バイナリーオプションのインジケーター究極解説2019【永久保存版】


バイナリーオプションのインジケーターの画像

インジケーターは必須ツールでありながら、種類が多く使いこなすことが難しいですよね。

インジケーターってなに?
どのインジケーターを利用していいかわからない

このような悩みを解決すべく、バイナリーオプションにおけるインジケーターについて詳しくまとめてみました。
この記事を読んでもらえればインジケーターについてすべて理解できるはずです。

この記事で分かる内容

  1. インジケーター詳細解説
  2. 使い方(MT4でのダウンロード方法)
  3. おすすめのインジケーター
  4. おすすめの組み合わせ

かなり長い記事になるので、目次をうまく活用してくださいね。
見出しに◎で記載しているインジケーターは管理人も愛用しています。

記事の最後には 管理人のおすすめの組み合わせもまとめていますので、ぜひ最後まで読んでくださいね。


インジケーターとは

インジケーターとは、チャートを分析して売買のタイミングを知らせてくれる指標のことです。

相場は多数の市場参加者の売買によって形成されているので「買われ過ぎ」や「売られ過ぎ」から市場心理を読み、次のトレンドや転換点を読み稼ぐことができます。

インジケーターの画像

テクニカル分析により市場を読むプロのテクニカルアナリストやファンドマネージャーのようなトレーダーも多いです。
しかし、個人投資家や初心者のトレーダーはプロと同じ水準でテクニカル分析をすることは難しいと思います。

インジケーターを使えばプロと同じスピードや精度でトレードを行うことが可能です。活用しない手はありませんね。

インジケーターは無料で使える!

今回ご紹介するインジケーターはほとんど無料です。
バイナリーオプションの場合、多くの人が利用する電子取引プラットフォームMT4(Meta Trader 4)やMT5を活用することがおすすめです。

MT4の画像

MT5はMT4をバージョンアップさせたシステムで、 MT5のほうが使いやすく精度が高いです。
反面、マイナーなインジケーターが使えないなどのデメリットがあるので、現状だとMT4のほうが利用者が多いです。

両者の具体的な違いは上の記事を御覧ください。ただ、基本的にバイナリーオプションならMT4よりMT5のほうがおすすめですよ。

MT5をまだ使ったことがない、使い方がわからないという方は下の記事を御覧ください。
MT5のダウンロード方法から、バイナリーオプションに必要な設定方法までを画像つきでわかりやすく解説しています。

利用しているパソコンのスペックが低い、MT5では使えないインジケーターを使いたい等の理由のある方は、MT4をダウンロードしてみると良いでしょう。

以下ではオシレーター系のインジケーターとトレンド系のインジケーターをご紹介します。
オシレーター系は逆張りに有効であり、トレンド系は順張りに有効です。

オシレーター系インジケーター

オシレーター系とは「振り幅」という意味で、「買われ過ぎ」や「売られ過ぎ」を表すテクニカル分析の1つです。
つまり、 買われ過ぎているタイミングでは直後に売り(下落)に反転する可能性が高いので、逆張りに使います。

以下では有名なものからマイナーなものまでご紹介するので、自分が納得できるインジケーターを選びましょう。

RSI(Relative Strength Index)◎

RSIの画像

FXやバイナリーオプションでは特に人気なテクニカル指標で、アメリカのJ・Wワイルダーが考案したものです。
相場の過熱感を表したもので特徴としては、ボックス相場(レンジ相場)のときに特に有効に働きます。

トレンド相場の際にRSIに従うと、ダマシに遭うことが多いので注意が必要です。

一般にRSIは25~20を下回ると「売られ過ぎ」ており、70~80を上回ると「買われ過ぎ」だと考えられています。

つまり、相場が買われ過ぎ水準に達していると売りサインになり、売られ過ぎ水準に達していると買いサインということになります。

しかし当然、RSIの人気が高いからといってRSIのみに頼るには分析の信頼性が低いので、もう1つオシレーター系で似たインジケーターの『ストキャスティクス』と合わせて使う場合が多いです。

MT4での設定方法

RSIはMT4にデフォルトでついているので無料です。
MT4のメニュー欄からインジケーターを選択し、「Relative Strength Index」を選択します。

