バイナリーオプション投資相場週報【2020年6月第2週】

バイナリーオプションの先週(2019年6月1日~6月5日)の相場の振り返りと、今週(6月8日~6月12日)の相場と経済指標の見通しを発表致します。

ぜひ、今週のバイナリーオプション攻略の参考にしてください。


先週の振り返り(6月1日~6月5日)

先週(2019年6月1日~6月5日)のバイナリーオプション相場と経済指標の振り返りです。

投資を振り返る画像

ドル円相場

リスクオンムードでドル円相場も一気にドル高円安となりました。月曜日に最安値107.374円をつけると一貫して上昇し、金曜日に最高値109.849円をつけ、109.607円で週末を迎えています。新型コロナウイルスにともなう外出規制の緩和を背景に、世界的にリスクオンの相場となりました。米国の雇用統計が予想より良かったことや、世界的な株価の上昇などのため、ドルが買われる展開となりました。

ユーロドル相場

おおむねユーロ高ドル安の流れとなりました。月曜日に最安値1.109760ドルをつけ、金曜日に最高値1.138360ドルまで上昇し、1.128580ドルで週末を迎えています。EU復興基金の設立への期待感やECBによる金融緩和のため、ユーロが買われる流れとなりました。一方、米国では白人警官の暴行によって一般の黒人が死亡した事件への抗議デモが広がっており、ドル売りの材料となりました。

ユーロ円相場

ユーロ円円相場もリスクオンムードで上昇し、ユーロ高円安となりました。月曜日に最安値119.429円をつけると、金曜日に最高値124.428円まで上昇し、123.706円で週末を無化ました。EU復興基金の設立への期待やECBが発表した金融緩和政策のため、ユーロが買われる流れとなりました。

経済指標

先週発表された経済指標の振り返りです。

【米国】5月 ISM製造業景況指数

前回は41.5、今回予想は43.5、結果は43.1と予想を下回りました。50を下回ると不況と解釈される指標で、結果が予想を下回ったこともあり、ドル売りの材料となりました。

【米国】5月 ISM非製造業景況指数(総合)

前回は41.8、今回予想は44、結果は45.4と予想を上回りました。予想を上回る結果となったため、ドル買いの材料となりました。

【欧州】欧州中央銀行(ECB)政策金利

前回は0.00%、今回予想は0.00%、結果も0.00%と予想どおりとなりました。政策金利は変動ありませんでしたが、パンデミック緊急購入プログラムを6000億ユーロ拡大させるなど、予想を上回る金融緩和策が発表され、ユーロ買いの材料となりました。

【米国】5月 非農業部門雇用者数変化 [前月比]

前回は-2053.7万人、今回予想は-800.0万人、結果は250.9万人と予想を上回りました。失業者が増えるマイナス予想でしたが、就労者が増えるプラスの結果となり、ドルが買われる材料となりました。

【米国】5月 失業率

前回は14.7%、今回予想は19.8%、結果は13.3%と予想を下回りました。上昇すると見られた失業率が改善したことで、ドル買いの材料となりました。

【米国】5月 平均時給 [前月比]

前回は4.7%、今回予想は1.0%、結果は-1.0%と予想を下回りました。時給の低下はネガティブな印象ですが、今回はそうではありません。最近の平均時給の上昇は、新型コロナウイルスの影響で低賃金の労働者が職を失ったことが原因でした。すなわち今回、平均時給が低下したのは、低賃金の労働者も職を取り戻しつつあることを示しており、ポジティブに受け止めることができます。

【米国】5月 平均時給 [前年同月比]

前回は7.9%、今回予想は8.5%、結果は6.7%と予想を下回りました。前月比と同様、平均時給の低下は失業者が職を取り戻しつつあることを示していると考えられ、ポジティブに受け止められます。

今週の見通し(6月8日~6月12日)

今週(2019年6月8日~6月12日)のバイナリーオプションの相場の見通しです。

投資の予測の画像

ドル円相場

米中対立の激化や大規模なデモの広がりが予想されるため、基本的にはドルが買われにくい状況になると考えられます。また、新型コロナウイルスの第2波への懸念もあり、リスクオフムードに傾く可能性もあります。

ユーロドル相場

米国ではデモの拡大や米中対立の激化などのリスクが予想されるため、ドルは買われにくいと考えられます。先週は欧州の金融緩和策が発表されるなど、ユーロ買いのトレンドが形成されたため、今週も続く可能性があります。

ユーロ円相場

新型コロナウイルスによって世界経済は大きなダメージを受けましたが、日本や欧州では経済活動が再開されつつあり、このままリスクオンムードが続いていくと考えられます。しかし、日本も欧州も第2波の懸念があり、再びロックダウンや休業要請などがあれば、リスクオフムードに切り替わって、安全資産とされる円が買われる可能性があります。

今週の重要経済指標(6月8日~6月12日)

今週(2019年6月8日~6月12日)のバイナリーオプション取引における重要な経済指標です。
チェックリストの画像

※以下、発表日時はすべて日本時間です。

【日本】1-3月期 四半期実質国内総生産(GDP、改定値) [年率換算]

発表日時:6/8 08:50
前回は-3.4%、今回予想は-2.1%です。前回よりも良くなると予想されていますが、既に市場は織り込み済みのため、予想通りの結果となっても相場は大きくは動かないと考えらえます。予想よりも良い結果が出たら、円が買われる可能性があります。

【米国】5月 消費者物価指数(CPI) [前月比]

発表日時:6/10 21:30
前回は-0.8%、今回予想は0.0%です。前月比で0%なので、前月と同じという結果が予想されています。予想より良い結果が出れば、ドルが買われると考えられます。

【米国】5月 消費者物価指数(CPIコア指数) [前月比]

発表日時:6/10 21:30
前回は-0.4%、今回予想は0.0%です。コア指数も同様に、前月と同じ水準と予想されています。予想を下回った場合、ドル売りの材料となるでしょう。

【米国】米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表

発表日時:6/10 03:00
前回は0.00-0.25%、今回予想も0.00-0.25%です。他に金融政策が発表されたりほのめかされたりすると、ドルが買われる可能性があります。

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