パーレー法はバイナリーオプションに通用する？使い方や利益を検証

更新[2024/10/17]

パーレー法は取引手法のひとつで投資家にも広く浸透しています。

本来はギャンブルの攻略法ですが、マーチンゲールと一緒にバイナリーオプションの攻略方法として紹介されることも多くなりました。

でも本当にパーレー法はバイナリーオプションに通用するのでしょうか。

今回はバイナリーオプションでパーレー法を使う方法やどのくらい利益を出すことができるのかなどを検証してきます。

パーレー法は逆マーチンのこと

パーレー法はギャンブルの取引手法のひとつです。

基本的にカジノでは資金を大きく増やしたい場面で、大きなリスクをとってでも大きなリターンを狙う時に活用されています。

ルーレットやバカラが好きな方は既に詳しい知識があるのではないでしょうか。

逆マーチンゲールとも呼ばれるベッティング手法です。
 

要するにパーレー法は勝った利益をそのまま次の取引に賭ける手法なのです。

逆マーチンゲールという名前の通り取引手法は似ていますが、掛け金を倍にする条件がマーチンと逆マーチンでは正反対なので間違えないようにしてください。

マーチンゲールとパーレー法の違い

混乱しないようにここで一応確認しておきましょう。

マーチンゲールと逆マーチンゲールであるパーレー法は、掛け金を倍にする時の条件に違いがあります。

マーチンゲール	負けるたびに掛け金を倍にする
パーレー法	勝つたびに掛け金を倍にする

勝つ・負けるで判断してください。

ではバイナリーオプションではどのような違いが出るのか、まずはマーチンゲールでペイアウト率2倍・掛け金10,000円でシュミレーションしてみました。

マーチンゲールは負けた時に掛け金を倍にする手法です。

【マーチンゲールの例】

回数	掛け金	勝敗	次回掛け金
1回目	10,000円	✕	20,000円
2回目	20,000円	✕	40,000円
3回目	40,000円	✕	80,000円
4回目	16,000円	✕	32,000円
5回目	32,000円	✕	64,000円
6回目	64,000円	✕	128,000円
7回目	128,000円	◯	256,000円

連敗していても1回の勝ちで大きな利益が得られる手法です。

マーチンゲールは理論上はいつかは絶対に損失が取り返せるのですが、それだけ資金も必要になるためバイナリーオプションでは現実的ではありません。

ではパーレー法を同じ条件で見ていきましょう。

【パーレー法の例】

回数	掛け金	勝敗	次回掛け金
1回目	10,000円	◯	20,000円
2回目	20,000円	◯	40,000円
3回目	40,000円	◯	80,000円
4回目	80,000円	◯	160,000円
5回目	160,000円	◯	320,000円
6回目	320,000円	◯	640,000円
7回目	640,000円	✕	0円

パーレー法は勝てば2倍にするので、負けたらそこで終了です。

勝った時はペイアウトされた金額をそのまま次の掛け金に使っているので、 負けた時は口座残高は初回の掛け金の10,000円がマイナスになります。

勝つまで続けた方がいいマーチンゲールと違って引き際が重要なのがパーレー法です。

次でやめるかその次でやめるか迷いながらもエントリーを続けていると、絶妙なやめ時を見逃す可能性があります。

グランパーレー法とパーレー法の違い

パーレー法にはグランパーレー法もあります。

ギャンブルの世界ではパーレー法よりもより大きな利益を狙っている場合に使われている手法で、かなり強気な取引手法です。

パーレー法	掛け金を倍にする
グランパーレー法	掛け金を倍にする+初回掛け金と同じ額ものせる

パーレー法は勝ったら掛け金を倍にするだけです。

でもグランパーレー法になると掛け金を倍にするだけでなく、初回の掛け金をさらに上乗せするので「初回掛け金✕2と初回掛け金」が次の掛け金となります。

回数	掛け金	上乗せ	総掛け金	勝敗	損益
1回目	100円	0円	100円	勝ち	+100円
2回目	200円	100円	300円	勝ち	+400円
3回目	600円	100円	700円	勝ち	+1,100円
4回目	1,400円	100円	1,500円	勝ち	+2,600円
5回目	3,000円	100円	3,100円	勝ち	+5,700円