パラメーターの設定は買われ過ぎ水準を70~80%、売られ過ぎ水準を20~25%に設定することを推奨します。

ストキャスティクス ◎

ストキャスティクスはアメリカのチャート分析家ジョージ・レーンにより考案された「買われ過ぎ」と「売られ過ぎ」を判断するテクニカル指標です。

%K(パーセントK)とそれを平均化した%D(パーセントD)の2本の線からなる「ファーストストキャスティクス」と、「Slow%K」と「Slow%D」の2本の線からなる「スローストキャスティクス」の2種類があります。

一般的にはスローストキャスティクスを使うことが多いですが、バイナリーオプションは短期売買なのでファーストストキャスティクスで十分です。

売買シグナルとしては%Kが%Dを追い越したときに「買いシグナル」、%Kが%Dを下回ったときに「売りシグナル」になります。

また一般的に、%Kが75%以上のときは買われ過ぎ水準、%Kが25%以下のときは売られ過ぎ水準となります。

MT4での設定方法

ストキャスティクスはMT4にデフォルトでついているので無料です。
MT4のメニュー欄からインジケーターを選択し、「Stochastic Oscillator」を選択します。パラメーターの設定は買われ過ぎ水準を75%、売られ過ぎ水準を25%に設定することを推奨します。

ストキャスティクスはRSIと非常によく似ていて人気が高いので、RSIと一緒に使うことをおすすめします。

MACD(Moving Average Convergence and Divergence) ◎

 

MACDの画像

通称マックディーは「移動平均収束拡散手法」や「移動平均収束乖離手法」と呼ばれ、短期移動平均線と中期移動平均線を使用し売買シグナルを読むテクニカル指標です。

マックディーはボックス相場に弱くトレンド相場に強いのが特徴です。

使い方は、「MACD」と呼ばれる線とMACDそのものの移動平均線であるMACDシグナルと呼ばれる線の推移でマーケットを判断します。

MACDがMACDシグナルを上回ったとき「買いシグナル(ゴールデンクロス)」となり、逆にMACDがMACDシグナルを下回ったとき「売りシグナル(デッドクロス)」となります。

ちなみにMACDは短期のEMA(「指数平滑移動平均」)から長期のEMAを差し引いた値なので、短期の値動きにかなり敏感に反応します。
つまり MACDは正の値をとるときに相場が強く、初心者でも簡単にシグナルの発見できます。

MT4での設定方法

MACDはMT4にデフォルトでついているので無料です。

MT4のメニュー欄からインジケーターを選択し、「MACD」を選択します。
パラメーターの設定は短期EMAを12、長期EMAを26、シグナルを9に設定することを推奨します。

MACDはボックス相場に弱いので、ボックス相場の際はダマシに注意しましょう。

CCI(Commodity Channel Index)

CCIの画像

CCIはアメリカ人のドナルド・M・ランバートによって考案されたテクニカル指標です。
現在の価格と移動平均線との乖離が過去と比較してどの水準にあるのかを示しています。

つまり、 移動平均線よりも価格が高ければCCIは0より大きくなり、移動平均線よりも価格が低ければCCIは0より小さくなります。
CCIの数値は+-100や+-200といった感じで、数値に限界がないのが特徴です。

一般に+100を超えると「売りシグナル」、-100を下回ると「買いシグナル」と考えられています。

MT4での設定方法

CCIはMT4にデフォルトでついているので無料です。

MT4のメニュー欄からインジケーターを選択し、「Commodity Channel Index(CCI)」を選択します。
パラメーターの設定は期間を14、適用価格をTypical Price(HLC/3)に設定することを推奨します。

ATR(Average True Range)

ATRの画像

ATRはウェルズ・ワイルダーによって考案されたテクニカル指標です。
ボラティリティ(相場の変動率)から相場の「買われ過ぎ」や「売られ過ぎ」を判断するものです。

ATRの計算式については今回は割愛させていただきますが、要するにATRが上昇するとボラティリティが高くなっておりATRが下降するとボラティリティが低くなっていると判断します。

ATRの見方

  1. 相場が上昇トレンドにある場合、ATRが上昇していると「買いシグナル」、ATRが下降していると「売りシグナル」となります。
  2. 相場が下落トレンドにある場合、ATRが上昇していると「売りシグナル」、ATRが下降していると「買いシグナル」となります。

