バイナリーオプション投資相場週報【2019年5月第4週】

バイナリーオプションの投資相場の画像

バイナリーオプションの先週(2019年5月13日~5月17日)の相場の振り返りと、今週(5月20日~5月24日)の相場と経済指標の見通しを発表致します。


海外バイナリーオプション総合情報サイト『バイナリーワールド』では、毎週月曜午前にバイナリーオプションの相場情報をお送りしています。下のページから過去の情報もチェックできるので、良ければご活用くださいね!


先週の振り返り(5月13日~5月17日)

先週(2019年5月13日~5月17日)のバイナリーオプション相場と経済指標の振り返りです。

投資を振り返る画像

ドル円相場

米国の関税に対し中国が報復関税を公表したことで、109円台に突入したドル安円高に振れた状態でのスタートとなり、米中の貿易摩擦に振り回される1週間に。週後半には米国の自動車輸入に対する追加関税の発動期限を延長するというニュースが好感され、110円台に戻して週末を迎えました。

ユーロドル相場

ユーロドルは1週間を通してユーロ安の傾向が続きました。先週発表された経済指標に大きなサプライズは無く、市場への影響も限定的でした。

ユーロ円相場

やや円高傾向ですが上下動が激しく、ほとんどボックス相場の1週間でした。長期的には下落トレンドとなっており、ブレグジットに関わる英国の経済情勢の悪化など欧州圏への不信感を背景に、円が買われる展開となりました。

経済指標

先週発表された経済指標の振り返りです。

【欧州】1-3月期 四半期域内総生産(GDP、改定値) [前期比]

前回は0.4%、今回予想は0.4%、結果も0.4%と予想どおりとなりました。市場への影響は限定的でしたが、大きなサプライズは無くユーロ安の傾向が続きました。

【欧州】1-3月期 四半期域内総生産(GDP、改定値) [前年同期比]

前回は1.2%、今回予想は1.2%、結果も1.2%と予想どおりとなりました。同様に大きな影響はありませんでした。

【米国】4月 小売売上高 [前月比]

前回は1.6%、今回予想は0.2%、結果は-0.2%と予想を下回りました。前月比でマイナスとなり、米国経済への不安感からドル売りの要因となりました。

【米国】4月 小売売上高(除自動車) [前月比]

前回は1.2%、今回予想は0.7%、結果は0.1%と予想を下回りました。除自動車も同様に予想を下回る下振れで、リスク回避ムードを後押ししました。

【欧州】4月 消費者物価指数(HICPコア指数、改定値) [前年同月比]

前回は1.2%、今回予想は1.2%、結果は1.3%と予想を上回りました。ポジティブ材料ではありますが、経済の先行き不安の方が大きく、市場に大きな影響はありませんでした。

【欧州】4月 消費者物価指数(HICP、改定値) [前年同月比]

前回は1.7%、今回予想は1.7%、結果も1.7%と予想どおりとなりました。大きな影響はなく、ユーロ安傾向のまま越週となりました。

今週の見通し(5月20日~5月24日)

今週(2019年5月20日~5月24日)のバイナリーオプションの相場の見通しです。

投資の予測の画像

ドル円相場

経済指標は悪くない水準のため、21日のパウエルFRB議長の発言に注目が集まります。特に金利についての発言に市場が敏感に反応する傾向があるので、同時刻は相場が大きく動く可能性があることを踏まえ、取り引きしましょう。

ユーロドル相場

中国に対する動きが目立っていますが、米国は欧州に対しても関税引き上げを検討し貿易摩擦の状態となっています。議論の行方と、欧州経済への不安感によって相場が翻弄されることが考えられるため、予測が難しい展開となるかもしれません。

ユーロ円相場

日本の消費者物価指数の発表もあり、また上昇が予想されているため、円高傾向になりやすいと考えられます。

今週の重要経済指標(5月20日~5月24日)

今週(2019年5月20日~5月24日)のバイナリーオプション取引における重要な経済指標です。
チェックリストの画像

※以下、発表日時はすべて日本時間です。

【日本】1-3月期 四半期実質国内総生産(GDP、速報値) [前期比]

発表日時:5/20 08:50
前回は0.5%、今回予想は0.0%です。国内の生産には悲観ムードが漂う予想となっています。予想を割り込む結果となった場合、失望感から円が大きく売られる可能性があります。

【日本】1-3月期 四半期実質国内総生産(GDP、速報値) [年率換算]

発表日時:5/20 08:50
前回は1.9%、今回予想は-0.2%です。マイナス予想で、前期比と同様に悲観ムードです。予想を下回った場合は大きな失望感が漂うことが考えられるので、円安トレンドになる可能性が高いです。

【米国】パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言

発表日時:5/21 08:00
経済指標の発表ではありませんが、米国の金融政策に対して重要な発言が飛び出すことが多いです。特に利下げを匂わせる発言があった場合、ドル売りに繋がります。

【米国】米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨

発表日時:5/22 03:00
こちらも経済指標ではありませんが、米国の景気や物価についての見通しが分かるため、相場に大きな影響を与えます。3週間前のFOMC議事要旨の公開となるため米中貿易摩擦が激化する現在と状況は異なりますが、無視はできない内容です。

【欧州】欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨

発表日時:5/23 20:30
同じく経済指標ではありませんが、ECB理事会議事要旨の発表時も、多かれ少なかれ市場に影響が出るでしょう。特に、金融緩和の観測が確実となれば、金利の引き下げも現実的と捉えられ、ユーロ売りの流れになる可能性があります。

【米国】4月 新築住宅販売件数 [年率換算件数]

発表日時:5/23 23:00
前回は69.2万件、今回予想は67.5万件です。直近は上昇し続けていた指標のため、予想どおり足踏みする展開となれば、ドルが売られる可能性は高いです。予想を下回った場合は特に強く売られる可能性があります。

【米国】4月 新築住宅販売件数 [前月比]

発表日時:5/23 23:00
前回は4.5%、今回予想は-2.5%です。予想どおりマイナスに転じた場合、上記と同様にドルが強く売られる可能性があります。

【日本】4月 全国消費者物価指数(CPI) [前年同月比]

発表日時:5/24 08:30
前回は0.5%、今回予想は0.9%です。予想どおり、または予想以上に上昇となれば、日本の経済拡大に追い風となるでしょう。特に米中貿易摩擦で安全資産へ資金が流れやすくなっており、円高トレンドのきっかけとなる可能性があります。

【日本】4月 全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く) [前年同月比]

発表日時:5/24 08:30
前回は0.8%、今回予想は0.9%です。生鮮食品を含む指標と同様に、国内の景気拡大の見方が市場に広がれば円高傾向となる可能性があります。

【日本】4月 全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品・エネルギー除く) [前年同月比]

発表日時:5/24 08:30
前回は0.4%、今回予想は0.6%です。同様に、国内の景気拡大の見方が市場に広がれば円高傾向となる可能性があります。

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