バイナリーオプション投資相場週報【2020年5月第2週】

バイナリーオプションの先週(2019年5月4日~5月8日)の相場の振り返りと、今週(5月11日~5月15日)の相場と経済指標の見通しを発表致します。

ぜひ、今週のバイナリーオプション攻略の参考にしてください。


先週の振り返り(5月4日~5月8日)

先週(2019年5月4日~5月8日)のバイナリーオプション相場と経済指標の振り返りです。

投資を振り返る画像

ドル円相場

最高値107.069円、最安値105.983円で方向感のつかみにくい相場となりました。ドル安要因としては、新型コロナウイルスの発生源をめぐる米中の対立が大きかったと言えます。また、日本はゴールデンウイーク明けに一気に材料が出てくる懸念があったため、円も買われにくい状況でした。これらの要因から、ドルも円も買われにくい相場で方向感が無かったと言えます。

ユーロドル相場

ユーロドル相場は基本的にユーロ安ドル高で、最高値1.098ドル、最安値1.077ドルをつけ、1.084ドルで週末を迎えています。欧州圏の経済指標が芳しくなかったことや、欧州圏のGDPや失業率見通しの大幅な下方修正が材料となり、ユーロが売られる流れとなりました。

ユーロ円相場

ユーロ円相場は比較的大きな値動きがありました。週の初めの5月4日に最高値117.401円をつけると一気に下落し、6日には最安値114.421円をつけました。反発して115.678円で週末を迎えています。背景には欧州圏の経済指標の結果が良くなかったことや、欧州圏のGDPや失業率見通しの大幅な下方修正があり、ユーロが売られて安全資産とされる円が買われる展開となりました。

経済指標

先週発表された経済指標の振り返りです。

【米国】4月 ISM非製造業景況指数(総合)

前回は52.5、今回予想は37.8、結果は41.8と予想を上回りました。50を上回れば好況、下回れば不況と解釈される指標で50を下回る結果となったため、いよいよ新型コロナウイルスにともなう不景気が表面化してきたことが分かります。予想よりは良い結果でしたが景気の悪化にともないリスクオフムードがあるため、ドルが買われる流れにはなりませんでした。

【米国】4月 ADP雇用統計 [前月比]

前回は-2.7万人、今回予想は-2100.0万人、結果は-2023.6万人と予想を上回りました。予想よりは良い結果でしたが、特に良い結果でもなかったため、ドル買いの材料にはなりませんでした。

【米国】4月 失業率

前回は4.4%、今回予想は16.0%、結果は14.7%と予想を下回りました。予想よりマシな結果とはいえ、戦後最悪の水準となり、労働市場の急速な悪化が見て取れます。ですが、雇用統計の発表により材料が出尽くした感があり、大きなドル安を引き起こすには至りませんでした。

【米国】4月 非農業部門雇用者数変化 [前月比]

前回は-70.1万人、今回予想は-2200.0万人、結果は-2050万人と予想を上回りました。予想よりはマシといった結果で、相場に大きな影響はありませんでした。とはいえ、かなり失業者数が増えていることが分かります。

【米国】4月 平均時給 [前月比]

前回は0.4%(0.5%)、今回予想は0.4%、結果は4.7%と予想を上回りました。これは平均時給が改善したわけではなく、低賃金の労働者が大勢解雇され、高賃金のホワイトカラーなどが仕事を続けているため、平均時給が高くなったものだと考えられます。そのため、特にポジティブな材料とは解釈できず、ドルが買われる材料にはなりませんでした。

【米国】4月 平均時給 [前年同月比]

前回は3.1%、今回予想は3.3%、結果は7.9%と予想を上回りました。前月比と同様、低賃金の労働者が大量に解雇されたことを示すデータのため、ドル買いの材料にはなりませんでした。

今週の見通し(5月11日~5月15日)

今週(2019年5月11日~5月15日)のバイナリーオプションの相場の見通しです。

投資の予測の画像

ドル円相場

新型コロナウイルスの発生源をめぐる米中の対立が、ドル円相場に大きく影響すると考えられます。また、日本国内では緊急事態宣言が延長されたため、日本の経済への懸念から円が売られる可能性もあります。

ユーロドル相場

欧州の一部の都市ではロックダウンが解除されていますが、新型コロナウイルスのクラスターが発生しているとの報道もあります。今後の報道によって、経済活動再開が失敗していると報じられた場合、ユーロが売られる可能性があります。米国ではウイルス発生源をめぐる米中の対立が大きなリスクになります。対立のゆくえによって相場が動く可能性もあります。

ユーロ円相場

日本はゴールデンウイーク明けで本格的に市場参加者が増えるので、先週よりも安定した値動きになると予想されます。欧州圏では経済活動を再開した地域でまたクラスターが発生しているとの報道があり、感染を封じ込められるかがユーロ円相場にも影響を及ぼすと考えられます。

今週の重要経済指標(5月11日~5月15日)

今週(2019年5月11日~5月15日)のバイナリーオプション取引における重要な経済指標です。
チェックリストの画像

※以下、発表日時はすべて日本時間です。

【米国】4月 消費者物価指数(CPI) [前月比]

発表日時:5/12 21:30
前回は-0.4%、今回予想は-0.7%です。新型コロナウイルスの影響で消費も冷え込んでいると予想されています。予想を下回る結果が出ればドル売りにつながると考えられます。

【米国】4月 消費者物価指数(CPIコア指数) [前月比]

発表日時:5/12 21:30
前回は-0.1%、今回予想は-0.2%です。コア指数も前月比でマイナスが予想されており、新型コロナウイルスの影響で消費が冷え込んでいることが分かります。予想より悪い結果が出た場合、ドルが売られる可能性が高いです。

【欧州】1-3月期 四半期域内総生産(GDP、改定値) [前期比]

発表日時:5/15 18:00
前回は-3.8%、今回予想も-3.8%です。普段は改定値で大きく数値が動くことは少ないのですが、今回もそうとは限らず、新型コロナウイルスの影響でもっと低い数値が出てくる可能性もあります。結果を確認してからバイナリーオプションの取引をしましょう。

【米国】4月 小売売上高 [前月比]

発表日時:5/15 21:30
前回は-8.7%、今回予想は-10.0%です。3月よりも減少することが予想されており、予想よりも悪い結果が出ればドルが売られる可能性が高いです。

【米国】4月 小売売上高(除自動車) [前月比]

発表日時:5/15 21:30
前回は-4.5%、今回予想は-7.1%です。自動車を除く小売売上高も減少が予想されており、予想を下回る結果が出ればドル売りの材料になると考えられます。

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