ハイローオーストラリアとソニックオプション徹底比較!!どっちがオススメ?
ハイローオーストラリアもソニックオプションを比較していたのですが、現在はどちらの業者もサービス終了となっています。
ハイローオーストラリア | 2025年6月30日閉鎖 |
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ソニックオプション | 2021年12月閉鎖 |
これからのバイナリーオプション取引には、業界トップクラスの信頼と実績を誇る「ザオプション」をおすすめしています。
ハイローオーストラリアから移動した人もかなり多いです。
まだ使ったことがないという人はいきなり取引をせずに、まずは無料のデモを使って慣れることから始めてみて下さい。
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ハイローオーストラリアとは
情報をチェック!
2010年5月に、オーストラリアのシドニーを本社として設立したのがハイローオーストラリアを運営しているHighlow Markets Pty.Ltd.です。
その後、規制の強化の影響を受けて、日本向けサービスの会社は変更されています。
バイナリーオプション業界では老舗業者で、日本人トレーダーの利用率も1位です。圧倒的な人気を誇る業者となっています。
ハイローオーストラリアの閉鎖はショックでした…。
ソニックオプションとは
最近アジアに進出してきたK2 Ventures Limitedが運営するソニックオプション。
本社は、イギリス領の島であるアンギラの首都バレーに位置しています。
ただ、 公式サイトで確認をすると詳しい本社の詳しい所在記載はありません。
情報が少ないので、様子見をしている人が多いです。
ハイローオーストラリアとソニックオプションを比較した結果
ハイローオーストラリアとソニックオプションについて、それぞれバイナリーオプション業者を選ぶ上で重要な項目ごとに比較してみました。
どちらも知名度がある海外バイナリーオプションの業者ですが、比較すると違いは多いです。
結論から言うと、ソニックオプションと比較してハイローオーストラリアが圧倒的に優れているということがわかりました。
ハイローオーストラリアとソニックオプションのペイアウト比較について、詳しく見てみましょう。
ハイローオーストラリアとソニックオプション比較:ペイアウト率
【結論:ハイローオーストラリアの方がペイアウト率が優れている】
ペイアウト率とは払い戻し率のことです。もちろん高い方が利益も大きくなる大事な項目ですね。
ペイアウト率はバイナリーオプション業者によって異なるだけでなく、取引方法によっても基本的に異なります。
ハイローオーストラリアのペイアウト率
ハイローオーストラリアのペイアウト率は1.75倍から2.30倍となっています。
ペイアウト率は取引方法により倍率を変え、スプレッド幅が大きくなる取引では最大の2.30倍が使用されています。
通常取引 | スプレッド取引 | |
---|---|---|
判定時間 | HighLow:15分・1時間・1日 Turbo:15秒・30秒・1分・3分・5分 |
HighLowスプレッド:15分・1時間・1日 Turboスプレッド:30秒・1分・3分・5分 |
ペイアウト率 | HighLow:1.80~1.95倍 Turbo15秒:1.95倍~2.10倍 Turbo:30秒・1.75~1.95倍 |
HighLowスプレッド:2.00倍 Turboスプレッド:1.95~2.30倍 |
ソニックオプションのペイアウト率
ソニックオプションはペイアウト率は1.75から2.02です。ハイローオーストラリアと似た取引手段がありますが、ペイアウト率は異なります。
ハイロー | 1.75倍 |
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ショート | 1.75倍 |
レンジ | 2.02倍 |
同じ海外バイナリーオプション業者でも、ペイアウト率が大きく違うことがわかりますね。
以下で、ハイローオーストラリアとソニックオプションのペイアウト率比較を解説します。
ハイローオーストラリアとソニックオプションのペイアウト率比較
ハイローオーストラリアのTurbo取引と、ソニックオプションのショートは取引方法が全く同じです。
しかし、ハイローオーストラリアのペイアウト率1.95倍と比較して、ソニックオプションのペイアウト率は1.80倍とかなり物足りない数字となっています。
つまり、同じ勝率でもソニックオプションよりハイローオーストラリアの方が稼げるというということです。
スプレッド取引は勝利条件であるスプレッド幅が、ハイローオーストラリアよりもソニックオプションの方が高くなっています。
つまり、ソニックオプションのほうが勝ちにくいということです。
ペイアウト率が高いとはいえ僅かな数値のため、10回中1回でも負けが増えると損の方が大きくなってしまいます。スプレッド取引でも、ソニックオプションと比較してハイローオーストラリアが優れていると考えられます。
しかし、ハイローオーストラリアと比較してソニックオプションがペイアウト率において優れている点が1つあります。
それはエントリー時と価格が変わらなかった時は引き分けで返金となる点で、ソニックオプションと違いハイローオーストラリアは負けとみなされる仕組みになっています。
ただ、バイナリーオプションをしたことがある人ならわかると思いますが引き分けが発生するケースは多くありません。
引き分けだけを考えてソニックオプションを選ぶ理由はないわね…
ハイローオーストラリアとソニックオプション比較:ボーナス
結論:ハイローオーストラリアの方がボーナスが優れている。
ボーナスとはキャッシュバックの事です。通常、海外バイナリーオプション業者は新規登録時にいくらかのキャッシュキャンペーンが設定されています。
ハイローオーストラリアとソニックオプションのボーナスキャンペーン比較を見てみましょう。
ハイローオーストラリアのボーナス
ハイローオーストラリアのボーナスは、新規口座開設後の初回入金で5,000円のキャッシュバックを受け取ることができます。
