バイナリーオプション投資相場週報【2019年10月第1週】

バイナリーオプションの先週(2019年9月30日~10月4日)の相場の振り返りと、今週(10月7日~10月11日)の相場と経済指標の見通しを発表致します。

ぜひ、今週のバイナリーオプション攻略の参考にしてください。


先週の振り返り(9月30日~10月4日)

先週(2019年9月30日~10月4日)のバイナリーオプション相場と経済指標の振り返りです。

投資を振り返る画像

ドル円相場

先週はドル高円安基調で始まったものの、火曜日以降はドル安円高で相場が大きく下落しました。108円台から106円台への大幅下落となった主な背景としては、米国の経済指標の結果が弱かったことが挙げられます。日銀短観が予想を上回り、円が買われる流れになったのも大きいです。

ユーロドル相場

米国の経済指標が弱かったことを主な背景として、ドルが売られた一週間でした。欧州圏も冴えない指標の発表が続きましたが、米国のリスクよりは好感され、ユーロが買われました。

ユーロ円相場

日銀短観の結果が良かったことから、円が買われてユーロが売られるユーロ安円高に動きました。ユーロは冴えない指標発表があって積極的には買われづらくなっています。

経済指標

先週発表された経済指標の振り返りです。

【日本】7-9月期 日銀短観・四半期大企業製造業業況判断

前回は7、今回予想は2、結果は5と予想を上回りました。大きく予想を上回ったため円が買われ、円高を推し進めることとなりました。

【欧州】9月 消費者物価指数(HICP、速報値) [前年同月比]

前回は1.0%、今回予想は1.0%、結果は0.9%と予想を下回りました。予想を下回ったのでネガティブな影響があるはずですが、ドルに対しては買い、円に対しては売りとなりました。各国の経済指標の結果に応じた取引がされています。

【米国】9月 ISM製造業景況指数

前回は49.1、今回予想は50.1、結果は47.8と予想を下回りました。50以上が好況とされる指数で50を下回り、かつ前回をも下回る結果となり、いよいよ米国経済の後退が確信された形となりました。市場の落胆ムードから、ドルは大きく売られています。

【米国】9月 ISM非製造業景況指数(総合)

前回は56.4、今回予想は55、結果は52.6と予想を下回りました。同様に50を上回ると好況と解釈される指標ですが、予想を下回ったためドル売りの要因となりました。

【米国】9月 非農業部門雇用者数変化 [前月比]

前回は13.0万人、今回予想は14.5万人、結果は13.6万人と予想を下回りました。雇用統計が予想を下回ったため米国経済への落胆が非常に大きく、ドルが売られる要因となりました。

【米国】9月 失業率

前回は3.7%、今回予想は3.7%、結果は3.5%と予想を下回りました。失業率は回復したものの、前述した雇用者数変化で予想を下回ったことが響き、ドル売りに歯止めをかけるには至りませんでした。

【米国】9月 平均時給 [前月比]

前回は0.4%、今回予想は0.3%、結果は0.0%と予想を下回りました。平均時給も予想を下回って米国経済への失望感が市場に広がり、ドル安傾向となりました。

今週の見通し(10月7日~10月11日)

今週(2019年10月7日~10月11日)のバイナリーオプションの相場の見通しです。

投資の予測の画像

ドル円相場

先週の雇用統計などで米国経済の後退を示す結果が続出したため、ドルは買われにくくなっています。基本的にはドル安円高の流れが続くと考えておきましょう。なお、今週はFOMC議事要旨の発表で相場が動く可能性があるので、発表を跨いだ取引は控えた方が無難です。

ユーロドル相場

先週は米国経済の弱さを示す指標の発表が続出したため、ユーロ高ドル安となりました。しかし、欧州圏もイタリアの財政悪化や英国の合意なきEU離脱、中東をめぐる地政学リスクなど多くのリスクを抱えています。今週もユーロ高ドル安が続くとは限らないので、難しい週になると考えられます。

ユーロ円相場

欧州圏はECB理事会議事要旨の発表があり、これを受けて相場が動くことが予想されます。日本は先週の日銀短観が好感されたことから円が買われやすくなっており、ユーロ売りの材料が出ればユーロ安円高に大きく動く可能性が高いです。

今週の重要経済指標(10月7日~10月11日)

今週(2019年10月7日~10月11日)のバイナリーオプション取引における重要な経済指標です。
チェックリストの画像

※以下、発表日時はすべて日本時間です。

【米国】米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨

発表日時:10/9 03:00

FOMC議事要旨はタカ派寄りと予想されており、予想どおりの内容であればドル買いの材料となります。ただし、前回までハト派で慎重な姿勢が続いていたことから、急にタカ派に舵を切るとは思えず、大きなサプライズは無いと考えた方が良いでしょう。

【欧州】欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨

発表日時:10/10 20:30

ECBは引き続き緩和策を出してくると予想されています。予想どおりであれば、ユーロが売られると考えられます。米国は経済後退のリスクがあるためドルは買われにくいかもしれませんが、円は先週の日銀短観が好感されたこともあり、買われる流れとなるのが自然です。

【米国】9月 消費者物価指数(CPI) [前月比]

発表日時:10/10 21:30

前回は0.1%、今回予想も0.1%です。消費者物価指数は為替相場に大きな影響を与える指数です。予想どおりであればあまり影響は無いかもしれませんが、予想を少し上回ったり下回ったりしただけでも、相場に強いトレンドが形成されると考えられます。

【米国】9月 消費者物価指数(CPI) [前年同月比]

発表日時:10/10 21:30

前回は1.7%、今回予想は1.8%です。やや拡大されることが見込まれていますが、予想どおりであれば市場に大きな影響は無いと考えられます。米国経済には他の不安要素が多いのと、消費者物価指数関連の他の指数が冴えないことが予想されているためです。

【米国】9月 消費者物価指数(CPIコア指数) [前月比]

発表日時:10/10 21:30

前回は0.3%、今回予想は0.2%です。コア指数の方が市場に大きな影響をもたらしやすいので、注目しておきましょう。前回より下がる予想ですが、さらに予想を下回ればドルは大きく売られると考えられます。

【米国】9月 消費者物価指数(CPIコア指数) [前年同月比]

発表日時:10/10 21:30

前回は2.4%、今回予想も2.4%です。予想どおりであっても、他の指数の結果によっては市場が変動する可能性があります。ドルが売られやすくなっているので、些細なことでもドル売りを引き起こす可能性が高いです。

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