MT4での設定方法

ATRはMT4にデフォルトでついているので無料です。

MT4のメニュー欄からインジケーターを選択し、「Average True Range」を選択します。
パラメーターの設定は期間を14に設定することを推奨します。

ベアーズパワー

ベアーズバワーとブルズバワーの画像

ベアーズパワーとは現在の安値とEMA(「指数平滑移動平均」)の差を表しています(EMAは13日間移動平均が一般的です)。

つまり、 EMAと安値の差が大きくなればなるほどベアーズパワーは大きく動くので、弱気な人が増えているということになります。

このインジケーターは「ブルズパワー」と一緒に使うので、使い方は下の「ブルズパワー」の部分でご紹介します。

ブルズパワー

ブルズパワーとは現在の高値とEMA(「指数平滑移動平均」)の差を表しています(EMAは13日間移動平均が一般的です)。

つまり、 EMAと高値の差が大きくなればなるほどブルズパワーは大きく動くので、強気な人が増えているということになります。

ブルズパワーはベアーズパワーと一緒に使うので、以下では2つを利用したシグナルの判断方法をご紹介します。

2つのシグナルの判断方法

  1. 上昇トレンドの場合、ブルズパワーが上昇傾向にありベアーズパワーが0以下で上がり始めているとき、「買いシグナル」
  2. 下落トレンドの場合、ベアーズパワーが下降傾向にありブルズパワーが0以上で下がり始めているとき、「売りシグナル」

MT4での設定方法

ブルズパワーもベアーズパワーも初期状態でMT4にインストールされているので、ナビゲーターから「オシレーター」を選択し「Bears Power」、「Bulls Power」を選択します(もちろん、ドラッグ&ドロップしても表示されます)。

パラメーターの設定について、期間は13、適正価格はCloseにすることが一般的です。

RCI(Rank Correlation Index)

RCIの画像

RCI(順位相関指数)は、取引の日付と価格の関係から相場の「買われ過ぎ」と「売られ過ぎ」を判断するテクニカル指標です。
通貨ペアによって変わりますが、 基本的にはパラメータを9日間とします。

ボックス相場でもトレンド相場でも使うことができ、主にシグナルの判断方法は2つあります。

RCIの判断方法

  1. RCIが下落トレンドから上がり始めたら「買いシグナル」、上昇トレンドから下がり始めたら「売りシグナル」というシンプルな判断方法。
  2. RCIが底値から-80%まで上昇したときに「買いシグナル」、天井から80%まで下落したときに「売りシグナル」というRCIの範囲に着目した判断方法。

MT4での設定方法

MT4のナビゲーターウィンドウのメニュー欄から「インジケーター」を選択し、「RCI」を選択します(チャートにドラッグ&ドロップしても表示可能です)。
RCIは初期状態でついているので無料です。

デマーカー

デマーカーの画像

デマーカーもオシレーター系インジケーターなので、 ボックス相場の「買われ過ぎ」や「売られ過ぎ」を判断するテクニカル指標です。

デマーカーはいつ反転するかのタイミングまでは予想しきれないので、基本的には他のインジケーターと併用します。

ちなみに、デマーカーの欠点はトレンド転換のタイミングが分からない点にあるので、トレンド系の「ボリンジャーバンド」と一緒に使うことを推奨します。

指標が0.7(70)を超えると「買われ過ぎ」で「売りシグナル」、指標が0.3(30)を下回ると「売られ過ぎ」で「買いシグナル」と判断します。

逆張りエントリーに有効で、一目で相場の判断ができることから、初心者の方でも使いやすいでしょう。

MT4での設定方法

デマーカーはMT4に初期状態でインストールされています。
メニュー欄から「インジケーター」を選択し、「DeMarker」を選択します(チャート上にドラッグ&ドロップしても表示されます)。
パラメーターの設定について、期間はデフォルトで14になっていますがそのままで大丈夫です。

フォース・インデックス

フォースインデックスの画像

フォース・インデックス(勢力指数)は、ブルズパワー・ベアーズパワーを考案した人が考えたテクニカル指標です。
相場の「買われ過ぎ」や「売られ過ぎ」を出来高ベースで捉えていきます。

活用方法は、 フォース・インデックスが0を上回れば「買いシグナル」、0を下回れば「売りシグナル」と判断します。

フォース・インデックスも移動平均線やボリンジャーバンドなど、メジャーなトレンド系と併用することを推奨します。

フォース・インデックスはMT4に初期状態でインストールされています。
メニュー欄から「インジケーター」を選択し、「Force Index」を選択します(チャート上にドラッグ&ドロップしても表示されます)。

RVI(Relative Volatility Index)