キャッシュバックボーナスをそのまま出金するとはできませんが、取引に使用することができます。5,000円消化した後はそのまま出金できるので、多ければノーリスクで10,000円受け取ることができます。もちろん、外せば0円です。
ソニックオプションのボーナス
ソニックオプションのボーナスは新規口座開設後の初回入金金額で変わってきます。
入金額 | ボーナス | 追加ボーナス |
---|---|---|
3万円未満 | 入金金額の50% | なし |
10万円未満 | 入金金額の50% | 5000円 |
10万円以上 | 入金金額の60% | 5000円 |
例えば、10万円入金すると10万円+6万円(60%ボーナス)+5000円の16万5000円分取引をすることができます。
しかし、ソニックオプションにはボーナスの出金条件があり、(ボーナス+入金額)×15の取引が必要です。上記のケースだと、247万5,000円の取引を行えばボーナス分の出金が可能となる訳です。
ボーナスは魅力的ですが、出金条件が厳しいためよくトラブルが起こっている印象です。
最初から多くの取引を見込んでいない場合は、ボーナスを拒否することも可能です。正直、あまりいいキャンペーンではないですね。
ハイローオーストラリアとソニックオプション比較:安全性
結論:ハイローオーストラリアの方が安全性が高い
まず、海外バイナリーオプション業者は日本の金融庁には基本的に登録されていません。
これには理由があり、日本ではバイナリーオプションに規制が設けられているため、海外基準の短期取引のままでは登録ができないからなのです。
日本の金融庁に登録された業者を使用するとなると、国内バイナリーオプション業者しか使用できないため大きく稼ぐことができません。海外業者を選ぶとき、ハイローオーストラリアとソニックオプションのどちらの方が優れているか見てみましょう。
ハイローオーストラリアの場合
ハイローオーストラリアは、監督局にオーストラリア金融当局を構え、豪州ライセンスの取得をした上で公式サイトでもしっかりと掲載しています。
また、 賠償責任についても有名なロイズ保険組合に加入しており、安全性が高いことがハッキリと分かるようになっているのです。
出金に関しても午前中までに手続きを行えば、翌営業日には銀行口座に送金される速さも安心の一つです。
長期間運営していることもあって、 ハイローオーストラリアの安全性は海外バイナリーオプション業者の中でも非常に高いと言えるでしょう。
ソニックオプションの場合
ソニックオプションはハイローオーストラリアと比較して掲載されている情報が簡素です。
所在地の住所に関しても、特定が出来ない住所を掲載しているのがグーグルマップで調べると分かりました。
住所が特定できないというのは詐欺業者の典型例です。出金に関してのトラブルは出ていないようですが、これから先の安全性に関しては不安が残ります。
ハイローオーストラリアとソニックオプション比較:サポート
結論:両者共にサポートは問題なし
ハイローオーストラリアとソニックオプションは海外バイナリーオプション業者ということからサポート面も心配になるはずです。もしかしたら日本語が通じないかもと考えている方、その点は心配ご無用です。
2社とも万が一のサポートはメールで対応、日本語で送信することができるので安心です。
しかもハイローオーストラリアでは、平日9:00~17:00の時間帯ではフリーダイヤルの電話サポート対応もしてくれます。もちろん日本語で質問ができますので、メールで伝えにくい内容もしっかりと解決することができるという訳です。
問題が解決しないという無駄なストレスに見舞われる心配は無いといえるでしょう。
ハイローオーストラリアとソニックオプション比較:取引ツール
結論:両者共に取引ツールは優秀
まず、バイナリーオプションでは、自動で取引を行ってくれる取引ツールが出回っておりますが、ハイローオーストラリアとソニックオプションでは自動売買ツールの使用を禁止しています。
まっとうな業者であれば禁止は当然です。もし利用して利益を得た場合、口座が凍結し2度と使用できなくなる恐れもありますので絶対にやめておきましょう。
ハイローオーストラリアの場合
ハイローオーストラリアの魅力はクイックデモです。デモ口座で実際の相場を利用しながら、試しで取引を行うことが出来るのです。いきなり大切なお金を使用するのではなく、色々試せるので初心者や未経験者にも親切ですね。
ソニックオプションの場合
一方のソニックオプションでは、ローソク足チャートが取引画面に表示されるため、利用しやすいという口コミが多いです。
ただ相場の分析を行うのならば、ハイローオーストラリアとソニックオプションの画面では十分な分析を行う事は難しいかもしれません。
バイナリーオプションで長期的に稼ぐのであれば無料取引ツールのMT4をダウンロードし利用することをお勧めします。
ハイローオーストラリアとソニックオプション比較まとめ
ハイローオーストラリアとソニックオプションを比較すると、ソニックオプションよりもハイローオーストラリアの方が優れていることがわかりました。
ペイアウト率や勝敗の決定方法、ボーナスの出金条件を見ると、初心者に分かりやすいのもハイローオーストラリアではないでしょうか。
引き分けの場合返金がないのは気になりますが、為替チャートを確かめると利用する時間帯を間違わなければ気になる問題ではありません。特に電話サポートが初めての方には強い味方となってくれそうです。
初めての方は、まずハイローオーストラリアで試してみる事をお勧めします。逆にソニックオプションを利用する方は、安全性においてかなり難があると考えられます。当サイトではおすすめしませんので、よく注意をして口座開設をするようにしましょう。
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この記事を書いた人 |
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出身:大阪府 趣味:釣り・旅行 投資歴:10年 サイト管理人の田中国男です。 僕がBO初心者の時、詐欺業者に入金後、資金を持ち逃げされて悔しい思いをしました(泣) さらに詳しいプロフィールはこちらに! |
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