バイナリーオプションにおいて裁量トレードを重視すべき3つの理由


裁量トレードの画像

「裁量トレード」という言葉の難しい響きから、何となく敬遠したままバイナリーオプション取引を続けている方は意外と多いのではないでしょうか?

難しそうな「裁量トレード」ですが、そんなことはありません。
この記事では、 裁量トレードとはどのようなものなのか解説し、裁量トレードを重視するべき理由と、裁量トレードの腕の磨き方を分かりやすく紹介していきます。

このページでは、海外バイナリーオプションのルール前提で考察していきますよ。


裁量トレードとは

「裁量」とは、自分の考えで判断し、対処することを指します。
つまり、「裁量トレード」とは「自分の考えで判断して行う取引」のことを意味します。

裁量トレードをしている画像

バイナリーオプションでいう「裁量トレード」にはさまざまな種類があります。
例えばチャートを見てエントリーするポイントを探ったり、経済指標発表を基に考えを巡らせて取引を行ったりすることが挙げられます。

既にご存知の方も多いかもしれませんが、バイナリーオプションは運に頼るギャンブルとは異なり、情報を基にした分析と予測が勝敗を分けます。
つまり、 裁量トレードを極めることがバイナリーオプションで勝率を上げるために重要なのです。

裁量トレードの反対が、自動売買ですね。ちなみに管理人は自動売買はしていませんよ。

裁量トレードを重視すべき3つの理由

上記の項目では裁量トレードとはどのようなものなのか、意味について解説しました。
具体的に、裁量トレードを重視すべき理由は主に次の5つです。

裁量トレードを重視する理由

  1. 自動売買にはリスクがある
  2. 負けた理由を分析し、勝率を上げられる
  3. システムトレードを改良できる
  4. 最低限の知識で勝率がアップする
  5. 投資家に必要なメンタルが鍛えられる

稼げるトレ-ダーは最終的に裁量トレードに行き着くはずです。理由を見ていきましょう。

自動売買にはリスクがある

投資に関する知識が無い人でも、ツールを使うだけで自動的にバイナリーオプションの取引ができてしまう自動売買は確かに便利です。
ただし、自動売買のアルゴリズムは過去の相場のデータから統計的に作られたものです。

アルゴリズムが将来にわたって有効とは必ずしも言えないのです。

リスクの画像

相場が安定して上昇していたり下落したりしている場合は、過去の傾向と対策から導いたアルゴリズムでの売買でも問題ありません。

しかし、リーマンショックのような大きな金融危機が起こったり、経済指標が予想を大きく裏切る結果発表となったり、 市場に大きなインパクトのある事象が起きた時、自動売買のアルゴリズムは弱さを露呈します。

知り合いのトレーダーの話ですが、自動売買を利用して海外FXで月数千円の利益を得ていたそうです。
しかし長続きせず、相場の急変で資金の10万円がすべて吹っ飛んだそうです。

自動売買をおすすめしない理由は上の記事でまとめているので、是非参考にして下さい。

バイナリーオプションを含むすべての投資において言えることですが、過去のデータから導かれた自動売買アルゴリズムは臨機応変な対応ができません。
影響の大きい事象が起こると対応が遅れてしまい、損失が膨らむ恐れがあります。

このようなリスクを回避するためにも、バイナリーオプションの取引をするなら裁量トレードを身につけるべきなのです。

負けた理由を分析し、勝率を上げられる

バイナリーオプションで勝率100%はあり得ません。
エントリーのサインが分かるツールを利用したときもそうですし、天才トレーダーが取引をしたときも同じです。

しかし、 裁量で取引をしているのであればトレードの実力が身につけば、確実に勝率はアップします。

勝率が50%よりも少し高ければ、バイナリーオプションで利益を出すことは可能です。(ハイローオーストラリアで約54%)
例え損失を出したとしても、失敗から学ぶことで勝率を上げ、効率よく利益を出すためにも、裁量トレードを身につけることは重要です。

