バイナリーオプション投資相場週報【2019年5月第2週】

バイナリーオプションの先週(2019年4月29日~5月3日)の相場の振り返りと、今週(5月6日~5月10日)の相場と経済指標の見通しを発表致します。

海外バイナリーオプション総合情報サイト『バイナリーワールド』では、毎週月曜午前にバイナリーオプションの相場情報をお送りしています。下のページから過去の情報もチェックできるので、良ければご活用くださいね!


先週の振り返り(4月29日~5月3日)

先週(2019年4月29日~5月3日)のバイナリーオプション相場と経済指標の振り返りです。

投資を振り返る画像

ドル円相場

1週間を通して上値の重い展開となり、じりじりとドル安円高傾向となりました。ムニューシン米財務長官による米中貿易協定への前向きな発言や米国の個人消費支出の伸びなどを背景に一時111.9円台まで上昇したものの、112円台には載せられず戻り売りが優勢でした。 週末には111.0円台まで下がっています。

ユーロドル相場

前半はユーロ高、後半はユーロ安と分かりやすい山型のチャートとなりました。欧州のGDP速報値が予想を上振れたことなどを背景にユーロ高となったものの、FRB議長会見後にドル買いが優勢となると一気にユーロ安へ。ロスカットを巻き込む形での下落となりました。

ユーロ円相場

ユーロドル相場と同様に、週の前半はユーロ高、後半はユーロ安の傾向が見られる概ね山型のチャートとなりました。一方で乱高下も激しく、バイナリーオプションの予測が難しい週でした。国内がゴールデンウィークで動きが無かったため、欧州・米国の経済指標発表に翻弄される1週間となりました。

経済指標

先週発表された経済指標の振り返りです。

【米国】個人消費支出(PCEデフレーター)

前年同月比で今回予想は1.6%、結果は1.5%と予想を下回りました。後に発表となる欧州のGDP速報値やISM製造業景況指数への関心の高まりなどもあり、大きな混乱はありませんでした。

【欧州】四半期域内総生産(GDP速報値)

前期比で前回は0.2%、今回予想は0.3%、結果は0.4%と予想を上回りました。前年同期比で前回は1.1%、今回予想も1.1%、結果は1.2%と予想を上回りました。前回の結果も予想も上回る結果となったため、ユーロ高に向けて一気に市場が動きました。

【米国】ISM製造業景況指数

前回は55.3、今回予想は55.0、結果は52.8と予想を下回りました。景気後退感が強まり、ドルが売られる要因となりました。

【米国】政策金利発表

前回は2.25-2.50%、今回予想も2.25-2.50%、結果も2.25-2.50%でした。同日にはパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の定例記者会見が行われ、「インフレ低下は一過性の要因による」といった発言があり、米国の利下げ観測が後退し、ドルが下げ渋る展開となりました。

【欧州】消費者物価指数(HICP速報値)

前回は1.4%、今回予想は1.6%、結果は1.7%と予想を上回りました。GDP速報値の伸びに加えHICP速報値も上昇し、欧州経済への期待からユーロ買いの要因に。

【米国】非農業部門雇用者数変化

前回は19.6万人、今回予想は18.5万人、結果は26.3万人と予想を上回りました。米国の労働市場が引き締まったことへの期待感が広がっています。ISM製造業景況指数とは反対にドル買いのシグナルとなりました。

【米国】失業率

前回は3.8%、今回予想も3.8%、結果は3.6%と予想を下回りました。失業率の改善も合わせ、米国雇用統計の強さがドル買いを支える1週間となりました。

【米国】ISM非製造業景況指数

前回は56.1、今回予想は57.0、結果は55.5と予想を下回りました。ISM製造業景況指数と同様の低下となり、ドルが売られる要因に。

今週の見通し(5月6日~5月10日)

今週(2019年5月6日~5月10日)のバイナリーオプションの相場の見通しです。

投資の予測の画像

ドル円相場

ゴールデンウィークが明け、日本勢も市場に戻ってくる週明け前半は、方向感が定まらない可能性があります。先週、ドル円は111.0円台まで押し下がっているため、111円がサポートラインとして意識されるか否かに注目です。ドル買いの上値が重かったことから、この後も一気に111円台を割り込んで円高ドル安となる可能性も考えられます。

ユーロドル相場

先週は分かりやすい反発もありましたが、長期のトレンドで見ればユーロ安ドル高の相場となっています。欧米の貿易摩擦など不安材料は今後もあるため、長期の傾向は変わらない可能性が考えられます。米国の経済指標の発表タイミングで市場が大きく動くと予想されるため、引き続き発表時刻に注意しましょう。

ユーロ円相場

同様に、ゴールデンウィークが明けて日本勢も市場に戻ってくる週明け前半は、方向感が定まらない可能性があります。欧州も国内も重要経済指標の発表は控えていないため、バイナリーオプションの予測が難しい1週間になるかもしれません。一方で、一度トレンドが形成されると強い流れとなる可能性があります。

今週の重要経済指標(5月6日~5月10日)

今週(2019年5月6日~5月10日)のバイナリーオプション取引における重要な経済指標です。

チェックリストの画像

※以下、発表日時はすべて日本時間です。

【米国】4月 消費者物価指数(CPI) [前月比]

発表日時:5/10 21:30

前回は0.4%、今回予想も0.4%です。これまでは増加傾向にある指標のため、予想を上回ることができれば、大きなドル高の流れができると考えられます。

【米国】4月 消費者物価指数(CPI) [前年同月比]

発表日時:5/10 21:30

前回は1.9%、今回予想は2.1%です。これまでの結果も合わせるとV字回復の途上と考えられますので、予想どおりまたは予想を上回ることができるかが焦点になるでしょう。予想を下回った場合、米国経済の先行き不安に対して市場はドル売りを強めると考えられます。

【米国】4月 消費者物価指数(CPIコア指数) [前月比]

発表日時:5/10 21:30

前回は0.1%、今回予想は0.2%です。CPIコア指数とは、CPIから価格変動の激しいエネルギー価格や食品価格を取り除いたもので、インフレ圧力を測る尺度として知られています。米国の景気拡大を占う指標のため、予想を下回った場合は景気後退への懸念が広がり、ドル安傾向に向かうと考えられます。

【米国】4月 消費者物価指数(CPIコア指数) [前年同月比]

発表日時:5/10 21:30

前回は2.0%、今回予想は2.1%です。前年同月比でも伸びが予想されており、順当な景気拡大が予想されていることが分かります。予想を下回るとドル安に大きく相場が動く可能性があります。

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