RVIの画像

RVI(相対的変動率指数)は相場の相対的なボラティリティを判断するオシレーター系インジケーターです。
一般的にはRSIやストキャスティクスと併用して使われます。

活用方法はRVIが0を上回っている場合「買いシグナル」、0を下回れば「売りシグナル」と判断します。
また、「シグナルライン」を基準にRVIが上回るか下回るかでゴールデンクロスとデッドクロスを判断する使い方もあります。

MT4での設定方法

RVIはMT4に初期状態でインストールされているので、メニュー欄から「インジケーター」を選択し、「Relative Volatility Index」を選択します(チャート上にドラッグ&ドロップしても表示されます)。

パラメーターの設定について、RVIはRSIやストキャスティクスと併用することが多いはずです。

そのためそれぞれのインジケーターの期間をそろえておくことを推奨します

サイコロジカルライン

サイコロジカルライン(通称サイコロ)は、「投資家の心理」を数値化したオシレーター系インジケーターです。
サイコロジカルラインはマイナーではありますが、直感的に理解しやすい分析手法ですので初心者の方でも使いやすいでしょう。

サイコロジカルラインの概念は、例えば相場が上昇した日が続くと投資家は「そろそろ下がるだろう」と考え始めます。
これがまさに「投資家心理」で、一定期間のうちに上昇した日が何日間あったかをパーセンテージで算出し数値化したものを指します。

サイコロジカルラインは、0%~100%の間で推移しますが、 25%以下で売られ過ぎと判断し「買いシグナル」、75%以上で買われ過ぎと判断し「売りシグナル」となります。

なお、サイコロジカルラインは直感的に理解できるゆえ、ざっくりとした相場観しか捉えられないので必ず他のインジケーターと併用することを推奨します。

MT4での設定方法

サイコロジカルラインは初期状態でMT4に入っていないので、自分でインストールする必要があります。

パソコンにダウンロードし、MT4でファイルを開きます。「フォルダを開く」を選択し、フォルダ内の「MQL4」をクリックします。
あとは、今までと同様に「インジケーター」を選択し、「カスタム」を選択すると表示されます。

トレンド系インジケーター

トレンド系インジケーターとは主にトレンド相場(価格が下がり続けている、あるいは上がり続けている相場)で使用します。

ボリンジャーバンド ◎

ボリンジャーバンドの画像

ボリンジャーバンドは1980年ごろに、ジョン・ボリンジャー氏が考案した指標です。
価格が移動平均に対して乖離と回帰を繰り返し、標準偏差内に収まることからボックス相場とトレンド相場の両方で有効です。

標準偏差は±1σ,±2σ,±3のレンジがあり相場はそれぞれ、約68%、約95%、約99%の確率で収まるとされています。
活用方法はシンプルで、 相場が-1σ~-3σに近付いた時「買いシグナル」、相場が1σ~3σに近付いた時「売りシグナル」と判断できます。

MT4での設定方法

ボリンジャーバンドは初期状態でインストールされているので、メニュー欄から「インジケーター」を開き、「トレンド」を開いて「Bollinger Bands」を選択すると使えます。
標準偏差の設定は±1σ、±2σに、パラメータの期間は20にするのが一般的です。

一目均衡表 ◎

一目均衡表の画像

一目均衡表は1936年に、当時都新聞の商況部部長であった細田悟一が考案したテクニカル指標です。
国内外の個人投資家・機関投資家からかなり高い人気を誇るテクニカル指標です。

基準線(過去26日間の最高値+最安値の平均)、転換線(過去9日間の最高値+最安値の平均)、先行スパン1(基準値+転換値の平均を26日先行させて表示)、先行スパン2(過去52日間の最高値+最安値の平均を26日間先行させて表示)、遅行スパン(当日の終値を26日間遅らせて表示)の5本の線を使って分析します。

一目均衡表の判断方法

  1. 基準線の向きでトレンドを判断するほか、転換線が基準線を上回ると「買いシグナル」(ゴールデンクロス)、転換線が基準線を下回ると「売りシグナル」(デッドクロス)と判断します。
  2. 先行スパン1と先行スパン2で挟まれた部分を「雲」と呼び、雲を抵抗線と考えます。つまり、ロウソク足が雲を上回ると「買いシグナル」(ゴールデンクロス)、ロウソク足が雲を下回ると「売りシグナル」(デッドクロス)と判断します。
  3. さらに、先行スパン1と先行スパン2がクロス(雲のねじれ)したら、相場のトレンドが転換すると判断します。
  4. 遅行線について、遅行線がロウソク足を上回ったとき「買いシグナル」、逆に下回ったとき「売りシグナル」と判断します。

