バイナリーオプション5分取引を完全攻略！簡単な手法で勝率アップ

更新[2024/10/11]

バイナリーオプションの取引時間としておすすめされることが多い5分取引。

最大の魅力でもある超短期取引の30秒や1分よりも長い取引時間ですが、攻略しやすいという情報は信じてもいいのかと悩むトレーダーに朗報です。

今回は5分取引がおすすめされている根拠を突き詰めていきます。

そして5分取引で使える手法や負けるリスクのある注意点なども解説しながら完全攻略して勝率アップを狙っていきましょう。

5分取引に対応している安全なバイナリーオプション業者もご紹介します。

バイナリーオプションで5分取引がおすすめされる理由

バイナリーオプションの5分取引の評判はかなり良いです。

まだデビューして間もない初心者トレーダーでも攻略しやすいとして紹介されています。もちろんプロトレーダーも多くの人が5分取引をしていました。

３０秒取引は本当に勝てないが５分取引なら
勝率8割前後はキープできるようになった。#BO#バイナリー pic.twitter.com/JQJLDGBPmy

— 為替投資研究家　甚爾 (@to_ji_zenin) January 5, 2023

もっと短い取引時間があるのに5分取引がおすすめされているのでしょうか。

バイナリーオプションで5分取引が色々な人におすすめされている理由を調べてみました。

ギャンブルトレードが避けられる

まず1つ目の理由はギャンブルトレードが避けられることです。

ギャンブルトレードとははっきりとした根拠がないのに、バイナリーオプションでエントリーをすることを意味しています。

例え適当に取引をするつもりがなくても、ギャンブルトレードになることもあります。

30秒取引や1分取引です。判定時間までが短いのでテクニカル分析が効きにくく、予想が外れることも多いです。

また、30秒足のチャートはないので分析は30秒よりも長い時間足で行います。

通貨ペアにもよりますが、1分足を選んだとしても上がったり下がったりと急激な値動きになることも多くかなり相場は読みにくいです。

長年の取引経験がある人でも負ける確率が高くなる判定時間となっています。

ギャンブルトレードはバイナリーオプションでは1番してはいけないことなので、超短期取引はかなりリスキーなのです。

ノイズを減らせる

チャートにはノイズが発生することがあります。

ノイズは一瞬だけ見せる大きな値動きのことで、チャートがカクカクと動いて直角になる特徴があります。四角が作られるイメージです。

このノイズは一瞬だけ値動きをして元の価格に戻ることで起こります。

バイナリーオプション業者が悪いのはなく、レートの配信会社側の問題なのでどうしようもない問題です。

ノイズは時間が短ければ短いほど起こりやすくなります。

ハイローオーストラリアやザオプションのデモを使ってチャートを見比べてみて下さい。30秒取引ではノイズが多く発生しているはずです。

今まで取引をしたことがある人は一度はノイズに遭遇したことがあるでしょう。

ノイズの発生は予想ができないので、発生してしまった時にはもう遅いという状態になってしまいます。損失の確率が上がるのです。

短期取引になればなるほど現れやすいので、5分取引はベストな時間でしょう。

適度なエントリーチャンスがある

バイナリーオプションは取引時間が短いほど難易度は高いです。

業者によっては1時間取引や1日取引に対応していて、長い場合は3ヵ月までという長い期間の取引が用意されています。

でも長ければいいという事ではないんです。

FXでエントリーをした経験がある人は想像しやすいと思いますが、 エントリーチャンスが頻繁にある訳ではないのです。

今日少なくとも3回エントリーチャンス逃してる、、　笑
なんでちょうど見てない時に来るかな〜😭w#バイナリー pic.twitter.com/7qH1i2du0w

— 投資好きのまぐり🐶FXとバイナリーで生きる (@maguri_official) October 13, 2023

テクニカル分析は効きやすいですが、タイミングが難しい取引となっています。

FXなら変動した価格の幅によって利益が変わるので、取引が長くても問題ありません。

でもバイナリーオプションは決められた判定時間に上がるか・下がるかで固定されたペイアウト率によって利益が出るシステムです。

1日待つよりも5分取引を数回して利益を上げる方が効率がいいのは一目瞭然。

超短期取引で相場が読みにくいリスクを負ってまで利益を狙うより、長時間待って少ない利益を狙うより5分取引で適度な取引をした方がいいのです。

5分で取引が終わる

超短期取引よりも長いですが、それでもたった5分で取引が終わります。