バイナリーオプションは運否天賦で取引しても勝率50%です。 不要なリスクをとらなくとも、勉強して数%勝率を上げれば利益は出るのです。

システムトレードを改良できる

自動売買をはじめとして、「あるサインが出たら買う・売る」という機械的な取引のことをシステムトレードと呼びます。
前述のとおり、過去の統計から概ね上手くいく戦略を導き出し、その規則どおりに取引することです。

裁量トレードであっても、システムトレードの考え方を完全に無視するわけではありません。
基本的にはシステムトレードの知識をベースとして捉え、投資家の経験と知識でさらに手法を洗練したものが裁量トレードです。

つまり、裁量で機械的にトレードができれば、相場の急変にも対応できる最強のトレード方法となり得るのです。

システムトレードに経験と知識をトッピングしたものが裁量トレード。
つまり、考え方によっては 裁量トレードの方がシステムトレードよりも勝率が上げることができるのです。
バイナリーオプションで利益を出したいなら、裁量トレードを身につける必要があるでしょう。

最低限の知識でも勝率はアップします

ここまでで、自動売買などのツールを使うのではなく、裁量トレードをすることの重要性を2つ解説してきました。

裁量トレードには勉強が必要だなんて、難しそうだからやっぱりやめておこうかな…」と考えている人もいるかもしれません。

知識の画像

ですが、安心してください。
バイナリーオプションで必要な最低限の知識だけを身につければ、十分に勝率を上げることが可能です。

もちろん、知識は多ければ多いほど良いのですけどね。

一般的な「投資の勉強」というと、短期から長期までさまざまな時間軸の投資で勝てる方法を身につけるため、勉強量は多くなってしまいます。

一方、バイナリーオプションは短期取引です。
長期投資の分析能力はあるに越したことはありませんが、 短期の投資で勝てるテクニカル取引のノウハウだけを身につけるのでも勝率を上げられるのです。

短期の投資という観点に絞って勉強をすることで、バイナリーオプションの裁量トレードの腕を磨くことができます。

投資家に必要なマインドも身につきます

裁量トレードで最も重要なことは、冷静さを欠いた無茶なトレードをしないことです。
分析に基づいた投資行動をしなければギャンブルと同じになってしまうので、 裁量トレードを心掛ければ、自然とエントリーポイントを冷静に探る姿勢が身につくでしょう。

100%儲かる方法が無い以上、どのようなトレード方法でも大なり小なり損失を被ることはあり得ます。
損失をだしたときにも冷静な行動ができる投資家と、できない投資家とでは、その後のリスク管理に差がでます。

裁量トレードの経験を積むことで、『投資に対する正しい考え方』が身につきます。

分析に基づいた冷静な投資を行うことは、裁量トレード以外でも重要なこと。
長期にわたって利益を出せる投資家は、この姿勢が身についている人が多いです。
裁量トレードを磨くことで、バイナリーオプション取引はもちろん、すべての投資に共通するメンタルを鍛えることができます。

裁量トレードの磨き方

ここまでの項目で、バイナリーオプションのトレーダーはなぜ裁量トレードを身につける必要があるのかについて解説してきました。
ここからは実践編として、裁量トレードの腕の磨き方を学んでいきましょう。

裁量トレードの4つの磨き方

  1. チャート分析(テクニカル分析)
  2. ファンダメンタルズ分析
  3. 資金を管理するリスク管理
  4. デモトレードで練習

裁量トレードを磨く上で重要なことは上記の4つです。

裁量トレードを磨く=バイナリーオプションが上達するということです。バイナリーオプション(裁量トレード)の総合的な勉強方法については、下の記事にまとめているので参考にしてください☟

チャート分析(テクニカル分析)

バイナリーオプションの裁量トレードにおいて最も重要なスキルが、テクニカル分析です。

バイナリーオプションで言うテクニカル分析とは、具体的にはチャート分析のことを指します。
縦長の長方形の上下にヒゲがついたローソク足チャートなどを見たことがないトレーダーはいないでしょう。

チャートの画像

チャート分析の方法については、書籍やインターネットでも簡単に調べることができます。
ローソク足のパターンによってその後のアップ・ダウンを精度よく予測することができるのです。