そして、①、②、④が揃ったとき強いシグナルになります。

MT4での設定方法

一目均衡表は初期状態でインストールされているので、ナビゲーターから「トレンド」を選択し、「Ichimoku Kinko Hyo」を選択します(チャート上にドラッグ&ドロップしても表示されます)。

パラメーターの設定について、デフォルトの転換線9、基準線26、先行スパン52で使うのが一般的です。

移動平均線 ◎

移動平均線の画像

単純移動平均線(通称、移動平均線)は、1960年にアメリカのJ・E・グランビルが考案したテクニカル指標で、トレンド系の代表格ともいえるものです。
移動平均とは、例えば5日移動平均線だと直近5日間の平均価格を繋いだ線の事を指します。

単純移動平均線の活用方法は大きく2つあります。

単純移動平均線の活用方法

  1. 移動平均線が上昇していれば「上昇トレンド」、下降していれば「下落トレンド」と判断します。
  2. 短期移動平均線が長期移動平均線を上回れば「買いシグナル」、短期移動平均線が長期移動平均線を下回れば「売りシグナル」と判断します。

この他にも移動平均線は「グランビルの8つの売買シグナル」があるので、そちらも参考にしてみてください。

MT4での設定方法

移動平均線もMT4に初期状態でインストールされているので、メニュー欄から「インジケーター」を選択し、「Moving Average」を選択するとチャート上に表示されます。

期間は、一般的に5日、25日、75日に設定することが多いです。
移動平均線は必ずインジケーターとして取り込みましょう。

ジグザグ(ZigZag) ◎

ジグザグの画像

ジグザグはかなりシンプルで分かりやすいインジケーターで、高値から安値まで分かりやすく線を引いてくれるものです。

そんなのいらないと思う方もいるかもしれませんが、実際バイナリーオプションは短期で売買するので、 一目で高値・安値・トレンドが分かるジグザグは初心者だけでなく熟練のトレーダーにも重宝されています。

パラメーターの設定は、初期状態の12で大丈夫ですが、変更するとジグザグが相場に敏感になったり鈍感になったりするので調整してみましょう。

MT4での設定方法

移動平均線もMT4に初期状態でインストールされているので、メニュー欄から「インジケーター」を選択し、「ZigZag」を選択するとチャート上に表示されます。

ADX/DMI(Average Directional Movement Index/Directional Movement Index)

ADXの画像

ADXとDMIは1978年にJ・W・ワイルダーが考案した、RSIとストキャスティクスの欠点をカバーしたテクニカル指標です。トレンドの有無と強弱を探ろうとするためのものです。

活用方法は、 +DIが-DIを上回れば「買いシグナル」、+DIが-DIを下回れば「売りシグナル」と判断します。
また、 ADXが上昇していれば「買いシグナル」、下降していれば「売りシグナル」と判断します。

この際、DIがクロスしていてもダマシになる可能性が高いので、ADXを優先しましょう。

MT4での設定方法

ADMは初期状態でMT4にインストールされているので、ナビゲーターから「トレンド」を選択し、「Average Directional Movement Index」を選択します。

DMIも同様に「オシレーター」を選択し、「Directional Movement Index」を選択します(もちろん、チャート上にドラッグ&ドロップしても表示されます)。

パラメーターの設定は14日足にするのが一般的です。

パラボリック

パラボリックの画像

パラボリックはアメリカのJ・W・ワイルダーによって考案されたテクニカル指標です。
パラボリックはチャートの上下に放物線を表示させ、トレンドの「転換点」を見極めるためにあります。

パラボリックの見方

  1. 上昇トレンドのとき、チャートは放物線の上を推移しますが(このときは買いポジションを維持)、価格が放物線の下にきたとき(「買いシグナル」)は持高を売りポジションに変えます。
  2. 下降トレンドのとき、チャートは放物線の下を推移しますが(このときは売りポジションを維持)、価格が放物線の上にきたとき(「売りシグナル」)は持高を買いポジションに変えます。

MT4での設定方法

パラボリックは初期状態でMT4にインストールされているので、ナビゲーターから「トレンド」を選択し、「Parabolic SAR」を選択します(チャート上にドラッグ&ドロップしても表示されます)。