長い時間パソコンの前に座りっぱなしになる必要がないので、時間をかけずに手軽に投資をして資金を増やすことが可能です。

おすすめはしていませんが、スマホで外出先でサッと5分取引もできます。

少しだけ早く起きて出勤前に1回だけ取引をする・お昼休みに1回だけ取引をする・夜のゆっくりした時間に取引をするなど、取引スタイルは自由自在です。

自分の生活リズムに合わせて取引できるメリットが5分取引にはあります。

転売ができる取引時間である

バイナリーオプションには転売機能があります。

業者によっては完備されていない場合もあるので、利用したいと考えている人は事前に業者の機能のスペックを必ず確認しておいて下さい。

転売は判定時間よりも前に取引を自分で強制的に終了させる機能です。
 

負けそうになった時や勝ち逃げできそうにない時に使える機能です。

基本的に転売は判定時間の1分前までの受付になるので、30秒や1分取引などの超短期取引では使うことができません。

5分取引なら転売が使えるので万が一の事態が起きた時でも安心です。

転売を押した時のペイアウト率でお金が戻ってくるので、損失を抑えることができる便利な機能となっています。

バイナリーオプションの転売については以下の記事を参考にして下さい。

5分取引をバイナリーオプションでする時の流れ

次はバイナリーオプションで5分取引をする時の流れです。

みなさんは今それくらい分かっていると思ったかもしれませんが、普通のテクニカル分析だけでは不十分なのでもう1つの分析を組み合わせます。

その名もマルチタイムフレーム分析です。

名前だけは聞いたことがあるという人もいるでしょう。今回は5分取引の流れとしてマルチタイムフレーム分析も加えて解説していきます。

マルチタイムフレーム分析をする

マルチタイムフレーム分析とは複数の時間足を使って分析をすることです。

5分取引をする場合でも1分足や1時間足などの別の複数の時間足をチェックすることで、根拠が強いトレンドの判断ができるようになります。

時間足は長い順に見ていって下さい。

例えば日足→1時間足→30分足→15分足→5分足→1分足という順番です。時間足が短いチャートはダマシが多くなる傾向があるので、まずは長期足から見ていきましょう。

マルチタイムフレーム分析には注意点が2つあります。
 

長期足で上昇トレンドが出ているのに、逆張りエントリーはしない方がいいという意味です。

マルチタイムフレーム分析だけに頼るのもやめて下さい。

後ほど解説しますがマルチタイムフレーム分析だけでエントリーの判断をせずに、テクニカル分析と組み合わせてより強い根拠を探しましょう。

いい波が来ている通貨ペアを選ぶ

マルチタイムフレーム分析でいい波が来ている通貨ペアを探します。

できれば日足と4時間足の方向性が一致しているかを確認してエントリー方向を決めて下さい。トレンドフォローが基本です。

例えば「GBP/USD」の通貨ペア。

日足と4時間足の方向性が一致していて、きれいなトレンドが発生しているのでバイナリーオプションでは取引がしやすい状態です。

例えば長期チャートの日足と4時間足が下降トレンドだったとします。

次に中期チャートの1時間足や30分足を見た時に下降トレンドではなくレンジ相場になっていた時は、ダウ理論を使って予想をして下さい。
 

よって長期チャートが下降トレンド、中期チャートがレンジ相場だった時は下降トレンドが有利だと判断できる訳です。

FXの攻略記事ですが、ダウ理論について詳しく解説しています。

今後、バイナリーオプション5分取引の攻略にダウ理論を取り入れてみようと思った人は、ぜひ参考に勉強してみて下さい。

テクニカル分析をする

5分取引に限らずバイナリーオプションにはテクニカル分析が必須です。

マルチタイムフレーム分析をしたのにさらにテクニカル分析をするの？と思いますが、より強いエントリーの根拠を探して勝つためには欠かせません。

チャート上にインジケーターを挿入して相場の流れを分析します。

まずは何から始めたらいいか分からないという人は、移動平均線を挿入して高値と安値を確認することから始めましょう。

高値と安値に注目して見ていると多くのトレーダーが意識しているポイントなので、トレンドの転換になっていることが分かります。

高値圏と安値圏での値動きを見て分析を行い、エントリーポイントを決めましょう。

5分取引の攻略手法

ではいよいよバイナリーオプション5分取引の実践編です。

5分取引をする時に使える攻略法を順張り3種類・逆張り2種類の計5種類ご紹介します。5分取引と相性がいいインジケーターの組み合わせです。

初心者はインジケーターで迷うことも多いのでぜひ参考にして下さい。

移動平均線と水平線で順張り

初心者やまだまだバイナリーオプション5分取引に自信がない人におすすめの攻略手法です。

