ハイローオーストラリアは金融庁が警告するヤバい違法業者だった!?


ハイロー 金融庁未登録

ハイローって金融庁が警告する違法業者なんですか?


違法ではありませんが警告されたのは事実です


ハイローオーストラリアは、無登録で金融商品取引業をおこなう業者をして、2019年10月に金融庁に違法だと警告されています。

HighLow

出典:関東財務局

たしかに出金トラブルやチャート操作など、マイナス評価の口コミも見かけるため、不安に感じますよね。

しかし、無登録業者だからといって、使った人が罰せられることはありません。

今回はハイローオーストラリアが違法業者ではない理由を解説します。
ハイローオーストラリアの公式サイトはこちら

ハイローオーストラリアが違法業者と言われ始めた原因

ハイローってまともな業者なのに何で悪い噂が流れてるんですか?


それは海外での規制強化と日本撤退騒動が原因ではありますね


実は、ハイローオーストラリアが違法業者・やばい・怪しいツール販売などの悪い噂が出回ったのには原因があります。

その原因について深掘りしていきましょう。

筆者は2015年から利用しているので、ハイローオーストラリアは優良なバイナリーオプション業者と言い切れます!


過去に日本撤退騒動があった

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ハイローオーストラリアが日本から撤退する・潰れるなどの噂は数年前から出回っていますが、事実無根です。

噂が出回った原因を2つにまとめました。

欧州とオーストラリアによる規制強化
2013年:イタリア
2016年:ベルギー、オランダ、フランスでバイナリーオプション取引を禁止
2017年:マルタ共和国、カナダ、イスラエルなどで取引禁止
2018年:欧州証券市場監督局が欧州の国々の取引を全面禁止
2019年:ポーランド、アイルランドなどでバイナリーオプション取引を禁止

ロシアのように認めないけど禁止とは言わないというどっちつかずな国もあります。

主要先進国の中でバイナリーオプションの取引を認めている国は、アメリカと日本の2ヶ国だけです。
世界的に禁止の動きが進んでいると言えます。

欧米諸国が続々とBO取引を禁止し始めたんですね


そうなんです。だから「次は、日本も禁止される流れだから、ハイローはオワコン!」というデマが流れ始めたんです


運営会社の変更
2019年:オーストラリアはバイナリーオプションの取引禁止
運営元の「HighLow Markets Pty.Ltd」はオーストラリアの金融ライセンスを所持していたものの、営業不可能になる
マーシャル諸島の「HLMI Ltd.」へサービスを移行するため、ユーザーも移行手続きをした

ハイロー移行問題も大きな話題になりましたよね


いよいよハイロー日本から完全撤退という噂が流れたのは2019年あたりでしたね


欧州・オーストラリアの規制強化や運営元の変更などにより、当時の投資家たちは「ハイローオーストラリアは撤退するのではないか・・・」と考えました。
しかし、ハイローオーストラリアは撤退せず、登録者数は現在も右肩上がりですので、その心配は不要です。

HighLowを名乗るツール販売などの詐欺業者の影響

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ハイローオーストラリアを名乗った詐欺業者によるツール販売が多く存在します。

絶対勝てる!と言われる商品を買って騙された人が金融庁に被害相談したのは記憶に新しいですよね。


ハイローもとんだ、とばっちりですよ


ツール販売は「怪しい・やばい」といったイメージが強いため、ハイローオーストラリアに悪いイメージがつきました。

ハイローオーストラリアの運営元は高額なツール販売や人をだますような行為はしていません。

安心して利用できますよ。

万が一詐欺にあってしまった場合は、以下の記事を参考にしてくださいね。

ハイローそっくりな偽物サイトの存在

ハイローオーストラリアの偽サイトの画像
ハイローオーストラリアの公式サイトとそっくりな偽物サイトが存在します。

見た目そっくりなのに、実は偽物サイトってのは怖い!


詐欺業者が偽物サイトを作っており、個人情報の入手やウィルス感染、アフィリエイト収入などが目的です。

ただし、ハイローオーストラリアは詐欺業者との関わりは一切ありませんので、ご安心ください。

しかし、偽物サイトを使った詐欺手口や見分け方については以下の記事で詳しく説明しています。

不正操作の噂が出ている

ハイローオーストラリアには不正操作の噂があります。

不正操作とはトレーダーが負けるようにレート操作をするなどの悪質行為です。実際に詐欺業者では行われていたこともあります。

SNSで投稿があると信じてしまい広める人もいるのです。

でもインスタやツイッター(X)で検索をすれば分かるように、根拠まではっきりと示して不正操作があったという投稿はありません。

要するに噂がひとり歩きしているだけなんです。

ハイローからすると大迷惑な話ね!


あることないこと書かれるのは嫌ですよね…


不正操作をしているのであれば、10年以上も運営は続かないでしょう。

噂がこれだけ広まっていれば必ず日本や海外の金融庁などのチェックが入るので、不正操作は明るみになっているはずです。

現在でも業界トップに君臨しているのが噂である根拠です。

HighLow(ハイロー)があえて金融庁に未登録な理由

Finance

ハイローオーストラリアが、金融庁に未登録のまま運営している理由を解説します。

金融庁に未登録=違法業者ではありませんので、ぜひご覧ください。

金融庁から警告されたのはハイローだけではない

金融庁から警告されている海外バイナリーオプション業者はハイローオーストラリアだけではありません。

実は、9割以上の海外業者が日本の金融庁から警告を受けています。

しかし、金融庁に未登録=違法業者ではなく、海外バイナリーオプション業者はあえて金融庁の認可を受けていません。

何で金融庁の認可を受けないんですか?