パーレー法と違い損失が初回掛け金のみにはなりません。

バイナリーオプションで使う手法としては現実的ではなく、資金が全部なくなってしまうリスクが高いので取り入れない方が身のためです。

口座凍結や強制解約のリスク

バイナリーオプションでは利用規約を守ることは重要です。

規約違反に該当する行為が運営によって確認された場合は、口座凍結・利益の没収・強制解約の措置が取られる可能性があります。

マーチンゲールは基本的に禁止行為です。

でもパーレー法は各バイナリーオプション業者の利用規約にはっきりと記載されていないので、抜け穴的手法として取引している人もいます。

ハイローオーストラリア	禁止
ザオプション	グレーゾーンでリスクあり
ファイブスターズマーケッツ	グレーゾーンでリスクあり
ブビンガ	頻度などから運営が判断
Bi-wininng	グレーゾーンでリスクあり

マーチンゲールやパーレー法が禁止とはっきり記載しているバイナリーオプション業者がないので、体験談から上記のリストを作成しました。

どの業者にもペナルティを受けた人がいます。

ただ、口座凍結などのペナルティを受けてしまったトレーダーからの口コミを参考にすると、あからさまだったり頻繁に行った場合に規約違反とみなされていました。

BO仲間で数十万の出金タイミングで完全口座凍結になりました。本人は納得してなかったですがある有名インフルエンサーから3マーチンまでで勝率100%のツールを買って勝ちまくってたそうです。おーこわ！

— TomD (@TomDack358) September 18, 2022

よって、取引のリスクだけではなく、バイナリーオプション業者が使えなくなるリスクも負わなければいけません。

特にパーレー法はよく考えて使うべきです。

バイナリーオプションでパーレー法を使うメリット

バイナリーオプションでのパーレー法は浪漫があると言われています。

その日のうちに投資資金が数倍～数十倍に増える可能性もあると聞いただけで夢がふくらみますよね。だから浪漫があるのです。

そんなパーレー法のメリットは3つです。

大金を必要とせずに攻略できる

パーレー法は初回の掛け金を倍にしていく取引手法です。

勝ったら利益をのせて掛け金を倍にするやり方なので、マーチンゲールのように負けるたびに掛け金を倍にしていく必要もありません。

何回目の取引でも手出しする自己資金は変わらないのです。

10,000円の資金で掛け金が1回1,000円なら10回もパーレー法が使えます。

掛け金を2,000円にしても5回です。現実的ではありませんが、10,000円を掛け金にしてパーレー法で大きく増やすこともできます。

バイナリーオプションの手法の中ではかなり夢がある手法です。

低リスクでハイリターンが期待できる

パーレー法の最大のメリットはハイリターンが期待できることです。

バイナリーオプションで利益を出すためには連勝を意識して取引をすることがポイントとなり、勝率が高い人ほどパーレー法の成功率も上がります。

勝率50％の人の成功率は以下の通りです。

1勝	50％
2連勝	25％
3連勝	12.5％
4連勝	6.25％
5連勝	3.13％
6連勝	1.56％
7連勝	0.78％
8連勝	0.39％
9連勝	0.20％
10連勝	0.10％

