バイナリーオプション投資相場週報(2020年5月第1週)

バイナリーオプションの先週(2019年4月27日~5月1日)の相場の振り返りと、今週(5月4日~5月8日)の相場と経済指標の見通しを発表致します。

ぜひ、今週のバイナリーオプション攻略の参考にしてください。


先週の振り返り(4月27日~5月1日)

先週(2019年4月27日~5月1日)のバイナリーオプション相場と経済指標の振り返りです。

投資を振り返る画像

ドル円相場

ドル円相場は変動が大きく、最高値107.622円、最安値106.358円となりました。トレンドが見極めづらいレンジ相場で取引もしにくかったと思います。今週は各国の金融政策が発表されましたが、日米ともに材料出尽くし感があり、どちらの通貨に資金が流れやすいとも言えない状況だったためです。米国は新型コロナウイルスの起源をめぐって中国と対立していることもあり、国際的な緊張感もあってドルが買われにくい状態でもありました。

ユーロドル相場

ユーロドル相場は概ねユーロ高ドル安でした。週の初めには最安値1.081ドルをつけましたが、金曜日にかけてユーロが上昇し、1.098ドルで週末を迎えています。欧州で追加緩和が発表されたことなどにより、ユーロが買われる展開となりました。

ユーロ円相場

ユーロ円相場も概ねユーロ高円安でした。29日に最安値115.421円をつけると、一気に上昇して最高値117.772円をつけ、117.401円で週末を迎えています。欧州における追加緩和の発表がユーロ買いの材料となりました。

経済指標

先週発表された経済指標の振り返りです。

【日本】黒田東彦日銀総裁、定例記者会見

新型コロナウイルスにともなう経済後退の危機に対して、国債の無制限買い入れ、社債・CP購入規模の増額などが発表されました。材料出尽くし感があって大きく相場が動いたとは言えませんが、少しドル安円高の傾向となりました。

【日本】日銀金融政策決定会合、終了後政策金利発表

前回は-0.10%、今回予想は-0.10%、結果も-0.10%と予想どおりとなりました。黒田総裁はマイナス金利の深掘りも否定していないため、今以上の利下げもあり得ます。今後は金利発表でも相場が動く可能性があるので、発表にも注意していきましょう。

【欧州】1-3月期 四半期域内総生産(GDP、速報値) [前期比]

前回は0.1%、今回予想は-3.8%、結果も-3.8%と予想どおりとなりました。マイナスの結果となりましたが、予想に織り込まれていたため、市場に大きな影響はありませんでした。

【欧州】4月 消費者物価指数(HICP、速報値) [前年同月比]

前回は0.7%、今回予想は0.1%、結果は0.4%と予想を上回りました。予想を上回る結果となったため、ユーロが買われる流れとなりました。

【欧州】4月 消費者物価指数(HICPコア指数、速報値) [前年同月比]

前回は1.0%、今回予想は0.7%、結果は0.9%と予想を上回りました。コア指数も予想を上回り、ユーロ買いの材料となりました。

【欧州】欧州中央銀行(ECB)政策金利

前回は0.00%、今回予想は0.00%、結果も0.00%と予想どおりとなりました。一部で期待されていたマイナス金利の深掘りは無かったものの、他の金融政策の発表がユーロ買いの材料となりました。

【欧州】ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁、定例記者会見

ECB理事会では、条件付き長期資金供給オペの条件緩和や、パンデミック緊急購入プログラムの維持などが示されました。また、パンデミック緊急購入プログラムの拡大も示唆され、ユーロが買われる流れとなりました。

今週の見通し(5月4日~5月8日)

今週(2019年5月4日~5月8日)のバイナリーオプションの相場の見通しです。

投資の予測の画像

ドル円相場

日本は緊急事態宣言の延長がほぼ確定しているので、今後もしばらく円は買われづらい環境が続くと考えられます。ただし、米国は中国との対立が深まると米ドルが買われにくくなるので、相対的に円の方が高くなる可能性はあります。ドル円相場は今後も予想しにくい展開になると考えられます。

ユーロドル相場

新型コロナウイルスの感染拡大にともない世界的に経済がストップしていますが、欧州の一部の地域ではロックダウンを解除し、経済活動を再開させていく方針に変わっていくと見込みです。この戦略がうまく行けばユーロが買われると考えられます。米国でも同様に経済活動再開の可能性がありますが、中国との対立もあってドルは買われにくい状態が続くと考えられます。

ユーロ円相場

緊急事態宣言の延長がほぼ確実な日本に対し、欧州では経済活動を再開させる動きが出てきているので、ユーロが買われやすい状態になると予想できます。国内は自粛ムードが続くと予想されるので、円買いには結び付きにくいでしょう。

今週の重要経済指標(5月4日~5月8日)

今週(2019年5月4日~5月8日)のバイナリーオプション取引における重要な経済指標です。
チェックリストの画像

※以下、発表日時はすべて日本時間です。

【米国】4月 ISM非製造業景況指数(総合)

発表日時:5/5 23:00
前回は52.5、今回予想は37.7です。50を下回ると不景気と解釈される指標で、50を大きく下回る予想が出ており、市場が経済後退に危機感を持っていることが分かります。とはいえ、37.7までの下落は市場に既に織り込まれているということなので、予想よりも良い結果が出れば、50を下回っていてもドルが買われる可能性があります。

【米国】4月 ADP雇用統計 [前月比]

発表日時:5/6 21:15
前回は-2.7万人、今回予想は-2100.0万人です。新型コロナウイルスのため経済活動が止まっているので、失業者数が増えることは誰でも予想できますが、桁違いの予想となっています。予想よりマシな結果が出ればドルが買われる可能性がありますが、8日に発表される本番の雇用統計までは慎重に動いた方が良いかもしれません。

【米国】4月 失業率

発表日時:5/8 21:30
前回は4.4%、今回予想は16.0%です。失業率も大きな増加が予想されています。予想よりも悪い結果が出れば、更なる不安をあおることとなり、ドルが売られると考えられます。

【米国】4月 非農業部門雇用者数変化 [前月比]

発表日時:5/8 21:30
前回は-70.1万人、今回予想は-2100.0万人です。ADP雇用統計と同様、桁違いのマイナスが予想されています。ただし、既にこのマイナスは市場に織り込まれているので、予想よりも良い結果であればドルが買われる可能性があります。

【米国】4月 平均時給 [前月比]

発表日時:5/8 21:30
前回は0.4%、今回予想も0.4%です。平均時給は前月同様の伸びが予想されていますが、予想より悪い結果が出る可能性も大いにあります。予想を下回ればドルが売られると考えられます。

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