トレーダーの稼ぎやすさと取引の自由度を守るためです!


日本の金融庁に登録すると、日本の法律に基づいて営業する必要があり、海外業者の最大の魅力である取引の自由度が損なわれるためです。

取引回数や銘柄などに上限が設けられ、厳しいルールのなかで取引する必要があるためユーザーが離れる可能性があります。
 

日本のバイナリーオプションの規制①判定時刻までの時間は最短2時間
②払い戻し金額は1,000円で一律
③購入価格は変動性
④総取りする価格帯の設定を禁止
⑤売り・買いの価格は両方表示

日本のバイナリーオプションには上記5つの規制がかけられているので、海外バイナリーオプションのように手軽なエントリーがしにくいです。

したがって、ハイローオーストラリアを含む多くの海外業者が、日本の金融庁に登録していません。

金融庁に未登録のハイローを利用したら罰せられる?

金融庁無登録でも違法性はない

金融庁に未登録なBO業者を利用したトレーダーって罰せられるんですか?


そんなことはありません!金融庁はバイナリーオプション取引自体を禁止していないので。


日本の金融庁に登録していないバイナリーオプション業者を使っても、利用者は罰せられません。未登録の海外業者でトレードしても、ユーザーを罰する法律がないためです。

金融庁はハイローオーストラリアに警告を発していますが、利用者には警告を出していません。

ただし、登録・未登録に関わらず、バイナリーオプションの使用は自己責任です。

金融商品取引法の登録を受けた業者と取引を行う場合であっても、その業者の信用力などを慎重に判断することが必要です。
引用元:金融庁

また、一定の利益が出ていても確定申告をしなければ追徴課税などのペナルティがあるので要注意です。

しっかりとハイローオーストラリアで得た利益の税金を納めなければ、違法性はなくても納税面でのバツを受けることになってしまいます。

バイナリーオプションの利用は合法ですが、トラブルに巻き込まれない工夫や納税が大切です。

ハイローオーストラリアが違法業者じゃない理由3つ

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ハイローオーストラリアが違法業者ではなく理由3つを解説します。

バイナリーオプション取引自体は日本じゃ合法

バイナリーオプション取引を認めていない外国は多いですが、海外・国内業者問わず、日本での取引は合法です。

「バイナリーオプション自体が違法行為なんじゃないの・・・?」と思っている方が多い理由は、バイナリーオプションのギャンブル性の高さです。

・エントリー(外貨を購入)
・ある地点でエントリー時より、値上がりor値下がりを予想
・予想が的中すると、その分の利益を獲得

バイナリーオプションの性質上、ギャンブルとイメージしがちですが、FXや仮想通貨と同様に投資の1つです。

バイナリーオプションの利用=違法・罰則などの対象にはなりませんので、安心してご利用ください。

顧客の資金は分別管理でトラブル知らず

ハイローオーストラリアは分別管理を採用しており、顧客の資金は安全性が高い状態で保管されています。

分別管理とは、運営元の事業資金と顧客(ユーザーの自己)資金を分けて管理する方法です!


分別管理を採用すると、運営元の業者が顧客資金を私的に利用できないため、顧客資金の安全性が確保されます。

それに対して、分別管理していないバイナリーオプション業者は顧客資金を自由に扱える環境のため、自分の資金の安全性は分別管理より劣ります。

ハイローオーストラリアは資金を分別管理していますので、利用者の資金は常に安全な状態であり、トラブルに巻き込まれるケースが極めて低くなるのが特徴です。

【運営歴10年以上】現在も口座の開設数は右肩上がり

運営歴や口座開設数などの観点からも、ハイローオーストラリアは違法業者ではないことを証明しています。

ハイローオーストラリアは2010年5月10日に設立され、運営歴は10年以上の老舗バイナリーオプション業者のためです。

会社名 HLMI Markets International Limited
所在地 Po Box 590, Suite 9,
Henville Building,
Charlestown,
Nevis
設立日 2020年9月23日
会社番号 C51982
事業内容 外国為替証拠金取引仲介業務
インターネット上で行う外国為替取引に関する業務
外国為替の売買・媒介業務
外国為替に関する情報提供サービス

日本を含む先進国では、法律による投資事業の取り締まりが厳しいため、最悪の場合は違法業者の事業を強制停止にできます。

ハイローオーストラリアは金融庁未登録による警告を受けていますが、警告以上の処罰は与えられていません。

もしハイローオーストラリアが違法業者ならば、10年以上運営できませんよね。


ハイローオーストラリアの利用者数は、全バイナリーオプション業者野中でもトップクラスと推測されています。


現在のユーザー増加率や運営歴の長さから、ハイローオーストラリアはとても信頼性が高いバイナリーオプション業者です。

まとめ:ハイローはヤバい業者ではなく実はまともな業者

ハイローオーストラリアの危険性は低く、多くのユーザーを抱える優良バイナリーオプション業者です。

バイナリーオプション初心者の方にも非常におすすめの業者ですので、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。

「いきなりバイナリーオプションするのは、怖いかも。。。」といった方はデモ口座の開設を無料でできますので、デモトレードから始めるのがおすすめ。

ハイローオーストラリアの画像

ハイローオーストラリアを始める3ステップ
この記事を書いた人
profile

出身:大阪府

趣味:釣り・旅行

投資歴:10年

サイト管理人の田中国男です。

僕がBO初心者の時、詐欺業者に入金後、資金を持ち逃げされて悔しい思いをしました(泣)
以来、必死に勉強して徐々に勝率を上げ今では専業トレーダーに。
僕のような被害者を生まないために2015年、このサイトを立ち上げて有益な情報を発信しています!

さらに詳しいプロフィールはこちらに!

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