移動平均線と水平線を使って分析を行い、トレンドをフォローする順張りでエントリーをする攻略法を解説します。

まずはチャート上に移動平均線を挿入します。

移動平均線は3本挿入してください。
 

見分けがつくように色を変えて挿入しておきましょう。

次は水平線を挿入します。高値と高値・安値と安値でラインを挿入するだけなので、難しい作業ではありません。

水平線には2種類あります。

レジスタンスライン	高値と高値を結んだ線
サポートライン	安値と安値を結んだ線

レジスタンスラインは現在の価格よりも高い、サポートラインは現在の価格よりも安いということになります。

値動きが水平線付近まで達した時、反転する可能性が高いです。

バイナリーオプション5分取引ではこの反転を狙ったエントリーの攻略が使えます。移動平均線をメインで見て、ラインで根拠を強めるイメージです。
 

パーフェクトオーダーとは短期・中期・長期の移動平均線がきれいに並んだ状態のことです。

上昇トレンドの時は短期・中期・長期の順に並び、下降トレンドの時は長期・中期・短期の順で並ぶので見ておいて下さい。

強いトレンドを探すのはパーフェクトオーダーが形成されただけでは、いい波のトレンド相場の判断ができないからです。

パーフェクトオーダーが出現しても、すぐにトレンドが終わる場合もあります。

だからこそローソク足・水平線も同時に確認をしながら、5分取引の勝率を高めていく攻略手法です。

移動平均線と一目均衡表で順張り

次も移動平均線を使った順張りの5分取引の攻略手法です。

次は一目均衡表と組み合わせます。一目均衡表はバイナリーオプションやFXなどの取引でもよく利用される、有名なインジケーターなので覚えておきましょう。

一目均衡表は、昭和初期に細田悟一氏(ペンネーム：一目山人、都新聞社の商況部部長)が約2,000人のスタッフと7年をかけて完成させ、「相場は買い方と売り方の均衡が崩れた時に大きく動くので、どちらが優勢かが分かればよく、それを一目で知ることができる」という由来による相場分析手法です。
日本ではもちろん、海外のファンドマネージャーにも支持され、個人投資家の中でも最も人気の高いテクニカル指標の一つです。
一目均衡表は、転換線・基準線・先行スパン（2本）・遅行スパンの5本線を使い、時間論・波動論・値幅観測論の3つの理論から構成されています。

出典：マネックス証券

一目均衡表は今のトレンドを把握したり、抵抗や支持の確認ができます。

バイナリーオプションの5分取引では、一目均衡表の雲に注目して見て下さい。雲を見れば複数の情報を得ることができます。

雲	サポートライン・レジスタンスライン
雲の上抜け・下抜け	トレンドの転換

雲は抵抗帯・先行スパン1と先行スパン2に挟まれたエリアのことです。

バイナリーオプション5分取引に移動平均線と一目均衡表を組み合わせれば、正確なトレンドの把握と的確なエントリーポイントの判断が可能になります。

例えば現在以下のような上昇トレンド中だとします。

まず1つ目のエントリーポイントは「一目均衡表の雲を下から突き抜けてパーフェクトオーダーを形成」している部分です。

次は「上昇トレンドで少し下落したものの長期線と雲でしっかり反発して再び上昇」している部分。

移動平均線でしっかりとしたトレンドを確認してから、エントリーポイントの判断ができるので根拠のあるエントリーができます。

移動平均線とRCIで順張り

またまた移動平均線を使ったバイナリーオプション5分取引の攻略手法です。

トレンドフォローの順張りでエントリーをしようと思っているなら、最大限に活用できるインジケーターなので使い方は早めに覚えておいて下さい。

次は移動平均線とRCIを組み合わせて5分取引を攻略します。

RSIは有名ですがRCIは聞いたことがない人もいるでしょう。RCIはトレンドの判断やエントリーポイントを探す時に役立つインジケーターです。

RSI	直近の値動きに反応する
RCI	RSIより直近の値動きに反応する

より新しい値動きに反応するのがRCIです。

RSIは1本の線ですが、RCIは複数の線を使って分析を行うのが基本となります。標準装備のインジケーターではありませんが無料で追加可能です。

ではRCIのダウンロードができたら、チャートに挿入してみましょう。
 

RCIの挿入はこれで完了しました。

5分取引の分析をする時は0を基準にして+100から-100までの動きを見ます。+80から-80あたりで判断をするといいでしょう。

+100付近まで上昇した	買われすぎの状態
+100近くまで上昇して推移	上昇トレンドが続いている
-100付近まで下降した	売られすぎの状態
-100近くまで下降して推移	下降トレンドが続いている

