バイナリーオプション投資相場週報【2020年3月第4週】

バイナリーオプションの先週(2019年3月16日~3月20日)の相場の振り返りと、今週(3月23日~3月27日)の相場と経済指標の見通しを発表致します。

ぜひ、今週のバイナリーオプション攻略の参考にしてください。


先週の振り返り(3月16日~3月20日)

先週(2019年3月16日~3月20日)のバイナリーオプション相場と経済指標の振り返りです。

投資を振り返る画像

ドル円相場

週の初めは米国の利下げなどの影響でドルが売られたのですが、最安値105.145円をつけてからは一貫したドル高円安のトレンドで、110円台まで戻して週末を迎えました。新型コロナウイルスに伴う経済後退に対して、各国が金融政策を打ち出し、米国では現金給付など具体的な策が出てきていることから、ドルが買われる流れとなりました。

ユーロドル相場

ユーロドル相場は基本的にユーロ安ドル高のトレンドとなりました。新型コロナウイルスの感染者数が欧州で増えており警戒感が高まっていることでユーロが売られ、米国で具体的な金融政策が発表されていることでドルが買われる流れとなりました。

ユーロ円相場

ユーロ円相場は120円台からスタートしましたが、その後は116円から118円の間で乱高下するボックス相場となりました。新型コロナウイルスの感染拡大によってリスクオフのムードが高まっていますが、注意したいのが「安全資産」と呼ばれる円が必ずしも買われていないことです。日本国内でも感染者数が増えていることなどから、日本円を安全と見なさない人が増えていると解釈できます。

経済指標

先週発表された経済指標の振り返りです。

【日本】黒田東彦日銀総裁、定例記者会見

会見では「今のところリーマンショック級ではない」との発言が取り沙汰されましたが、既にこの会見のときと現在とで状況が変わっています。この会見ではまだ具体的な金融政策が出てきませんでしたが、今後も緊急的に発表があるかもしれないので、引き続き注視しましょう。

【米国】米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表

前回は1.00-1.25%、今回予想は、結果は0.00-0.25%と予想を上回る利下げとなりました。米国は新型コロナウイルスによって経済が落ち込むことを懸念し、即座に利下げを行いました。予想を上回る利下げ幅で、事実上のゼロ金利となったので、基本的にはこれ以上の利下げはできません。今後もウイルスの影響が広がる可能性もあるので、以降の金融政策についても注視しましょう。

【米国】2月 小売売上高 [前月比]

前回は0.3%、今回予想は0.2%、結果は-0.5%と予想を下回りました。予想を大きく下回ったため、従来であればドルが売られるところですが、大きな影響はありませんでした。大々的な金融政策が次々に発表されるので、指標だけで相場が動く環境ではなくなってきています。

【日本】2月 全国消費者物価指数(CPI) [前年同月比]

前回は0.7%、今回予想は0.5%、結果は0.6%と予想を上回りました。予想を上回ったものの、円が買われる流れには結びつきませんでした。円が安全資産と見なされなくなっており、リスクオフのムードだからといって円が買われるとは限らない環境になっています。

【日本】2月 全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く) [前年同月比]

前回は0.8%、今回予想は0.6%、結果は0.4%と予想を下回りました。結果が振るわなかったことで、円が買われる流れにはなりませんでした。

【日本】2月 全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品・エネルギー除く) [前年同月比]

前回は0.8%、今回予想は0.7%、結果は0.6%と予想を下回りました。結果が前回をも下回っていることから、円売りにつながりました。

今週の見通し(3月23日~3月27日)

今週(2019年3月23日~3月27日)のバイナリーオプションの相場の見通しです。

投資の予測の画像

ドル円相場

引き続き、新型コロナウイルスの感染が広がりによって相場が大きく動くと考えられます。国内は場所によっては学校の再開などが始まり、感染者数が増える可能性もあります。また、米国は感染者が出始めたばかりなので、今後爆発的に感染者数が増える可能性もあります。これらのリスクに相場が翻弄されると予測できます。

ユーロドル相場

ユーロドル相場も新型コロナウイルスの感染拡大に相場が振り回されると考えられます。欧州では人工呼吸器の不足などの問題があり、医療体制も整っていない印象です。このまま有効な経済対策を打ち出せなければ、基本的にはユーロ安が続くと考えられます。米国も事実上のゼロ金利にまで利下げをしたため、今後、これ以上に効果のある金融政策を打ち出せるかが、ドル買いの材料となります。

ユーロ円相場

ユーロ円相場も引き続き乱高下する可能性が高いです。現時点では、欧州圏で感染者数が急増し、日本は何とか死者数を抑えられている状態のため、どちらかと言えば円の方が変われやすいと考えられます。しかし、いつ状況が変わるか分からないので、バイナリーオプション
でも長期のポジションは持たず、臨機応変に動くのが良いと考えられます。

今週の重要経済指標(3月23日~3月27日)

今週(2019年3月23日~3月27日)のバイナリーオプション取引における重要な経済指標です。
チェックリストの画像

※以下、発表日時はすべて日本時間です。

【米国】2月 新築住宅販売件数 [年率換算件数]

発表日時:3/24 23:00
前回は76.4万件、今回予想は75.0万件です。新型コロナウイルスの影響で予想を下回る可能性も高く、ドルが売られることも予測できます。

【米国】10-12月期 四半期実質国内総生産(GDP、確定値) [前期比年率]

発表日時:3/26 21:30
前回は2.1%、今回予想も2.1%です。10月から12月はまだ新型コロナウイルスが蔓延する前なので、予想を大きく裏切る結果にはならないと考えられます。確定値が大きく動くことはあまり無いのですが、もし予想を裏切る結果になれば、相場が大きく動く要因になり得ます。

【米国】2月 個人消費支出(PCEデフレーター) [前年同月比]

発表日時:3/27 21:30
前回は1.7%、今回予想も1.7%です。予想を下回ればドルが売られる可能性が高いと考えられます。

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