パラメーターの設定はデフォルトのステップ0.02、最大0.2にするのが一般的です。

HLバンド

HL(High Low)バンドは、アメリカの投資家リチャード・ドンチャンによって考案されたトレンド系テクニカル指標です。

活用方法は、 HバンドがLバンドを上回ったら「買いシグナル」、HバンドがLバンドを下回れば「売りシグナル」と判断します。
また、Mバンド(中間線)はHバンドとLバンドの平均線でトレンドを見ることができます。

MT4での設定方法

HLバンドは初期状態で入っていないので、自分で無料サイトからインストールしないといけません。

パソコンにダウンロードし、MT4でファイルを開きます。「フォルダを開く」を選択し、フォルダ内の「MQL4」をクリックします。
あとは、今までと同様に「インジケーター」を選択し、「カスタム」を選択すると表示されます。

エンベロープ

エンベロープの画像

エンベロープは移動平均線からの乖離を見て相場の「売られ過ぎ」や「買われ過ぎ」を判断するトレンド系インジケーターです。
移動平均線に一定以上の乖離を持たせた線で、ボリンジャーバンドと同じ期間に設定するのが一般的です。

ボリンジャーバンドとの違いは、上下線の幅が一定であることです。

活用方法はシンプルで、ロウソク足が上下エンベロープにタッチしたらシグナルになります。
つまり、 ロウソク足がエンベロープの上限に触れたら「売りシグナル」、ロウソク足がエンベロープの下限に触れたら「買いシグナル」と判断できます。

また、ボリンジャーバンドやRSIと併用することを推奨します。

MT4での設定方法

エンベロープは初期状態でMT4にインストールされているので、ナビゲーターから「トレンド」を選択し、「Envelopes」を選択すると表示されます。

バイナリーオプションでおすすめのインジケーター

バイナリーオプションのトレードにおいておすすめのインジケーターをご紹介します。
おすすめのインジケーターは、オシレーター系だと、RSI、ストキャスティクス、MACDです。

多くの人は何個もインジケーターを使いたくはないでしょう。できるだけ最小限にまとめるならこの3つです。RSIとストキャスティクスは併用されることが多く、緩やかな相場で非常によく機能します。これこそが、オシレーター系の中で最も人気のある理由です。

さらにMACDは短期の値動きに敏感なため、バイナリーオプションのボックス相場での逆張りはこの3つを使うと良いでしょう。

おすすめの画像

トレンド系だと、ボリンジャーバンド、一目均衡表、移動平均線がおすすめです。

ボリンジャーバンド、移動平均線についてはバイナリーオプションのみに関わらずどの投資においても必須です。
多くの人が使うと思いますが、一目均衡表はかなり統計的に信頼のできる仕組みになっているので一度使ってみることをおすすめします。

おすすめの組み合わせ

おすすめの組み合わせとしては、 逆張り(オシレーター系)だとRSIとストキャスティクスで大まかなトレンドの転換を読み、MACDで細かな逆張りのタイミングを判断するのが効率的でしょう。

順張り(トレンド系)だと、ボリンジャーバンド、移動平均線でトレンンドを読み、一目均衡表で決定的なエントリーを判断しましょう。
さらに、移動平均線と役割が似ていますがジグザグも一目でトレンドが把握できるので個人的にはおすすめです。

以上、おすすめの組み合わせはRSI、ストキャスティクス、MACD、ボリンジャーバンド、移動平均線、一目均衡表、ジグザグです(全部無料のインジケーターです)。

まとめ

メジャーなものからマイナーなものまでご紹介しましたがいかがだったでしょうか。
インジケーターはテクニカル分析をより速く簡単にしてくれるものですが、その分析手法の計算方法や仕組みは理解したうえで使うとさらに効率的なインジケーターを探すことができるでしょう。

そして、どのインジケーターを使うにしても、パラメーターの設定にしても必ずご自身でデモトレードをして試してみましょう。

最後に、当然のことですが無料のインジケーターは有料のものより劣るなんてこともありません。
実際、ストキャスティクスや移動平均線、ボリンジャーバンドなどはプロの機関投資家でも使っています。

インジケーターを理解して後は試行錯誤を繰り返して自分だけのインジケーターを見つけましょう。

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  1. オヤタツ より:

    とても勉強になります。ありがとうございます。

オヤタツ にコメントする