また、 ローソク足に出来高や移動平均線、ボリンジャーバンドなどを組み合わせることによって、トレンドの終わりやトレンドの転換など、重要なタイミングを予測できるようになります。

専門的な用語が多いですが、心配することはありませんよ。

バイナリーオプション初心者が裁量トレードを始める場合、まずはローソク足の読み方と移動平均線について学習すると良いでしょう。
この2つが身についてもなおチャート分析能力が足りないと感じるなら、ボリンジャーバンドを組み合わせるなど工夫をしてみてください。

バイナリーオプションをチャートを基礎から知りたい方は、上の記事を参考にしてください。0からチャートを読み解く力を身につけることができますよ。

ファンダメンタルズ分析

ファンダメンタルズ分析とは、ニュースや経済指標発表などを見て、今後の為替相場の動きを予測する分析のことです。
チャート分析はシステムトレードでも使われているノウハウが多く含まれているので、ファンダメンタルズ分析こそ裁量トレードの肝と言えるでしょう。

経済指標のチェックは、上の記事を参考にしていただけるとバッチリですよ!

「バイナリーオプションは短期取引だから、中長期トレーダーが使うファンダメンタルズ分析は不要」といった意見もありますが、ファンダメンタルズ分析もバイナリーオプション取引に役立ちます。
確かに経済動向や経済指標は中長期にわたって影響を及ぼす指標ですが、短期的なトレンド形成にも影響します。

例えば、中長期的なトレンドが経済指標の発表によって急に打ち切られる、といったことがあります。
もちろん短期的なトレンドも影響を受けますので、ファンダメンタルズ分析もバイナリーオプション取引に役立てることができるのです。

経済指標の発表を加味しながら裁量トレードができるようになることを目指しましょう。

デモトレードで練習

バイナリーオプションの場合は、デモトレードで練習することができます。
上記に述べたように、裁量トレードにはチャート分析やファンダメンタルズ分析など、さまざまな知識が必要となるので、 まずはデモトレードで腕を試してみてはいかがでしょうか。

特に30秒などの短い判定時間のバイナリーオプション取引をする人にとっては、デモトレードで慣れておくことは重要です。
裁量トレードをするなら、短い時間でチャートを把握し、的確なエントリーポイントを探らなければなりません。
良いタイミングを捉える練習に、デモトレードを使ってみることをおすすめします。

デモトレードの活用法に関しては、上の記事にわかりやすくまとめていますよ!

また、デモトレードを使うと取引画面の操作に慣れることができるというメリットもあります。せっかく裁量トレードを身につけることができても、取引時にまごついてしまっては本末転倒です。デモトレードでしっかりと取引の練習をしておきましょう。

まとめ

バイナリーオプション取引で勝率をアップさせるためには、裁量トレードを身につけるのが近道であることを解説してきました。難しそうな言葉ですが、「裁量トレード」とは「自分の考えで判断して行う取引」のこと。

自動売買に頼りすぎるリスクを回避し、自分で自分のトレードの弱点を分析することには大きなメリットがあります。
短期取引のバイナリーオプションならポイントを絞った勉強ができるので、投資の勉強に多くの時間を割けない人でも取り組みやすいでしょう。

システムトレードを基本としているので勝率を落とさずに裁量トレードを行うことができます。
また、投資家にとって重要なメンタル面の管理も上手くなるでしょう。

裁量はメリットがたくさんあります。最初は辛いかもしれませんが、相場がわかるようになると楽しいですよ。

裁量トレードを磨くには、チャート分析やファンダメンタルズ分析、資金管理を行う必要があります。
いきなり本番のバイナリーオプション取引でこれらの実力を試すのが怖い人は、デモトレードから始めることができます。

システムトレードよりも優れた勝率を出せることが、裁量トレードの最大のメリット。
この記事を読んでいるあなたも、裁量トレードを使ってバイナリーオプションにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

自動売買のほうが楽に思えるけどね。

自動売買で誰でも簡単に稼げるならみんなやってますよ。あえて難しい方を選ぶからこそ、最終的に稼げる側の人間になることができるんです。

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