10連勝する確立はかなり低く1000回にたった1回です。

バイナリーオプションは値動きを続ける相場を相手にする投資なので、パーレー法で10連勝で一攫千金というのはほぼないと思って下さい。

でも2連勝・3連勝・4連勝などは可能性としては大いにあります。

その時の状況や勝率など様々な要因にもよりますが、低リスクでハイリターンが狙えるのがパーレー法のメリットです。

負けても損失は初回の投資額のみ

パーレー法の損失は初回の掛け金のみというのもメリットです。

マーチンゲールのように連敗すると損失も大きくなるということはなく、連敗しても損失は変わらないのでリスクも小さくなります。

例えば掛け金1,000円で3連敗したとします。

【マーチンゲール】

1敗	-1,000円
2連敗	-2,000円
3連敗	-4,000円
合計損失	-7,000円

【パーレー法】

1敗	-1,000円
2連敗	-1,000円
3連敗	-1,000円
合計損失	-3,000円

同じ掛け金で同じ連敗数でも損失が4,000円も違います。

資金から掛け金を増やすマーチンゲールと違って、パーレー法は利益から掛け金を増やすので損失も初回の掛け金だけで済むのです。

バイナリーオプションでパーレー法を使うデメリット

パーレー法のメリットはとても夢があるものでした。

バイナリーオプションの攻略法につかうことによって、大きな利益が期待できるのですがデメリットもあるので油断してはいけません。

納得したうえでパーレー法を使うようにしてください。

1回の負けで利益はゼロになる

パーレー法をバイナリーオプションで使うなら負けられません。

なぜなら負けることで今まで連勝して積み上げてきた利益は一気になくなってしまうので、一瞬で夢から覚めることになるからです。

連勝を続けないとプラスに持っていけません。

回数	掛け金	勝敗	ペイアウト
1回目	10,000円	◯	20,000円
2回目	20,000円	◯	40,000円
3回目	40,000円	◯	80,000円
4回目	80,000円	✕	0円

上記の場合、3連勝できたし次もいけると欲が出てしまった時、また勝てば16万の利益になるのですが、負けると-10,000円+今までの利益が消えます。

勝率がよほど高い人でも10連勝できる確率は1％～2％です。

バイナリーオプションに慣れていてスキルや知識が豊富でも、連勝を続けるのはなかなか難しいでしょう。

勝ち負けが交互すると損失が増える

損失が増えることもあるのはパーレー法のデメリットです。

バイナリーオプションでは勝ち負けが交互する結果が出る可能性もあります。そうなるとパーレー法の場合は損失が膨らむのです。

回数	掛け金	勝敗	ペイアウト
1回目	10,000円	◯	20,000円
2回目	20,000円	✕	0円
3回目	10,000円	◯	20,000円
4回目	20,000円	✕	0円

1回目と2回目で勝っているので2万円の利益が出ています。

でも2回目で掛け金1万円+利益1万円の計2万円、4回目で掛け金1万円+利益1万円の計2万円の損失が出ていて総損失は4万円です。

結果、利益が2万あるので損失は2万円となります。

連勝することができず交互に勝ちと負けが続いてしまうと、損失が大きくなりパーレー法は失敗です。

止めるタイミングの判断が難しい

パーレー法をバイナリーオプションで使う時は止めるタイミングが重要です。

まだ連勝が続けられそう・もうちょっと大きな利益を得たいという欲が出てしまうと、止めるタイミングを見誤り失敗します。

一般的にパーレー法の理想と言われているのは3連勝までです。
 

ただ、3連勝で止めることをおすすめされているのは、勝率50・掛け金は利益の2倍のルールでパーレー法を使っている人だけです。

ペイアウト率も異なるため、自身の取引条件から上限を考えてみてください。

3連勝しても4連勝・5連勝と続くこともあります。反対に連勝どころか連敗になってしまうこともあるでしょう。

どこまでのリスクを許容できるか明確にしましょう。

パーレー法をバイナリーオプションで使った時の例

ではパーレー法バイナリーオプションで使った時の例を見ていきます。

今まではパーレー法が使える条件のペイアウト率2.00倍で解説を進めてきましたが、ここでは2.00倍以下でも例をあげて確認しておきましょう。

バイナリーオプションでは2倍以下の取引も多いからです。

ペイアウト率によって連勝するとどの程度の利益が出せるのか、ここでしっかりイメージしておいてください。

①ペイアウト率1.85倍・掛け金1,000円

回数	掛け金	ペイアウト	利益
1勝	1,000円	1,850円	850円
2連勝	1,850円	3,422円	1,572円
3連勝	1,850円	3,422円	1,572円
4連勝	3,422円	6,330円	2,908円
5連勝	6,330円	11,710円	5,380円
6連勝	11,710円	21,663円	9,953円