短期線で反発をチェックして、長期戦でトレンドの継続をチェックします。

では移動平均線を短期20・中期50・長期200で挿入して、RCIと組み合わせてチャート上に表示させて下さい。

バイナリーオプション5分取引の攻略は以下の通りです。
 

トレンドの方向性をRCIでしっかりと把握し、相場の強弱から的確なエントリーポイントの判断もできる有効な手法です。

相場変動の指標にもなるので、リスク回避にも役立ちます。

RSIで逆張り

では次はバイナリーオプション5分取引の逆張り手法をご紹介します。

今まではトレンドに沿った順張りでしたが、今回からはトレンドとは反対方向にエントリーをする逆張りに変わるので注意して下さい。

順張りは基本的にトレンド相場で使う攻略手法です。

取引をしたい通貨ペアが限定されていて、でも今はレンジ相場で攻略手法が使えないという時にぜひ活用してみて下さい。

RSIをチャートに挿入して5分取引で逆張りをします。

日本語に訳すと「相対力指数」になります。要するに、買われすぎか、売られすぎかを判断するための指標として利用されています。
RSIは、過去一定期間の上げ幅（前日比）の合計を、同じ期間の上げ幅の合計と下げ幅の合計を足した数字で割って、100を掛けたものです。いくら値上がり、値下がりしたかはRSIでは判断できません。数値は0～100で表され、一般的に70～80％以上で買われすぎ、20～30％以下で売られすぎと判断されます。

