バイナリーオプション投資相場週報(2019年5月第3週)


バイナリーオプションの先週(2019年5月6日~5月10日)の相場の振り返りと、今週(5月13日~17日)の相場と経済指標の見通しを発表致します。

海外バイナリーオプション総合情報サイト『バイナリーワールド』では、毎週月曜午前にバイナリーオプションの相場情報をお送りしています。下のページから過去の情報もチェックできるので、良ければご活用くださいね!


先週の振り返り(5月6日~5月10日)

先週(2019年5月6日~5月10日)のバイナリーオプション相場と経済指標の振り返りです。

投資を振り返る画像

ドル円相場

5月5日(日)に米トランプ大統領がツイッターで中国への関税強化を発言したため、週明けは安全資産の円に流れて全面的な円高となりました。一週間を通して円高が進んだめ、バイナリーオプションにとっては予想しやすいトレンドができたと言えます。

ユーロドル相場

週の前半はボックス相場、後半はドル安ユーロ高の流れとなりました。米国の消費者物価指数が市場予想を下回ったことなどを背景に、ドル売りが進んだためと見られています。

ユーロ円相場

欧州圏でネガティブ材料が出たというよりは、ドル安円高による相対的なユーロ安円高となった一週間でした。比較的方向感が定まらない相場となっているので、5月17日に発表される消費者物価指数の結果や、米中貿易摩擦の行方に引き続き注目が集まります。

経済指標

先週発表された経済指標の振り返りです。

【米国】4月 消費者物価指数(CPI) [前月比]

前回は0.4%、今回予想は0.4%、結果は0.3%と予想を下回りました。週の後半での発表だったため、対円、対ユーロいずれにおいてもドル安傾向が見られます。米中貿易摩擦と合わせ、米国経済への期待感が萎んでいる様子が分かります。

【米国】4月 消費者物価指数(CPI) [前年同月比]

前回は1.9%、今回予想は2.1%、結果は2.0%と予想を下回りました。前月比と同様、米国経済が期待よりも好況ではないことを示し、ドル売りに繋がりました。

【米国】4月 消費者物価指数(CPIコア指数) [前月比]

前回は0.1%、今回予想は0.2%、結果は0.1%と予想を下回りました。CPIから生鮮食品を除いて算出されたCPIコア指数でも結果が予想を下回っているため、米国経済の今後への懸念からドルが売られました。

【米国】4月 消費者物価指数(CPIコア指数) [前年同月比]

前回は2.0%、今回予想は2.1%、結果も2.1%と予想どおりとなりました。前年同月比では予想どおりでしたが、上記のとおり関連する指標が軒並み予想を下回りました。このことを一因に、ドル売りの流れが形成されました。

今週の見通し(5月13日~5月17日)

今週(2019年5月13日~5月17日)のバイナリーオプションの相場の見通しです。

投資の予測の画像

ドル円相場

引き続き、米中貿易摩擦の行方に注目です。また、5月15日(水)には米国の4月小売売上高が発表されますし、5月18日(土)までには輸入自動車に対する関税引き上げについて最終判断が下される予定です。これらの結果もドル円相場に大きく影響することが予想されます。

ユーロドル相場

長期的には下落トレンドで、綺麗な右下がりのチャートとなっています。心理的な節目として1.13ドル台が意識されますが、欧州の消費者物価指数の発表があるため、大きく相場が動く可能性があります。また、ドル円と同様に米国の小売売上高や関税引き上げの議論も相場に大きく影響すると見込まれます。

ユーロ円相場

今週は欧州の重要経済指標が多く発表されます。GDP、消費者物価指数はいずれも相場へのインパクトが大きいので、バイナリーオプションのトレーダーは発表時刻に注意して取引を行いましょう。

今週の重要経済指標(5月13日~5月17日)

今週(2019年5月13日~5月17日)のバイナリーオプション取引における重要な経済指標です。
チェックリストの画像

※以下、発表日時はすべて日本時間です。

【欧州】1-3月期 四半期域内総生産(GDP、改定値) [前期比]

発表日時:5/15 18:00
前回は0.4%、今回予想も0.4%です。速報値が0.4%だったため、相場も速報値からの大きな変動は期待していないことが分かります。ここで予想が外れると、ユーロ高あるいはユーロ安に大きく動くことが考えられます。

【欧州】1-3月期 四半期域内総生産(GDP、改定値) [前年同期比]

発表日時:5/15 18:00
前回は1.2%、今回予想も1.2%です。速報値が1.2%だったため、速報どおりと予想されています。前期比と同様に、予想が外れたらユーロ高あるいはユーロ安に大きく動く可能性があります。

【米国】4月 小売売上高 [前月比]

発表日時:5/15 21:30
前回は1.6%、今回予想は0.2%です。米国経済の状況を示す指標の発表が、今週は小売売上高なので、多くのトレーダーが参考にする情報と考えられます。前回の1.6%は非常に大きい数値となりましたが、現状維持より少し景気拡大の0.2%と予想されています。もし結果がマイナスになった場合、米国経済への懸念からドルが大きく売られると予想できます。

【米国】4月 小売売上高(除自動車) [前月比]

発表日時:5/15 21:30
前回は1.2%、今回予想は0.7%です。自動車を含んだ前述の小売売上高と同様、今回は前回結果を下回ることが予想されています。ただし、これまでの傾向に照らして前回はかなり景気が上向いていることを示す数値となっています。今回もプラスの数値であれば、ドルが買われるか、または現状維持の流れとなる可能性があります。

【欧州】4月 消費者物価指数(HICPコア指数、改定値) [前年同月比]

発表日時:5/17 18:00
前回は1.2%、今回予想も1.2%です。消費者物価指数は相場への影響が非常に大きいのて、この指標の発表直後は相場が大きく動く可能性があります。

【欧州】4月 消費者物価指数(HICP、改定値) [前年同月比]

発表日時:5/17 18:00
前回は1.7%、今回予想も1.7%です。前回どおりの予想となっていますが、直近の傾向では消費者物価指数は増加傾向にあります。次の発表で予想を上回り欧州圏の経済成長に期待できるのか、予想を下回り一気にユーロが売られるか、行方を見守りながらトレードをしましょう。

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