目安となる3連勝では6,630円のペイアウトとなります。

なかなか6連勝までを目指して達成するトレーダーはいませんが、もし達成できたとすると21,663円のペイアウトです。

1,000円がかなり大きな利益になりました。

②ペイアウト率2.00倍・掛け金1,000円

回数	掛け金	ペイアウト	利益
1勝	1,000円	2,000円	1,000円
2連勝	2,000円	4,000円	2,000円
3連勝	4,000円	8,000円	4,000円
4連勝	8,000円	16,000円	8,000円
5連勝	16,000円	32,000円	16,000円
6連勝	32,000円	64,000円	32,000円

やはりペイアウト率が2.00倍になると利益の増え方も大きくなりました。

連勝が続くとかなり期待して止めるタイミングを見失いそうなので、3連勝～4連勝あたりを目安にパーレー法を使ってみてください。

ペイアウト率が2倍にもなると、取引の難易度も高いです。

③ペイアウト率2.30倍・掛け金1,000円

回数	掛け金	ペイアウト	利益
1勝	1,000円	2,300円	1,300円
2連勝	2,300円	5,290円	2,990円
3連勝	5,290円	12,167円	6,877円
4連勝	12,167円	27,984円	15,817円
5連勝	27,984円	64,363円	36,379円
6連勝	64,363円	148,034円	83,671円