出典：SMBC日興証券

バイナリーオプションではRSIが30を下回ったら売られすぎ、70を上回ったら買われすぎと判断します。

売られすぎている・買われすぎている時は反発の可能性が高いです。

売られすぎ	Highエントリー
買われすぎ	Lowエントリー

バイナリーオプション5分取引では上記のようなエントリー判断になります。

この逆張り手法はRSIをチャート上に挿入して動きを観察するだけでいい簡単な手法なので、初めての逆張りにもおすすめです。

MT4などにRSIを挿入して動きを確認してみて下さい。

RSIとボリンジャーバンドで逆張り

最後はRSIとボリンジャーバンドを使って5分取引で逆張りをする攻略手法です。

RSIについては最初の逆張り手法で解説したので省いて、ボリンジャーバンドについての解説から始めます。

ボリンジャーバンドは1980年ごろに、ジョン・ボリンジャー氏が考案した指標です。

出典：OANDA証券

価格が移動平均に対して乖離と回帰を繰り返し、標準偏差内に収まることからボックス相場とトレンド相場の両方で有効です。

標準偏差は±1σ,±2σ,±3のレンジがあり相場はそれぞれ、約68%、約95%、約99%の確率で収まるとされています。

相場が－1σ～－3σに近付いた時	買いシグナル
相場が1σ～3σに近付いた時	売りシグナル

上記のように活用法はかなりシンプルです。

では5分取引を攻略していくのでRSIを期間7・ボリンジャーバンドを期間20でチャート上に挿入して下さい。

レンジ相場になりやすい東京時間がねらい目です。

バイナリーオプション5分取引の逆張りエントリーの判断ポイントも、初心者にも難しくないので時間を掛けずに慣れるでしょう。

・RSIが30％以下 ・ボリンジャーバンドが2σにタッチ	Highエントリー
・RSIが70％以上 ・ボリンジャーバンドが2σにタッチ	Lowエントリー

HighエントリーもLowエントリーもボリンジャーバンドの2σにタッチして超えた場合は、3σにタッチするまではエントリーは待って下さい。

見送りの判断は苦手な人もいますが、勝つためには勝率が高いポイントを待つべきです。

以上、バイナリーオプション5分取引の逆張りの代表的なインジケーターRSIに、ボリンジャーバンドをプラスして勝率を上げる攻略法でした。

バイナリーオプション5分取引の注意

短時間で転売も使いつつ勝負ができる5分取引。

大きな相場の急変などに引っ張られにくいことや、30秒や1分取引に比べて相場が読みやすいというメリットもあります。

でも注意点が3つあるので意識して分析・取引をして下さい。

テクニカル分析は必須

5分取引に限らずバイナリーオプションにテクニカル分析は必須です。

30秒取引は超短時間取引なのでわずかな時間では分析が効きにくく、正直なところ運要素もある取引になっています。

でも5分取引は一定の時間があるので、ある程度相場の予想は立てられます。

ペイアウト率が下がる

30秒取引や1分取引は予想が難しいのでペイアウト率が高いです。

でも5分取引になると転売が使えるようになり分析の難易度も下がるので、ペイアウト率も下がってしまうデメリットがあります。

ハイローオーストラリアを例に見てみましょう。

30秒取引	1.95倍～2.30倍
1分取引	1.90倍～2.20倍
3分取引	1.90倍～2.05倍
5分取引	1.85倍～2.00倍

30秒取引はTurboスプレッド取引で最大ペイアウト率の2.30倍です。

でも5分取引になるとTurboスプレッドでも2.00倍、Turbo取引なら1.85倍と2倍を下回っていることが分かります。

それでも1.85倍は低すぎる設定ではないのでご安心下さい。

エントリーチャンスが減る

先に30秒や1分取引をしていた人は、チャンスが減ったと感じる可能性があります。

サクッと取引が終わっていた超短期取引と比べると、どうしても5分取引は取引時間が長くなるので仕方がありません。

でも無駄なエントリーを繰り返すリスクを排除できます。

きちんとチャートを見て相場を分析してエントリーをすれば、5分取引でも十分に利益を追求することは可能です。

5分取引ができる優良バイナリーオプション業者

最後に5分取引に対応しているバイナリーオプション業者をご紹介します。

珍しい取引時間でもないのでたくさんの業者が対応していますが、今回は安全性が高く利用者も多い業者しか掲載しません。

評判は悪くないけど…という曖昧なラインの業者もカットしました。

あまり大きな差がない2社の紹介になりますが、ぜひ5分取引をするバイナリーオプション業者選びに役立てて下さい。

ハイローオーストラリア

取引の種類	HighLow HighLowスプレッド Turbo Truboスプレッド
全取引対応銘柄	USD/JPY EUR/JPY EUR/USD GBP/JPY CAD/JPY AUD/USD AUD/JPY NZD/JPY BTC/USD BTC/JPY ETH/JPY ETH/USD
HighLow・HighLowスプレッドのみ	GBP/AUD EUR/AUD GBP/USD USD/CAD USD/CHF
5分取引のペイアウト率	1.75倍～2.00倍

ハイローオーストラリアの全取引に5分取引があります。

5分取引に対応している通貨ペアや銘柄はスプレッド有無で変わってくるので、事前に取引をしたい銘柄に対応しているかを確認して下さい。

ハイローオーストラリアの5分取引の最大ペイアウト率は2.00倍です。

十分なペイアウト率でエントリーすることができるので、うまく攻略すれば順調に利益を積み重ねることができます。

ザオプション

取引の種類	HIGH/LOW 短期 スプレッドHIGH/LOW スプレッド短期
全取引対応銘柄	USD/JPY EUR/USD EUR/JPY AUD/JPY GBP/JPY AUD/USD NZD/USD GBP/USD EUR/AUD
特定の取引のみ	USD/CAD EUR/CHF USD/CHF GBP/CAD NZD/JPY AUD/NZD COLD SILVER BITCOIN
5分取引のペイアウト率	1.77~2.00倍

ザオプションもハイローオーストラリアとそこまで取引環境に差はありません。

5分取引の最低ペイアウト率はザオプションの方が高いので、ペイアウト率を重要視する人はザオプションも検討してみて下さい。

デモ取引があるので取引環境を比較することもできます。

日本のバイナリーオプショントレーダーからの人気No.2の業者なので、利用者も多く口コミや評判のチェックも簡単です。

バイナリーオプション5分取引のまとめ

今回はバイナリーオプション5分取引の詳細情報と攻略法をご紹介しました。

分析が難しくノイズも発生しやすい超短期取引は初心者には難易度が高すぎますが、5分取引なら難易度を落とすことができます。

少し待ち長く感じるかもしれませんがそれでも5分取引は短い方です。

できるだけリスク回避をしながらコツコツ勝ちを重ねていくのが理想なので、ご紹介した攻略法を参考に取引をしてみて下さい。

慣れてきたら自分なりの5分取引攻略法も探してみましょう。

この記事を書いた人
出身：大阪府 趣味：釣り・旅行 投資歴：10年 サイト管理人の田中国男です。 僕がBO初心者の時、詐欺業者に入金後、資金を持ち逃げされて悔しい思いをしました(泣） 以来、必死に勉強して徐々に勝率を上げ今では専業トレーダーに。 僕のような被害者を生まないために2015年、このサイトを立ち上げて有益な情報を発信しています！ さらに詳しいプロフィールはこちらに！