ねても、損失を積み重ねる結果になるかもしれません。バイナリーオプション初心者から上級者まで必見情報です。

コメントを残す