2.30倍はバイナリーオプション業界トップクラスのペイアウト率です。

ペイアウト率が高いので達成できる可能性がかなり低いレベルまでの連勝を狙わなくても、一定の利益が得られるメリットがあります。

ただ当然取引の難易度は高いです。

バイナリーオプションでパーレー法を攻略するコツ

次はバイナリーオプションでパーレー法を攻略するコツです。

パーレー法を使えばバイナリーオプションで勝ち続けることができるという保証はどこにもありません。

でもコツを掴めば成功率をあげることは可能です。

連続負けは最大3回までにする

連勝は3回を目安にするのが基本でした。

同じように連敗も3回までにとどめておくことで、予想以上の大きな損失を出してしまう事態を回避することができます。

相場はトレーダーの意志関係なく常に動いていて当然です。

よって連勝できない相場があるのも当たり前となり、そんな状況では抗うほうがハイリスクになってしまいます。

トレンドにこだわって取引をする

通常のバイナリーオプションの攻略と同じでパーレー法もトレンドを意識します。

強いトンレドであればあるほど成功する可能性が高まるため、しっかりとチャートを見てトレンドを予測してエントリーしてください。
 

重要な指標の発表や要人発言・世界のニュースなどを参考に、強いトレンドが発生しそうな相場を予め予想しておきましょう。

取引量が多い時間帯やトレンドが発生しやすい通貨ペアを選ぶのもコツです。

自分なりのパーレー法のルールを作る

通常のバイナリーオプション取引のようにパーレー法のルールを作ります。

しっかりとルールを作ってパーレー法を使うことで、せっかく積み重ねた利益を一瞬で溶かすリスクを抑えることが可能です。
 

連勝・連敗数や目標利益が決まっていれば、欲を抑える効果もあります。

利益目標を80,000円に設定していたなら、達成した時点でパーレー法は終了し連勝が続いていても止めてしまうのです。

そうすれば一発で利益が消ることもありません。

マーチンゲールと併用する

バイナリーオプションでマーチンゲールとパーレー法を併用することも可能です。

パーレー法は連勝が続いても1回負けると利益を失いますが、マーチンゲールは負けると掛け金を倍にして損失を取り戻す特徴をもっています。

そこで併用して利益増を目指すのです。

ただ、あくまでもこういう手法もあるという紹介であって、バイナリーオプションの取引に強くおすすめするものではありません。

回数	手法	掛け金	結果
1回目	–	1,000円	◯
2回目	パーレー法	2,000円	◯
3回目	パーレー法	4,000円	✕
4回目	マーチンゲール	1,000円	✕
5回目	マーチンゲール	2,000円	◯
6回目	パーレー法	1,000円	◯
7回目	パーレー法	2,000円	◯
8回目	パーレー法	4,000円	◯

3回目のパーレー法で失敗したので、1,000円のマイナスになりました。

そこでマーチンゲールに切り替えて5回目で一旦損失を取り返します。その後、またパーレー法に切り替えて取引をしました。

連勝し結果的に7,000円の利益で終了です。

ただ、マーチンゲールが数回で成功するとは限りません。

回数が重なるごとに大きな掛け金が必要になるので、大前提として資金力があるトレーダーにしか通用しない攻略法でもあるのです。

それでも知識として知っておくといざという時に使えるかもしれません。

バイナリーオプションでパーレー法は通用するのか？

検証の結果、パーレー法でバイナリーオプションを攻略するのは難しいと言えます。

勝率は固定されているわけではないので、勝率50％のトレーダーだったとしても大きくマイナスになるリスクもあるからです。

【勝率50％・ペイアウト率1.95倍・掛け金10,000円】

回数	掛け金	勝敗	損益
初回	10,000円	◯	9,500円
パーレー法1回目	20,000円	✕	-20,000円
初回	10,000円	✕	-10,000円
初回	10,000円	◯	9,500円
パーレー法1回目	20,000円	◯	19,000円
パーレー法2回目	40,000円	✕	-40,000円
初回	10,000円	◯	9,500円
パーレー法1回目	20,000円	◯	19,000円
パーレー法2回目	40,000円	◯	38,000円
パーレー法3回目	80,000円	✕	-80,000円
初回	10,000円	◯	9,500円
パーレー法1回目	20,000円	✕	-20,000円
初回	10,000円	✕	-10,000円
初回	10,000円	✕	-10,000円
初回	10,000円	◯	9,500円
パーレー法1回目	20,000円	✕	-20,000円
初回	10,000円	✕	-10,000円
初回	10,000円	◯	9,500円
パーレー法1回目	20,000円	◯	19,000円
パーレー法2回目	40,000円	◯	-40,000円

なんと損益の合計を見るとマイナス108,000円という大きな負けになっているのです。

取引スキル・ペイアウト率・取引手法など色々な要素が関係するので一概には言えませんが、基本的に勝率が安定していないと通用しません。

50％の勝率があっても上記のように大きな損失が出るリスクはあるからです。

まとめ

パーレー法はシンプルな手法ですが油断してはいけません。

簡単だからこそバイナリーオプションをギャンブル化させてしまったり、思っていた以上の損失を出してしまう可能性があります。

慣れないうちに挑戦するのは絶対にやめておきましょう。
 

バイナリーオプションでパーレー法を使う時は、ペイアウト率が2倍以上の取引で勝率が50％を超えてからをおすすめします。

知識やスキルは必須なのでまずは勉強から始めてください。

この記事を書いた人
出身：大阪府 趣味：釣り・旅行 投資歴：10年 サイト管理人の田中国男です。 僕がBO初心者の時、詐欺業者に入金後、資金を持ち逃げされて悔しい思いをしました(泣） 以来、必死に勉強して徐々に勝率を上げ今では専業トレーダーに。 僕のような被害者を生まないために2015年、このサイトを立ち上げて有益な情報を発信しています！ さらに詳しいプロフィールはこちらに！