バイナリーオプション投資相場週報【2020年4月第1週】

バイナリーオプションの先週(2019年3月30日~4月3日)の相場の振り返りと、今週(4月6日~4月10日)の相場と経済指標の見通しを発表致します。

ぜひ、今週のバイナリーオプション攻略の参考にしてください。


先週の振り返り(3月30日~4月3日)

先週(2019年3月30日~4月3日)のバイナリーオプション相場と経済指標の振り返りです。

投資を振り返る画像

ドル円相場

先週は107円から109円の間を乱高下する方向感の無い相場でした。買いと売りの情報が次々に出たため、分かりやすいトレンドにはなりませんでした。例えば、米トランプ大統領と露プーチン大統領の電話会談をポジティブ材料にドルが高騰したものの、経済指標の結果が悪くドルが売られるなどです。新型コロナウイルスの感染拡大状況も日々変わっており、相場も翻弄されています。日本でも感染者が増えていることから、円が安全資産として直ちに買われる通貨でも無くなってきています。

ユーロドル相場

先週は一貫してユーロ安ドル高トレンドでした。週の初めに最高値1.115ドルをつけた後、最安値1.077ドルまで緩やかに下がりました。ユーロが売られた背景としては新型コロナウイルス感染拡大が原因です。欧州各国でロックダウン(都市封鎖)が行われ、期間が延長されて経済活動の停止が長引いているため、欧州経済への期待が薄くユーロが売られています。また、ECBの追加緩和観測もユーロ売りの材料となりました。

ユーロ円相場

ユーロ円相場も一貫したユーロ安円高トレンドでした。週の初めに最高値120.236円をつけると、最高値116.351円まで緩やかに下落し、117.210円で週末を迎えました。ユーロドル相場と同様に、欧州での新型コロナウイルス感染拡大に伴う経済後退が売り材料となりました。

経済指標

先週発表された経済指標の振り返りです。

【欧州】3月 消費者物価指数(HICP、速報値) [前年同月比]

前回は1.2%、今回予想は0.8%、結果は0.7%と予想を下回りました。予想を下回る結果となったため、ユーロ売りの材料となりました。

【欧州】3月 消費者物価指数(HICPコア指数、速報値) [前年同月比]

前回は1.2%、今回予想は1.1%、結果は1.0%と予想を下回りました。コア指数も予想を下回り、ユーロが売られる要因となりました。

【日本】1-3月期 日銀短観・四半期大企業製造業業況判断

今回予想は-10でしたが、結果は-8と予想を上回りました。予想よりはマシな結果が出ましたが、-8は非常に低い数値です。新型コロナウイルス感染拡大があらゆる企業の業績に打撃を与えていることが分かります。この結果によって相場が直接変動するほどの影響はありませんでしたが、景気後退はほぼ確実と見られます。

【米国】3月 ADP雇用統計 [前月比]

前回は18.3万人、今回予想は-15.0万人、結果は-2.7万人と予想を上回りました。ADP雇用統計では予想ほど悪化しなかったのですが、本番の雇用統計ではかなり悪化し、ドル買いの材料にはなりませんでした。

【米国】3月 ISM製造業景況指数

前回は50.1、今回予想は44.8、結果は49.1と予想を上回りました。ただし、50を下回れば不況と解釈される数値のため、今回の結果で不況の状態に入ったと読み取ることができ、ドル売りの材料となりました。

【米国】3月 非農業部門雇用者数変化 [前月比]

前回は27.3万人、今回予想は-10.0万人、結果は-70.1万人と予想を大きく下回りました。新型コロナウイルスの影響で企業は人員削減に追い込まれ、新たな従業員を雇えないどころか、解雇者が急増しています。予想を大きく上回る悪い結果となり、ドルが売られる要因となりました。

【米国】3月 失業率

前回は3.5%、今回予想は3.8%、結果は4.4%と予想を上回りました。失業率も新型コロナウイルス感染拡大で企業の体力が落ちてきているため、急増してしまいました。失業率の予想以上の増加も、ドル売りの材料となりました。

【米国】3月 ISM非製造業景況指数(総合)

前回は57.3、今回予想は44、結果は52.5と予想を上回りました。50を上回れば好況と解釈される指標のため、結果は好況を示していると受け取ることができます。ただし、米国の景気減速は明らかであり、この結果を受けてもドルが大きく買われるといったことはありませんでした。

今週の見通し(4月6日~4月10日)

今週(2019年4月6日~4月10日)のバイナリーオプションの相場の見通しです。

投資の予測の画像

ドル円相場

新型コロナウイルス感染拡大に伴う経済対策によって、市場が翻弄される可能性が高いです。日本はまだ非常事態宣言が出されておらず、都市部のロックダウン(都市封鎖)もありません。これらが実行された場合、円売りが進む可能性があります。一方、米国も感染が拡大しており、ロックダウンや経済対策などが行われています。感染拡大のネガティブな情報と、対策のポジティブな情報がシーソーのように相場を翻弄すると考えられます。

ユーロドル相場

先週はユーロ安ドル高の傾向だったので、やや反発があってユーロ高ドル安に動く可能性があります。ただし、全体的なトレンドは予想しにくく、各国が対策を打ち出せば内容によって通貨が買われることも考えられます。

ユーロ円相場

先週は大きくユーロ安円高が進んだので、今週初めに反発する可能性があります。長期的なトレンドとしては円に資金が流れると考えられますが、日本国内で非常事態宣言や都市封鎖が行われれば、市場で日本経済への懸念が広がり、円が売られる可能性もあります。

今週の重要経済指標(4月6日~4月10日)

今週(2019年4月6日~4月10日)のバイナリーオプション取引における重要な経済指標です。
チェックリストの画像

※以下、発表日時はすべて日本時間です。

【米国】米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨

発表日時:4/8 03:00
経済対策の内容についても言及されるかもしれません。内容によっては、ドル買いのトレンドができる可能性があります。

【米国】3月 消費者物価指数(CPI) [前月比]

発表日時:4/10 21:30
前回は0.1%、今回予想は-0.3%です。CPI関連の数値は軒並み前回より低い結果が予想されています。予想を上回る結果が出れば市場が持ち直すかもしれませんが、長期的なトレンドにはならないと考えられます。

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